阪神淡路大震災から26周年

1月17日(日) 阪神淡路大震災から26周年

 6434人もの尊い命が失われた阪神淡路大震災から26年が経ちました。

 26年前、私はその年の4月に予定されていた高槻市議選への立候補準備を進めていました。

 たくさんの支援者に来ていただいて事務所開きを開催したのが1月16日。

 その翌早朝、5時46分に大きな揺れで目を覚ましました。

 鳴り響く緊急車両のサイレンの音にただならぬ雰囲気を感じながら、TVをつけると大規模な建物倒壊の映像に驚愕したのが昨日のように思い出されます。

 その翌日から被災者支援の街頭カンパに立ち、阪急神戸線が西宮北口まで復旧開通したのを受けて、歩いて被災地避難所へ物資を届けに行きました。

 もうあれから四半世紀が立ちます。一昨年はこの高槻も大阪府北部地震に見舞われました。

 新型コロナ禍で迎えた26周年ですが、改めて震災への対応を心に刻む一日となりました。

 これまでの災害で犠牲になられたみなさま、被害にあわれた多くのみなさまに心からお悔みとお見舞いを申し上げます。

 画像は26年目の現地支援の際のものです。

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