啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「アオゲラ」と「ルリビタキ」

2013-02-27 08:39:24 | 野鳥

“1アウト2,3塁ぐらいのピンチ”を安倍総理が何とか切り抜け、円は値下がりし株価も上昇したが、昨日はイタリアの妙なオッサンの頑張り?で再び逆行。あの、女好きな調子モノ??!!ベルルスコーニ前首相って何なんだ!!!日本の景気が回復するまで、静かにしていろよ!!!円高・株安は困るし、来月半ばには円が高いと嬉しいのだが??!!。

鮎川と鏑川が合流する付近に広い氾濫原があり、竹薮やニセアカシアなど中心の林まである。遠くアカゲラの姿を見たので歩いて見た。アカゲラは飛び去ったがハトやカシラダカ、シジュウガラ・・判らない鳥など結構種類が多い。久し振りに「アオゲラ」を見つけた。何とか絵になりそうな距離。逆光にならないようにシャッターを押した。ピントが少々甘いが、丸々太った元気なアオゲラであることがわかっていただけると思う。

ゴミ処理センターに枝下ろしをした柿の枝を持ち込んだが、近くにあるワカサギ釣りで広く関東中から客のある三名湖の周回道を歩いて見た。カワセミが居れば・・・との思いだったが残念。藪の中に居るウグイスを15分ほど待ったが・・結局ダメ。頭に来る!!!
ウグイスよりはるかに可愛く、美しいルリビタキが近寄ってきた。