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そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

まるで放蕩息子の予算案

2015-12-25 | 安倍晋三
一般会計の来年度予算案が発表された。最も国民を馬鹿にしているのが税収を、5.6%も増加を見込んでいることである。アベノミクスと名付けた安倍晋三の経済対策であるが、すでに3年目となりインフレ率は2%になっているはずであるが、自前の粉飾報告ですら1%にも満たない現状である。しかもこの中身は、アベノミクスで偏在が著しいのである。輸出産業と一部の投資家と金満家を潤しての内容である。
アベノミクスは第一の矢だけが実績を上げている。円安と株高である。実質成長率はマイナスであるし、庶民感覚とは遠く離れたデフレ脱却報告である。
現実に増えてない税収は年度内には、国債で穴埋めれることになる。その国債の評価は空洞化した日本経済で評価が下がることになるのは目に見えている。消費増税がさらに追い打ちをかけることにもなる。
防衛予算はついに5兆円を超えたのは、憲法違反をしてまで進めた軍国化への結果であるが、全くわからないのが『一億総活躍』予算である。子育て対策とか地方をなんだか補助するとかのようであるが、言葉だけが踊って中身が全くよくわからない。これまでの省内予算で十分であろうが、目玉にしたかった『一億・・・』であるが総花的なもので正体不明といえる。
高齢化社会・非正規雇用社会がどんどん経済成長することなどない。カンフル剤というより覚せい剤のような金融対策ばかりをやっていれば、実体経済は回復する機会を失い、症状はさらに悪化し取り戻しがきかなくなる。

この予算案を見ていると、資産家の息子が自立を目指して組んだ計画のようである。収入がロクにないのに、名目だけ立派な科目を並べて、いずれ破たんを見込んでお父様(国民)にお金貸してとせがんでいるようでならない。それでいて、誰もが羨むような高級車を購入して、走り回っている姿にも見える。
放蕩息子がわがまま放題に先を見ないで計画した予算案といえる。まるで途中で挫折した安倍坊ちゃまの海外留学のように・・・
コメント (1)
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