WAKWAK予算理事会・社員総会を開催しました

3月27日(水)WAKWAK予算理事会・社員総会を開催しました

 今日は午後6時半からWAKWAk運営スタッフ会議、社員総会、理事会を開催しました。

 会議は富田ふれあい文化センターとオンライン併用。

 前段の運営スタッフ会議では4年ぶり開催となった2月3日のわくわく子ども食堂開催、3月放映のNHK青森の取材等について報告。

 引き続き、組織基盤の課題強化、認定NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ「むすびえ子ども食堂基金2023年度」助成をもとにした「わくわく基金」公募助成と採択結果の報告。

 その後、岡本工介業務執行理事兼事務局長から2023年度決算見込み、2024年事業計画、2024年度予算案について提案。

 7時半から開催の社員(正会員)総会は17名中13名が出席。2024年度事業計画・予算案についていずれも原案通り承認。

 引き続く理事会は理事12名中9名が出席していずれも承認、決算理事会・社員総会の日程を5月29日(水)午後6時半からと決定しました。

 事業計画では富田地域を中心に長年取り組んできた「地域支援機能(ローカリティ)」と高槻市域全域を対象とした「中間支援機能(インターミディアリー)」を両軸に2024年度以降のキーワードを「持続可能性」と設定。

 「富田まちづくり構想と連動した子どもから高齢者までの切れ目のない支援の創出」「市域エリアにおける官民協働モデル構築と持続化、属性を超えた分野の広がり」「調査研究事業の進化・共創知の生成と全国発信」「メディア等を通じた社会への発信」「社会的企業としての組織基盤整備、財源確立」の5点を重点課題と定めました。

 新年度予算規模は日本財団子どもの未来応援基金助成等をふまえ今年度決算見込みとほぼ同額の36,031,000円としました。

 承認された新年度事業計画・予算案は改めてタウンスペースWAKWAKのホームページに掲載予定です。

 

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