気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

『花いかだ』(その2)

2015年05月13日 20時59分03秒 | ある日の麺喰
 2008年9月20日以来7年振りに岩沼の『花いかだ』さんに蕎麦を食べに行って来ましたが,相変わらず行列が出来ていて,入るまで30分ほど外で待ちました。

『花いかだ』さんは,県道仙台岩沼線と県道岩沼蔵王線との交差点を西に山側を登り,途中で看板を目印に左折し,2kmほどまた山を登ると左側に砂利を敷いた駐車場と大きな看板が見えてきます。

 駐車場に車を停めて,細い山道を少し歩くと平屋建ての 『花いかだ』さんの建物が見えてきますが,外に人が並んでいれば,ドアを開けて名前を記帳し,しばし待つことになります。

 店内は,座るタイプのテーブル席があり,とてもゆったりと座ることが出来ますし,外の野趣溢れる庭を見ながら,何にするか悩むのもいいのですが,店の人が今日のお薦めと単品料理の説明をしてくれます。

 頼んだのは,お薦めの「花おろし蕎麦(1,380円)」で,具材はオクラ,マイタケ,ミズなどの野菜や山菜が沢山入っていて,細麺の蕎麦の喉越しも良く,美味しく頂きました。

 『花いかだ』さんの看板


 通路(その1)


 通路(その2)


 『花いかだ』さんの入口


 『花いかだ』さんの外観(その1)


 『花いかだ』さんの外観(その2)


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 メニュー(その3)


 店から見る裏庭


 花おろし蕎麦(1,380円)


 花おろし蕎麦のアップ


 庭の花


 平日ランチは,限定10食ですがとてもお得

『麺屋・丸宮』さん

2015年05月02日 21時17分52秒 | ある日の麺喰
 石巻市八幡町の国道398号沿いに新しくできたラーメン屋さんの『麺屋・丸宮』さんで,ランチを食べるべく入ってみました。

 店内は綺麗で,ラーメン屋さんというか喫茶店のような感じでしたが,人気の店なのでしょう,4人席はいっぱいで,カウンターの空いている所に案内され,メニューから「塩ラーメン(700円)」を頼みました。

 この店は,化学調味料を使っておらず,塩もこだわりのもので,スープの塩味も優しく,麺もこだわっていて,チャーシューは柔らかいく味わいのあるもので,厚切りのメンマの食感も好感が持てました。

 正統的なラーメンを出す店で,麺もスープも優しい味なので,これからも人気が続くのではないでしょうか。

 『麺屋・丸宮』さんの外観


 メニュー


 塩ラーメン(700円)


 麺アップ

『あまのや』さん(その5)

2015年05月01日 21時20分03秒 | ある日の麺喰
 利府街道(県道仙台松島線)沿いの燕沢にある『あまのや』さんは,正統的な中華そばを食べさせてくれる人気店ですが,今回は11時半くらいに店に着いたので,余裕で座ることが出来ました。

 期間限定というメニューがあるのですが,今回はその中から「塩タンメン(780円)」を頼んだのですが,野菜も“オクラ”“もやし”“大根の葉”“玉ねぎ”“人参”などタップリ入っていましたが,具も“桜エビ”“キクラゲ”“アサリ”と具だくさんの「タンメン」でした。

 スープは具材から出たエキスたっぷりで旨く,白っぽい細麺に良く合っていて,味わい深い一杯でした。

 『あまのや』さんの外観


 メニュー(期間限定)


 メニュー(通常)


 塩タンメン(780円)


 麺アップ


 具材アップ


 中華そば(630円)

『有頂天』さんでラーメンを食べる

2015年04月20日 21時04分29秒 | ある日の麺喰
 2014年11月12日以来半年振り位に,仙台市宮城野区にある「フォレオ仙台 宮の杜」の『有頂天』さんでランチを頂くことになりました。

 今回は私がこのメニューがあれば必ず食べる「ワンタン麺(750円)」をメニューに見つけて食べることにしましたが,前回は殆どの具材が入っている「有頂天ラーメン」を食べましたが,何故前回「ワンタン麺」を見つけられなかったのかと思いました。

 20年位前に,信州の松本に行って時に,昼食を食べようと入った食堂で,“ラーメン”と“ワンタン”のメニューはあったので,“ワンタン麺”はありますか?と聞いたら,“ありません”とのつれない返事でしたが,ラーメンにワンタンを入れて欲しいと頼んだところ,オヤジさんが作ってくれました。

 しかし,食後にお勘定をお願いしたら,オヤジさんは「ワンタン麺」の値段をいくらにすべきか悩み,ラーメン(500円)にワンタン(300円)の半分で650円ですと言われましたが,オヤジさんは,これからメニューにしようかと呟いていたのを思い出しました。

 『有頂天』さんの外観


 メニュー


 ワンタン麺(750円)


 麺アップ

『小西湖(しょうせいこ)』さんでランチを頂く

2015年04月19日 21時04分20秒 | ある日の麺喰
 今日は,旧北上川左岸の石巻の不動町にある「揚子江」さんはよく行くのですが,その近くにある『小西湖(しょうせいこ)』さんは,前に行ったら休みだったのですが,ようやくランチを頂くことが出来ました。

 4人掛けのテーブル席4つというシンプルな店内なので,相席は当たり前で,いつの間にか店内の16席全て埋まっていましたが,その人気振りにちょっとビックリしました。

 メニューを見て何を頼もうか迷いましたが,あんかけ部門の「中華鶏そば(850円)」に決めて注文しましたが,思っていたよりも本格的な餡かけラーメンで,具材は,沢山のタケノコ,キクラゲ,ネギ,玉ねぎなどの野菜餡かけが鶏肉によく絡み,麺は,石巻特有の縮れ麺も良くあっていて,美味しいラーメンでした。

 おまけに付いていたキュウリの一夜漬けも美味しくて,この店の庶民的な味のファンになってしまいました。

 『小西湖』さんの外観


 メニュー


 中華鶏そば(850円)


 麺アップ


 サービスの一夜漬け

丸亀製麺で『だし玉肉うどん』を喰らう

2015年04月07日 20時16分20秒 | ある日の麺喰
 「丸亀製麺」の期間限定で5月下旬まで販売している『だし玉肉うどん(590円)』は,武井壮さんとクマムシが出演しているCMで,当然“あったかいだから~♪”と歌っているのを見て,食べたくなりました。

 『だし玉肉うどん』は,手焼きした“だし巻き玉子”を“うどん”に載せてもので,だし巻き玉子の中には,かえし醤油で甘めに吹いた“牛しぐれ煮”がたっぷり詰まっていて,大根おろしを加えて,うどんと一緒に食べるようです。

 甘めの“牛しぐれ煮”がうどんによく合っていて,ボリュームもあり,今まで食べたことのない組み合わせですが,とても美味しいうどんですが,5月までの提供なので,もう一度食べてみたいと思います。

 「丸亀製麺」の外観


 『だし玉肉うどん』の説明


 
 『だし玉肉うどん』の説明(その2)


 『だし玉肉うどん』の食べ方


 『だし玉肉うどん(590円)』


 “牛しぐれ煮”

『平和楼』さんで「ビーフン」を頂く

2015年04月05日 20時51分34秒 | ある日の麺喰
 石巻市住吉の県道石巻河北線沿いにある『平和楼』さんの看板にビーフンという文字を見つけて,前から気になっていたのですが,ようやく入店することが出来ました。

 頼んだのは,当然「焼きビーフン(750円)」で,女将さんが一人でやっている感じもあり,少し待たされビーフンが出てきましたが,そのボリュームにちょっとビックリしました。

 具材は,キャベツ,もやし,豚肉,ホタテ,キクラゲ,干しエビなどが入っていて,ビーフンの量も多く,味付けは素朴な塩味で,ケンミンのビーフンをよく作る,ビーフン好きな私も満足いく味でした。

 『平和楼』さんの外観


 メニュー


 焼きビーフン(750円)


 焼きビーフンのアップ


 スープアップ


 近くで咲いていた「白木蓮 (はくもくれん)」

『東海一品香(トウカイイッピンコウ)』さんでランチを頂く

2015年03月21日 19時42分13秒 | ある日の麺喰
 仙台駅前の「イービーンズ」の裏の朝市を歩いていたのが昼飯時だったのですが,『東海一品香』さんの黄色い看板が目に入り,早速入ってみました。

 ランチメニューから,「半チャンラーメンセット(750円)」と「五目あんかけ焼きそば(700円)」を頼みましたが,最初に出てきた「五目あんかけ焼きそば」の方を頂くと,タケノコ,もやし,ホウレンソウ,豚肉,玉ねぎ等が入っていて,癖のない醤油味の餡によく絡み,焼いた麺に良く合っていて美味しかったです。

 「半チャンラーメンセット」のラーメンは,チャーシュー,メンマ,玉子,ネギ,大根の葉,ナルトとシンプルな具材でしたが,優しい味のスープで美味しかったですし,半チャンは,玉子とネギだけという本当にシンプルな具材の炒飯でしたが,とても美味しい味でした。

 どちらも美味しいランチでしたので,常連さんと思える勤め人の方や学生の方達が次々と入って来ていましたので,この界隈ではとても愛されている店のようでした。

 『東海一品香』さんの隣りに「仙台文理」という看板を見つけ,思わず写真を撮ってしまいましたが,「文理」と言うと,昔は誰でも知っていた予備校で,今40歳以上の人で浪人をした人は,殆どご厄介になっているのではないかと思います。

 私も高校三の夏や冬の講習で通いましたが,当時は5,000人くらいの浪人生を抱える大予備校でしたが,その後は中央から有名予備校が仙台に進出してきて,初めは「河合塾文理」と言っていましたが,いつの間にか「文理」の名前が消えてしまいました。

 ここの予備校があの「文理」と関係があるのか分かりませんが,とにかく懐かしい気持ちになりました。

 『東海一品香』さんの外観


 ランチメニュー


 五目あんかけ焼きそば(700円)


 味噌汁


 半チャン


 ラーメン


 麺アップ


 仙台文理の看板

仙台・文化横丁『廬山(ろざん)』さんでランチを頂く

2015年03月14日 20時22分10秒 | ある日の麺喰
 一番町周辺でお昼になったので,文化横丁の『廬山』さんで頂くことにしたのですが,ランチは「仙台ラーメン+マーボー丼(780円)」と店の前に書いてあったのですが,「仙台ラーメン」が何者か気になったので頼みました。

 出てきた「仙台ラーメン」は,具が白菜,ひき肉,ネギとシンプルで,スープは醤油味のアッサリめで,麺は中細麺で食べやすく,スープに油が浮いているせでしょうか,最後まで熱々で食べることが出来ました。

 食べながら,このラーメンが何故「仙台ラーメン」というのか分からないまま食べ終わってしまいましたが,先週初めて聴いたサザンの新曲「アロエ」の曲名の意味と同じくらい悩んでしまいました。

 文横『廬山』さんの外観


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 ランチメニュー


 仙台ラーメン+マーボー丼(780円)


 仙台ラーメン


 麺アップ


 マーボー丼

『坂内(さかうち)製麺』さんでラーメンを頂く

2015年03月12日 20時57分48秒 | ある日の麺喰
 国道4号仙台バイパス沿いにあった旧長崎屋跡地は,セレモニー斎場になっていて,その北裏にある『坂内(さかうち)食堂』さんでラーメンを頂きました。

 頼んだ「あんかけらーめん(770円)」はウズラの卵が乗っていて,シャキシャキのモヤシと人参に挽肉がタップリ入った熱々の餡が,和風系のスープと相まって,絶妙な味を作っていて,久々に美味しい“あんかけ系のらーめん”を頂く事が出来ました。

 「煮干しらーめん(770円)」は,その名の通り,煮干しの出汁が効いていて,「ゆめちから」という小麦ををブレンドした細麺に,その優しいマイルドなスープによく合っていて,こちらも美味しいラーメンでした。

 食べ終わる頃に気づいたのですが,丼に「喜多郎」の文字があったので,行った事は無いのですが,「喜多郎」さんというの店の系列かもしれないと感じました。

 『坂内製麺』さんの入口


 『坂内製麺』さんの出口


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 店内にあった七福神


 あんかけらーめん(770円)


 麺アップ


 ゆめぶらんどの説明


 煮干しらーめん(770円)


 麺アップ