気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

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映画『トランスフォーマー』

2014年08月24日 19時25分30秒 | ときどき,映画
 夏休みを利用して映画を見に行ったのですが,今まで一度も観たことがなかった『トランスフォーマー』という,自動車などから大型のロボットになることが出来る“トランススキャン能力”と言うものが備わっているのが,オートボットのようです。

 初めて観ましたが,3時間に及ぶ超大作の本作は,最初から最後までハラハラドキドキの場面が多くて面白かったのですが,何故か見終わった時にちょっと疲労を感じたほどでした。

 このトランススキャン能力という発想は,そもそも日本発ようで,トミーからミニチェアが出ていますが,なかなか精巧に出来ているようで,一度見てみたいなあと思いました。

 超現実的な映画で,大迫力の「トランスフォーマー」達の動きでしたが,しかし,ロボットと人間の愛情や信頼関係が生まれる,ヒューマン的な映画に仕上がっていて,かなかな感動的なラストシーンだった気がします。

 映画『トランスフォーマー』(その1)


 映画『トランスフォーマー』(その2)

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『GODZILLAゴジラ (2014)』

2014年08月10日 20時25分48秒 | ときどき,映画
 現在,仙台市内の映画館も少なくなりましたが,昭和40年代までは,大学病院前の「コニー劇場」(後に洋画のピンク映画専門店になってしまいました),立町のドンキホーテ付近にあった「東北劇場」,古い映画の3本立て「名画座」,「青葉劇場」,今のフォーラスにあった「日活」,その向かいのディズニーストアにあった「東映」などなど,場末の3本立て900円の映画館も含めると数え切れないくらい,たくさんあった気がします。

 生まれて映画に行ったのは,小学一年の時,姉貴に連れられて大学病院前の「コニー劇場」で上映されていた「キングコング対ゴジラ」でしたが,その大画面の迫力に圧倒されてのを覚えていて,それを何回も話すので,東京に勤めていた叔父さんが,ゴジラのリモコン模型を買って来てくれ,感激しました。

 今回『GODZILLAゴジラ (2014)』をMOVIXに行ったのですが,ハリウッド版なのでゴジラの顔は,元メジャー選手の松井選手のような感じではなく爬虫類のように怖い感じでしたが,最後は地球を守る正義の味方になるので,ホットして観ていました。

 第五福竜丸が被爆した,1954年のビキニ環礁での水爆実験も実は,ゴジラを倒すためだったと言う設定や原発事故,大地震,大津波という,今の日本では扱いにくい設定もハリウッド版ならではと感じました。

 GODZILLAゴジラ2014(その1)


 GODZILLAゴジラ2014(その2)
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『アナと雪の女王』

2014年05月09日 20時49分09秒 | ときどき,映画
 今日は,休暇を取れたので,映画でも観ようかと思い,何をやっているか調べてみると,ディズニーのアニメの映画『アナと雪の女王』が良い時間に上映されて庵,この映画の原案は,アンデルセンの童話「雪の女王」の様ですが,ストーリ-はオリジナルで,巷では大人気のようなので見に行って来ました。

 物語は,両親の国王と女王を亡くして,いろいろな物を氷や雪にしてしまう魔力を持つ姉の女王エルサのいるスノーマウンテンに,妹のアナが,トナカイとその飼い主クリストフと一緒に向かう物語で,いろいろ苦難を2人で乗り越えて姉の元に向かいます。

 この映画が思ったよりも大ヒットしたことで,劇場版「相棒Ⅲ」の観客導入が伸びないと言われているようですが,今日見に行って,改めて音楽といいアニメーションといい,素晴らしい映画だと感じました。

 日本語を吹き替えしたのは,姉のエルサを松たか子さん,妹のアナを神田沙也加さんでしたが,どちらも素晴らしい歌声で,この2人の力強い歌声が全編を貫いていて,主題曲「レット・イット・ゴー」を歌うMay.Jさんの圧倒的な歌唱力も聴き物で,この3人の素晴らしい音楽を聴くだけでも,映画を見た甲斐がありました。

 『アナと雪の女王』
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映画『永遠の0(ゼロ)』

2014年02月28日 20時03分50秒 | ときどき,映画
 小説を,初めに読んではいたのですが,この映画の上映が終わったしまう前に,是非観たいと思っていましたが,なかなか行けなかったのですが,封切り後2ヶ月で,ようやく実現しました。

 小説と映画では少し違った内容もありますが,大筋では同じストーリーで展開され,実の祖父・宮部久蔵が何故,最後に特攻に志願したかを,孫である健太郎の目線で捉えていて,その回答は明確に表現はされていませんでしたが,観る者それぞれで胸に思うことがあると感じました。

 最初から最後まで,気持ちよく映画を観ることが出来たのは,主役を初めとする全ての俳優陣の演技が素晴らしく,特に岡田准一さん演じる宮部久蔵が,特攻隊員を指導・訓練する立場になり,人が変わったように追いつめられていく姿を描く演技が迫真に迫っていて,改めて岡田准一さんの演技力に感銘を受けました。

 最後に流れるサザンオールスターズによる心にしみる主題歌「蛍」は,素晴らしいのですが,涙を誘う曲でもあり,感動的な終演を迎えます。

 零戦の戦闘シーン,真珠湾攻撃のシーン,航空母艦赤城の描写とも,迫力あるリアリティな映像に息を呑んで観ましたが,今まで観たどの戦争映画よりも良く描かれていたと思います。

 久々に良い映画を見せて貰ったので,映画館を後にして,感動で胸がいっぱいでした。

 映画『永遠の0(ゼロ)』(その1)


 映画『永遠の0(ゼロ)』(その2)
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『舟を編む』

2013年04月16日 20時23分36秒 | ときどき,映画
 2012年本屋大賞に輝いた『舟を編む』は,“三浦しをん”さんの小説を石井裕也監督が映画化したもので,新しい“辞書作り”という気の遠くなるような作業に没頭する人達を淡々と描いた映画であり,辞書(舟)を編集する(編む)=辞書作りという映画でした。

 編纂する人達が,日々の暮らしの中から言葉を探す(採取する)「用例採取」という行為や,「右」とは言葉でどう表現するかなど,今まで考えたりしたことのない言葉や行為がとても新鮮でした。(映画の中で馬締(まじめ)光也は,「右」とは西を向いた時に,北側にくる方と答えています)

 新しい辞書「大渡海」の編纂をするのは,編纂責任者の松本先生(加藤剛),来春定年退職する荒木公平(小林薫),ちょっとチャラ男の西岡正志(オダギリジョー),名前から真面目な馬締(まじめ)光也(松田龍平)という超個性的というか変わった人達のまじめな物語です。

 1995年から15年に及ぶ編纂作業の様子を劇的でなく,淡々と描き,辞書完成直前に亡くなる松本先生のこともサラッと描き,馬締の住む下宿の趣のある建物が良い雰囲気を醸し出していますし,馬締(まじめ)と言う名字や,満月の日に突然現れる香具矢(かぐや)(宮崎あおい)と言う名前も駄洒落っぽいけれど悪くないネーミングかもしれません。

 チャラ男の西岡正志(オダギリジョー)の,映画後半での真面目な活躍振りは素晴らしく,映画の唯一の盛り上がりは,馬締が香具矢に思いを告白するところですが,その他はまさにカメラで言えば定点観測しているような映画でしたが,2時間半という長さを感じさせない映画でした。

 『舟を編む』のポスター


 『舟を編む』


 『舟を編む』のキャスト

 
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映画『すーちゃん,まいちゃん,さわこさん』

2013年03月04日 20時06分28秒 | ときどき,映画
 すーちゃん(柴咲コウ),まいちゃん(真木よう子),さわ子さん(寺島しのぶ)の3人は,以前同じアルバイト先で働いていた30代の女性で,この3人が主人公の映画で,原作は,“益田ミリ”さんの単行本の漫画「すーちゃん」で,一話が2~3ページで完結しているものです。

 うちの家人がファンでこの漫画「すーちゃん」を持っていたので,見せて貰うと,30~40代の女性が共感を抱くだろう,日々の平凡な題材をさり気なく漫画にしているいて,男の私でも自然と見ることが出来るものでした。

 こんな漫画を映画にするのは,凄く難しかった気がしますが,3人の女優さんの演技が,自然でわざとらしくなく,映画でしか表現できないものもあり,2時間があっと言う間に過ぎました。

 「すーちゃん」役の“柴咲コウ”さんの演技が良かったのはもちろんですが,料理の上手い「すーちゃん」が作る料理を公園の広場で食べるシーンが最高で,その料理がとても美味しそうなのが印象に残りました。

 映画『すーちゃん,まいちゃん,さわこさん』


 映画の一シーン


 映画の最後のシーン


 漫画「すーちゃん」
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映画『きいろいゾウ』

2013年02月03日 20時53分22秒 | ときどき,映画
 作家・西加奈子さんの人気小説を廣木隆一監督が映画化した渾身のラブストーリーで,出会ってすぐに結婚した夫婦であるツマ(宮崎あおい)とムコさん(向井理)は,ムコさんが昔愛した人の夫からの手紙をきっかけに,夫婦で擦れ違いを生みながらも過去と向き合って,夫婦の中を深めていくラブストーリーです。

 蜘蛛,犬,そして植物のソテツとも話が出来るツマは,小さい頃,アフリカに空を飛んで連れっていってくれた「きいろいゾウ」の話を覚えていますが,本当に理解できる夫婦になったことで,虫,動物,植物の声が聞こえなくなっていき,最後は黄色いゾウは灰色のゾウになって仲間のもとに帰っていきます。

 脇役で出てくる人たちの演技やエピソードもなかなか面白くて,映画は最後まで楽しむことが出来ましたが,さすが“宮崎あおい”さんの演技は自然で,上手いなあと感じましたし,濱田龍臣君が演じた大地君の書く手紙も大人で,ほろりとさせられました。

 映画『きいろいゾウ』のポスター


 映画『きいろいゾウ』
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映画『東京家族』

2013年01月26日 09時03分42秒 | ときどき,映画
 『東京家族』は,小津安二郎監督による「東京物語」(1953年)のリメイクだそうですが,「東京物語」を観たことがないので,全く先入観なしに映画を観ました。

 3人の子供がいる老夫婦が東京に出てきて,子供達の家を回りながら東京で過ごす,ごく平凡な日常を描いており,両親を迎える子供達は淡々としているが,邪険にするわけでもなく,普通に接触する様子が心地よい感じで,後半からは次男昌次(妻夫木聡)と紀子(蒼井優)が映画の中心となっていくのですが,この二人の演技も気負いもなく自然に演じているのが印象的でした。

 淡々と物語が進んでいくのですが,映画を観ながら何度となく涙が流れるシーンがあり,知らないうちに映画は終わってしまうのですが,老夫婦が田舎の隣に住む中学生のゆきちゃんと紀子(蒼井優)に言う「あの子はいい子や」と「あんたはいい人やね」というフレーズが印象的で,いつの時代でもこんな人がいることが大切なんだと言っている気がしました。

 映画は,色合いも普通だし,特別に音楽も目立たない感じの印象でしたが,老夫婦がホテルで夕食を取るときに流れていたギター曲は,私が初めてクラッシックギターを弾き初めに練習したバッハの“ブーレ”という曲で,35年振りくらいのこの曲を聴き懐かしくなりました。

『東京家族』は,2011年12月公開予定でしたが,東日本大震災によって公開が延期され,脚本の一部を改訂され,主演の老夫婦の配役を,菅原文太と市原悦子から橋爪功と吉行和子に変更し,また長女役も室井滋から中嶋朋子に交代したそうです。

 『東京家族』のポスター


 『東京家族』の一場面(その1)


 『東京家族』の一場面(その2)


 田舎から帰る船で,紀子が「義父さんから義母さんの形見の時計を貰った」と言うシーン
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『レ・ミゼラブル』

2013年01月10日 20時56分09秒 | ときどき,映画
 『レ・ミゼラブル』は,フランスの“ヴィクトル・ユーゴー”が,1862年に書いたロマン主義フランス文学の大河小説であり,日本でも“黒岩涙香”が翻案した『噫無情(ああむじょう)』の題名で1902年~1903年に『萬朝報』に連載されたようで,全世界で大衆文学の傑作として愛読されています。

 今回見たの『レ・ミゼラブル』は,世界各国でロングラン上演されてきたミュージカルを映画化したもので,1本のパンを盗んだために19年間もの監獄生活を送り,その後,工場長&市長となった「ジャン・ヴァルジャン」の生涯が描かれており,時はナポレオン1世没落直後の1815年から1833年までの18年間が描かれています。

 「ジャン・バルジャン」とそれを執拗につけ狙う刑事「ジャベール」,不幸な娼婦ファンティーヌ」の娘「コゼット」を愛し,共和主義者「マリウス」と「コゼット」の結婚を許し,「マリウス」と「コゼット」に看取られて,静かで幸福な最期を迎えるまでをミュージカルで表現しています。

 映画の内容よりは,とにかく切れ目なく歌い続けられる歌に圧倒させられると共に,曲も素晴らしいものが多く,映画を観ていてつい口ずさみたくなるような歌もあり,最後まで歌の素晴らしさに圧倒された2時間50分でした。

 『レ・ミゼラブル』のポスター


 『レ・ミゼラブル』の出演者
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映画『妖怪人間ベム』

2013年01月08日 20時57分33秒 | ときどき,映画
 私達の世代にとっては,1968年~69年に放映されていたアニメ版の『妖怪人間ベム』を小学生の頃,白黒テレビで見ていました。

 「早く人間になりたい」という言葉と女性の「ベラ」の恐ろしく美しい感じと「ベム」の禿げたおじさん,幼くて可愛い「ベロ」のイメージが強く残っていたので,「ベム」役の亀梨さんは良い演技をしていましたが,ちょっと格好良すぎた感じがしました。

 実写版の『妖怪人間ベム』の「ベラ」役を演じたのは杏さんで,メイクも演技も良くて,アニメのイメージを壊さない良い配役だったので,まさにこの「ベラ」がこの映画を引き立たせていました。

 アニメの実写版ということで,あまり期待をして観に行った訳ではなかったのですが,内容的にはベタな正義のヒーロー物ぽい感じでしたが,最後まで楽しく見ることが出来ました。

 妖怪人間は姿は醜いが,心には正義だけがあり,人間になる手段は悪(緑色の溶液)を取り込むことという設定が最後まで続き,もの悲しい主題歌とともに,それが妖怪人間の気持ちを表していました。

 映画『妖怪人間ベム』のポスター(その1)


 映画『妖怪人間ベム』のポスター(その2)


 アニメの『妖怪人間ベム』
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