悪質商法から認知症高齢者を守る

9月20日(金) 悪質商法から認知症高齢者を守る

 今日は午前中、NPO法人高槻子育て支援ネットワークティピーが運営する玉川橋団地の親子広場を訪問

 代表のIさん、スタッフのKさんとも久しぶりにお話しすることができました。

 午後から、富田地域包括支援センターのケアコミュニティ会議に出席。

 今日のテーマは「悪質商法から高齢者を守る」です。

 市消費生活センター・消費生活相談員の金英美子さんから高槻市内で実際に起こっている事例とその対策についてお話しいただきました。

 その後、グループでの事例検討。

 認知症やひとりぐらし高齢者をターゲットにした悪質商法について周囲が問題を発見することや成年後見制度につなぐことの重要性も指摘されました。

 ちなみに、高槻市内で起こっている被害は還付金詐欺オレオレ詐欺送りつけ商法買え買え詐欺点検商法と多種多様です。

 それにしても、この手あの手で高齢者や障がい者をだます手口には腹立たしい限りです。

 夜は、「子どもたちの生きる力(社会的スキル)向上と学習意欲をはぐくむための就学前教育」についての講演会に参加しました。

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