高槻景観フォーラム

3月2日(日) 高槻の「ええとこ」照らしましょう!

 今日は午前10時から富田ふれあい文化センターで開催された「世界がもし100人の村だったら」の再話者の池田香代子さんの講演会に出席。

 最後まで出席したかったのですが、途中退席して市の景観フォーラムに出席しました。

 会場は、明治の有名な建築設計家ヴォーリスによるものとして国の登録有形文化財にも指定されている大阪医大旧別館(現・歴史資料館)の3Fの講堂。私もはじめて、中に入りましたが重厚な中にも洗練された仕様に感銘しました。

 フォーラムは市景観懇話会会長でもある久隆浩(近大教授)の基調講演、市の取り組み報告に続き、吉川孝一(神安土地改良区)、村上正(サンスター)、岩崎卓宏(ええとこテラス)、松本邦彦(懇話会委員・阪大院生)、中林浩(平安女学院大教授)のみなさんが「これからの高槻市の景観」についてパネルディスカッションを行いました。

 レンゲ・コスモス畑を通した住民による地域づくりや工場緑化、町屋景観再発見の取り組みなど、私たち一人一人が「高槻のええとこ」を見つけ育てていくことが景観づくりにもつながると改めて再確認しました。

 午後からは、4月6日(日)公示、13日(日)投票で行われる茨木市議補選・あびこ浩子予定候補の応援で茨木市内の支持者宅を訪問。

 日程に終われる毎日で、3月議会の議案調査に時間が取れず、少し焦り気味の今日この頃です。

 

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