先週の日曜日に埼玉メンタルヘルス交流会でお話しさせていただきました。
栄養療法を実践している精神科医で、漢方にも精通されている奥平先生と合同の講演会でした。
会場のウェスタ川越は広々とした敷地にあるとても素晴らしい設備の会場でした。
この講演会ではとても不思議な経験をしました。
「腸管の栄養」をテーマとした奥平先生と、「副腎疲労」をテーマとした私の講演内容が見事に一致したのです。
8割方同じような内容になりました。
まったく打ち合わせはしていません。奥平先生には「食事に絡めてお話し下さい。」とだけ言われていたのです。
カンジダ、リーキーガット症候群、マグネシウム、グルテンフリーカゼインフリー、脳内の伝達物質、、、、、。
これらの内容は完全に一致しました。それだけ大切な内容であると再認識した次第です。
最後に奥平先生と2ショットです。
ここでも面白い体験をしました。
奥平先生は必ず写真を撮る時に「ピースをしましょう」と声掛けされます。
私はピースサインがあまり好きではなく今までやったことがなかったのですが、ピースサインをすると自然と笑みがこぼれることに気がついたのです。
私自身カメラを向けられると、なかなか自然な笑みを浮かべることができませんでした。
ピースをすると自然に笑みがこぼれるのですね。
これからピースを多用するかもしれません(笑)