未曾有の猛夏もようやく一息ついた気配の漂う重陽の節句。
例によって涼冷えの純米酒に菊の花を浮かべて楽しんでいるみーばい亭でございます。
肴は早朝から越前海岸まで走って仕入れてきたマイカ。
もちろん、水槽の甲殻軍団にもお裾分け。
そっさく食らいつく新入りのエビちゃん。
ようやく水温も落ち着いて、エビカニヤドのストレスフリーで平和なアクアリウムを楽しめるかなと思った矢先。
ん?その後ろにいるのは・・。
やれやれ、連れて帰らないように注意していたはずなのに、網の目に挟まってたのかな?
ま、来ちゃったものは仕方がないか・・と思って目線を上にずらすと・・。
おっ、グソクムシかっ?って思ったけど、よくよく見ると、オカダンゴムシ。
どこからまぎれ込んだのかな?
などと、のんびり考えている間に・・。
食べられちゃった。
何でも食べるのね、於岩姐さん。
秋が来ても、ストレスフリーにはほど遠い「戦国」磯水槽。
おてやわらかに、鉄砲うちのご城主さま。
何でも食べるのね、於岩姐さん。
秋が来ても、ストレスフリーにはほど遠い「戦国」磯水槽。
おてやわらかに、鉄砲うちのご城主さま。
食べられなければ、もしかしたらグソクムシになったかもしれないのに・・・残念。
一体どこから水槽に入ったのかは謎ですが、それ以前に室内をダンゴムシが闊歩している家って(^^;