巣立ちの春

3月13日（金)　市内中学校で卒業式！　

　今日は高槻市内の公立中学校の卒業式。私も、午前中、9時半から地元の第四中学校の卒業式に出席しました。

　今年度の第四中学校卒業生は101人。一人一人、校長先生から卒業証書を受け取り、在校生・卒業生代表がそれぞれ決意を述べました。

　障害を持つ仲間のことや友達に支えられて過ごした学校生活、両親や先生への感謝の思いがあふれる卒業生たちの言葉に、涙があふれるのを抑えられませんでした。

　我ながら「涙もろくなったなあ!」とつくづく実感。以前は、これほどでもなかったと思うのですが(笑い）。

　全員合唱の歌は、アンジェラアキの「手紙ー拝啓十五の君へー」。先日の高槻支援学校高等部は、コブクロ「桜」でした。

　クラス順に式場を出る場面では、クラス毎に担任の先生に生徒たちからエールが送られ、男子生徒も泣きながら拍手に送られて式場を後にしました。

　やはり、卒業式はドラマです。本当に、素晴らしい感動をありがとう！

　午後から、建環産業委員会に出席。景観条例制定、勤労青少年ホーム廃止条例で活発な質疑が行われ、条例案件の審議が終わったのは午後2時。

　その後、新年度予算案の審議に移り、委員会に付託された議案はすべて原案通り可決。閉会したのは、夜7時半でした。

　私は、7時から地元で会議出席を予定していましたが、遅れての出席。

　各委員ならびに行政担当者の皆さん、お疲れ様でした！