多セクター共創プロジェクト会議&日本財団「子ども第三の居場所」開所式

5月20日(月)多セクター共創プロジェクト会議&日本財団「子ども第三の居場所」開所式

 今日は午後4時から今年度第1回となるタウンスペースWAKWAK多セクター共創プロジェクト会議を開催しました。

 会議はコミュニティスペースNiko Niko(現地)とオンラインを結び、座長を務めていただいている志水宏吉(今年度末大阪大学教授を退官し。4月より武庫川女子大教授)先生から挨拶。

 出席の阪大、関大、同志社女子大学識者、弁護士、地元小中学校・認定こども園関係者、地元関係団体、スタッフ等の顔合わせと自己紹介後、岡本工介業務執行理事兼事務局長から富田エリア事業、市域事業の今年度の方向性を提起させていただきました。

 引き続き、5時からこの度ご採択いただいた日本財団「子ども第三の居場所」の開所式を開催しました。

 子ども第三の居場所は「とんだNiko Nikoひろば」として、小中学生を対象に月水金放課後、コミュニティスペースNiko Nikoを拠点として開催。水曜日は食事提供するほか不定期に様々なプログラム体験を予定しています。

 開所式には日本財団公益事業部金子・子ども支援チームリーダー含め3名、高槻市を代表して子ども未来部万井子育て企画官(前部長)もご来賓として出席、それぞれご挨拶いただきました。

 日本財団では「様々な困難な状況に置かれている子どもたちを対象とした放課後の居場所提供」を目的に2024年度事業団体を公募。各自治体との協働連携事業として開設含め3年間の運営助成をいただけることになりました。

 日本財団による「子ども第三の居場所」は「とんだNiko Nikoひろば」で全国で229拠点目となるとの事です。

 開所式では岡本工介業務執行理事兼事務局長から事業コンセプト紹介も行い、最後に現地Niko Niko出席者とオンライン上の参加者含め記念撮影。共同通信記者さんも取材に来ていただきました。

 日本財団様からは「とんだNikoNikoひろばオープン」の素敵な看板も贈呈いただきました。東京からのご出席含め、ありがとうございました。

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