啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

名前が判らない“野鳥”

2012-01-26 16:05:27 | 野鳥

“ようやく見える”程度のお粗末な写真だが、ここ数日で何枚かの野鳥の写真が撮れた。掲載したいのだが、名前が特定できない上に、写真の品質がミジメなため掲載できないでいた。今までに撮ったことの無い貴重な絵なのだが・・。今日は、朝から山歩き。山頂は吹雪状態で早々と退散。予定以上に早く自宅に戻ったのでパソコンに向かっている。

最初の写真は、かなり距離が離れていたが、ヒヨドリより一回り小さな中型の鳥だった。鮎川の河川敷(藪)を歩いていると、離れた小さな木に止まった。頬のところに入った白い線、頭や少し赤みが入った胸の毛の様子など特徴があり“調べやすい”と思っていたのだが、手持ちの図鑑では見当たらない。



2枚目の写真は“鷹の仲間”だと思うのだが、ややピンボケで判断が難しい。“ノスリ”ではないかと思うのだが・・・。この写真も鮎川の堤防沿いの散歩道のはずれ。大型の鳥が止まっているのを散歩に同行したカミさんが見つけた。距離はかなり近かったのだが、夕方だったせいだろうか、上手く撮れていなかった。もう少し近付いてと思った瞬間に飛び立ったが、その姿も間違いなく鷹の仲間。

どなたか、教えてください。この写真では難しいですか?野鳥を狙って2年目なのだが、昨年の方が上手に撮れているような気がしてしょうがない。去年ほど時間を掛けて歩いていないのが大きな理由だろう。