気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

『富久寿司』さんで久々に「プレミアムランチ」を頂く

2014年09月30日 20時42分02秒 | 日々の出来事
 2013年5月24日に紹介した『富久寿司(ふくずし)』さんで,久々にランチを頂こうと思い,富谷町に車で向かいましたが,まだ,お得なランチをやっているかちょっと心配でした。

 店の横に駐車をして店の入口の引戸を開けようとして,ランチの張紙を見ると,「プレミアムランチ」は1,500円(税抜)になっていましたが,それでもお得感があるので,店に入りました。

 お座敷に上がり,ランチの「海鮮丼(1,500円(税抜))」を頼みましたが,あまり待たされずに海鮮丼が登場しました。

 海鮮丼のネタは,マグロ3枚,ボタン海老,大きい蒸し海老,身厚のホタテ,コハダ,イクラ,卵焼き,メカブ,板カマと具だくさんで,前回食べた時よりもボリュームがアップしている感じもあり,1,500円も納得の感じですね。

 このランチに,茶碗蒸し,お吸い物に,最後にデザートとして大きいシフォンケーキも付いていて,今回は紅茶までサービスして頂き,とても満足して店を後にしました。

 『富久寿司』さんの駐車場


 『富久寿司』さんの玄関


 メニュー


 店内


 海鮮丼(1,500円(税抜))


 茶碗蒸し


 お吸い物


 デザート


 シフォンケーキ

『らーめん屋本舗 麺龍』さん

2014年09月29日 20時27分25秒 | ある日の麺喰
 イービーンズの隣のプレイビルの地下にある『らーめん屋本舗 麺龍』さんに行って来ました。

 「豚系こってり(とん)」「魚節系あっさり(ぶし)」の2種類のスープと「醤油(黒)」「味噌(赤)」「塩(白)」の3種類の味から選んで注文が出来るようで,私は“白ぶし(680円)”を頼みました。

 スープは,白濁していてこってり系かと思うくらいですが,鰹節が効いており見た目よりは食べやすい感じで,今回は細麺にしましたが,太麺でもしっかり麺に絡むスープなので,次回は太麺で「醤油ラーメン」を頼みたいと思います。

 チャーシューは厚みがあるけれど,柔らかくすぐ崩れそうな感じで,メンマも歯応えがあり,美味しくラーメンでした。

 らーめん屋本舗・麺龍さんの入口


 メニュー


 白ぶしラーメン(680円)


 麺アップ

『第42回ミヤギテレビ杯女子オープンゴルフ』最終日

2014年09月28日 19時51分37秒 | 日々の出来事
 今日は,秋の晴天の下で行われた『第42回ミヤギテレビ杯女子オープンゴルフ』の最終日に行って来ましたが,今年は“宮里藍選手”も出ないので,ちょっと盛り上がりに欠ける気もしましたが,お天気も良い最高のゴルフ日和でした。

 ゴルフ場に着いた時に,一番入口に近い9番ホールで,“横峰さくら選手”“不動祐理選手”“イ・ボミ選手”の人気の組の順番だったので,早速観戦したのですが,全員成績は1アンダーで,首位とかなり差があるにもかかわらず,ギャラリーは凄い人数でした。

 優勝は,福島県出身の“酒井美紀選手”が,4打差を逆転した優勝しましたが,1打差2位は,昨日首位タイの“渡辺彩香選手”で,さらに1打差の3位は“テレサ・ルー選手”“表純子選手”“アン・ソンジュ選手”でした。

 最初に見た人気者の“横峰さくら選手”は2アンダーで14位タイ,賞金ランク1位の“イ・ボミ選手”は2オーバーの34位,“不動祐理選手”は3オーバーの40位と奮いませんでした。

 やっぱり,ここ「利府ゴルフ倶楽部」には,“宮里藍選手”が来ないと盛り上がらない気がしますので,特に調子が良くない時は,第二の故郷の宮城に帰って来て,気持ちをレフレッシュして欲しいものです。

 利府ゴルフ倶楽部の入口


 第42回ミヤギテレビ杯女子オープンゴルフの看板


 11番のショートホール


 綺麗な池のある12番ホール

石巻の『クローバー』さん

2014年09月27日 19時19分52秒 | ある日の麺喰
 石巻の市役所の西側の(国)398号沿いにある『クローバー』さんは,石巻地区で生パスタを食べることが出来る店です。

 本日の日替りパスタの「合鴨とネギのペペロンチーノ」と,他に①「アマトリチャーナ~玉ねぎとベーコンのトマトソース~」②「きのことベーコンのクリーム」③「イカとキャベツの明太子」の3種類がありました。(全て税込み950円)

 頼んだのは,「合鴨とネギのペペロンチーノ」と「イカとキャベツの明太子」で,まず,「合鴨とネギのペペロンチーノ」は,合鴨は癖もなく,歯ごたえがありスモークされているので味わい深く,パスタは小ネギとの絡みが良くて,美味しく頂きました。

 「イカとキャベツの明太子」は,濃厚な明太子ソースが淡泊なイカとキャベツに良くあって,上にかけられた海苔との相性も良い美味しいパスタでした。

 やはり生パスタは,歯触りや喉越しが良くて,これを食べると乾麺の普通のパスタが食べられなくなる,癖になる美味しさだと思いました。

 『クローバー』さんの看板


 『クローバー』さんの入口


 ランチメニュー(その1)


 ランチメニュー(その2)


 店内

 
 サラダ・前菜


 イカとキャベツの明太子


 合鴨とネギのペペロンチーノ


 麺アップ

石巻渡波の『鳳楽』さん

2014年09月25日 20時42分41秒 | ある日の麺喰
 石巻の街中から牧山トンネルを抜けると国道398号にぶつかりますが,もう少し直進すると右手に,『鳳楽』さんが見えてきます。

 この周辺も津波に襲われて地域なので,建物が殆ど無くなっていますので『鳳楽』さんも被害に遭われてのでしょうが,今は立派な店が建っています。

 この周辺にあまり飲食店がないこともあるのでしょうか,お客さんが周辺の現場で働いている人と周辺の家の家族連れが半々くらいの感じで,現場の方は定食を,家族連れは麺類を頼んでいました。(張紙を見つけられなかったのですが,どうも700円のA定食とB定食があったようです)

 頼んだのは,「野菜そば(700円税込)」で,大きめの器にモヤシ,キャベツ,ヤングコーン,ホウレンソウ,椎茸など野菜がたっぷりで食べ応えがあり,スープの塩味も絶妙な塩梅で,とても美味しいラーメンでした。

 皆さん,色々な麺を頼んでいたので,どれも美味しいと思うのですが,やはり気になったのがA,B定食で,次回は是非頼んでみたいと思います。

 『鳳楽』さんの外観


 メニュー


 野菜そば(700円税込)


 麺アップ

杜の都信用金庫「県民ロビーコンサート」

2014年09月24日 20時49分26秒 | 県民ロビー&県議会ラウンジコンサート
 今日は,毎月恒例の杜の都信用金庫『県民ロビーコンサート』が県庁で行われるので,行って来ましたが,澄み切った秋の空や少し色づき始めた街路樹を見ていると,秋はクラシック音楽が似合う季節だなあと感じました。

 今回は,珍しい「サクソフォン」だけのアンサンブルの演奏で,私が「サクソフォン」というと“アルトサックス”を連想しますが,“ソプラノ”“アルト”“テナー”“バリトン”と4種類の音を聴かせてくれましたが,実は,6種類あるそうで,とても勉強になりました。

 「The Piggy-Wiggle(E・Barroll作曲)」という“豚のしっぽ”という意味の曲ですが,それまではクラシックの曲で,弾くのが大変そうで余裕がない感じでしたが,この曲は陽気で楽しい感じですが,弾いている人も楽しそうに弾いていたので,聴いている私たちも気持ちが凄く良かったです。

 4種類のサクソフォンの音色を十分に楽しませ頂き,とても新鮮な演奏を聴かせて貰って,音楽の秋を満喫できました。

 『キャスロールアンシエンヌ・サクソフォン・アンサンブル』さんの演奏(その1)


 『キャスロールアンシエンヌ・サクソフォン・アンサンブル』さんの演奏(その2)


 『キャスロールアンシエンヌ・サクソフォン・アンサンブル』さんの演奏(その3)

東北歴史博物館の『家電の時代』

2014年09月23日 20時04分19秒 | 日々の出来事
 多賀城の「東北歴史博物館」(以下「歴博」)で『家電の時代』という面白そうな催し物を今月28日までやっているというので,久々に「歴博」に行って来ました。

 高度成長期である1960年~1970年は,家電製品は「三種の神器」と言われた“テレビ”“冷蔵庫”“洗濯機”は,どの家庭でも普及してきましたが,1950年代までは高嶺の花の高級品だったのです。

 自分の家のことを思い出すと,1964年の東京オリンピックまでは,白黒の脚の付いたテレビで(今の15型位かなあ),オリンピックの年に新しいテレビが来ると大喜びした(カラーテレビと思い)のですが,届いたのは,今までよりも大きい白黒のテレビだったので,ガッカリしたのを思い出します。

 しかし,当時(昭和39年・西暦1964年)のカラーテレビは20万円以上したので,大卒初任給が2万円位だったので,今で言えばプリウスくらいの価格だったことになりますね。

 また,個人的には,小さい時に歯磨き粉(チューブに入った物)が少なくなると,洗濯機に付いている手回しの脱水機を回して残りを出すのが楽しみだったことを鮮明に覚えています。

 家が商店をしていたので,大きい冷蔵庫は毎朝,氷屋さんが100cm×80cm×20cmくらいの氷を冷蔵庫に入れていくのを見ていて,電気より,こちらの氷を入れた冷蔵庫の方が早くよく冷えるのが不思議でたまりませんでした。

 この展示会では,高度成長期の家電だけでなく,戦前からの家電を展示してあり,扇風機は戦前からあまり変わっていない家電の代表のような気がしますが,作りが単純なだけに当然と言えば当然すが,きっと今の物と戦前の物はプロペラの音が格段に違うのでしょうね。

 「東北歴史博物館」の外観


 「東北歴史博物館」の庭(その1)


 「東北歴史博物館」の庭(その2)


 『家電の時代』の解説


 昭和40年代の茶の間のテレビ


 昭和40年代の炊飯器


 昭和40年代の黒電話


 昭和40年代のトイレ

koboスタの『さんま祭り』に参加

2014年09月22日 20時40分51秒 | 頑張れ!楽天イーグルス
 楽天球団が誕生してからずっと続いている気仙沼の“さんま”のファンへのプレゼントは,気仙沼の市や水産関係者のご協力に東北電力と宮城県の職員も加わり行われているようで,今年は球団の10周年を記念して,例年1,000匹の“さんま”を2,000匹振る舞うことになったので,人手不足だというので,“さんま”焼きを手伝いに行きました。

 昨日は,午前10時から炭を熾して焼き始めましたが,その時にはすでに20人以上の楽天ファンが並んで,焼き上がるのを待っていましたが,早い人は8時前から来ていたようで,それだけ美味しい“さんま”を焼かなくてはと,炭を冷やすスプレーにも力が入ります。

 一人で10匹くらい15分くらいかかるので,15人で焼いたので,1時間あたり600匹ほど焼けるので,3時間はかかる勘定ですが,後半は炭の状態も良いので,効率的に焼けて,12時半には全て焼き終わりました。

 炭は火力が強く,スプレーで頻繁に水をかけないと“さんま”が焦げてしまうので,炭が落ち着く1時間くらいは,焼くと言うよりはひたすら水を掛けるのに必死でしたが,“さんま”の片面焼き上がりは,目が白く飛び出して来る頃が良い感じで,一度ひっくり返し,腹に焼き色が滲んでくる頃が焼き上がりの目印になります。

 最初に振った塩も気仙沼の鮪立(しびだち)の海水から作ったものですし,焼き上がった“さんま”には「大分のかぼす」と大根おろしも付いているので,料亭にも負けない美味しい“さんま”を楽天ファンに提供できたのではないかと思います。

 残念ながら,試合は惜しいところで負けてしまいましたが,これからの楽天の奇跡を信じて,球場を後にしました。

 
 “さんま”は,側溝を裏返して炭を入れ,金網を張って焼きました。(終り頃なので“さんま”が少ない状態です)


 そろそろ焼き上がりの“さんま”


 “さんま”には「大分のカボス」と“大根おろし”を付けて(少し冷めています)


 “さんま”への良いコラボは,「大分のカボス」です(わざわざ大分から来てくれました)


 気仙沼の方の頑張りで毎年ファンに提供できています


 気仙沼の幟

ああ~6連勝は夢だった(Vs日本ハム戦)

2014年09月21日 21時37分40秒 | 頑張れ!楽天イーグルス
 今日は,5連勝で迎えた3位日本ハムとの3戦目で,勝つとゲーム差が5.5となるので,これは絶対応援して,奇跡のCS進出を叶えなくてはと思い,koboスタに行って来ました。

 球場に着いた時は,なんと4点を辛島投手が先制され,試合が始まったばかりだというのに,大谷投手と言うこともあり,何かシーンとして盛り上がらない感じでしたが,島内選手の先頭打者ホームランで,応援団も少し盛り上がってきて,2回裏に松井(稼)選手が同点3ランを打って,ムードはグーンと上がりました。

 しかし,今日の辛島投手は同点にして貰ってもピリッとせず,2点を再度リードをされ,中継ぎの武藤投手,相原投手も打ち込まれ,6対9とリードされ,悪いムードが再度流れていたのですが,その後のファンミル投手,クルーズ投手が6回から8回まで0点に抑えてくれました。

 そうすると,このところは,昨年の楽天を彷彿させる打線が爆発し,犠打やパスボールで同点とし,昨日,一昨日のヒーローの藤田選手のタイムリーが飛び出し,ついに逆転して,球場の観客26,108人の興奮も最高潮になり,後はファルケンボーグに任すだけになりました。

 が,先頭打者に長打を打たれ2塁打と思ったのですが,ランナーはそのまま3塁に向かい,タッチアウト,万歳と叫びたくなるような勝利の神が楽天に微笑んだかに見えたのですが・・・,その後も日本ハム打線を押さえられず,今日koboスタ最後になる稲葉選手に同点打などを打たれ,3点を取られ万事休す,6連勝は夢に終わり,ゲーム差も7.5と開いてしまいました。

 ガッカリして,帰路についたのですが,ここで諦めたら終わりですから,楽天の選手には残りは全て勝って,星野監督をCSに連れて行って欲しいものですが,とにかく諦めずに最後まで緊張を持って戦い,私たちも力を入れて応援し,夢を実現しましょう。

 今日は,良いとこなしの辛島投手


 日本ハムの大谷投手も変化球が決まらず,ストレートを狙われて5回1/3を7失点


 中継ぎの武藤投手も駄目でした


 先頭打者ホームランの島内選手


 同点の3ランを打った松井(稼)選手


 4安打で首位打者になった銀次選手


 3日連続お立ち台かと思った藤田選手


 今日が,koboスタ最後になる稲葉選手


 守護神ファルケンボーグが打たれ万事休す

網地島拉麺『本家・網地島屋(あぢしまや)』富谷店(その3)

2014年09月20日 21時09分26秒 | ある日の麺喰
 2013年8月16日に紹介した,宮城野区出花の『網地島屋』さんは残念なことに閉店していたのですが,そうなるとどうしても『網地島屋』さんのラーメンを食べたくなり,『網地島屋』富谷店さんまで出向いて行きました。

 『網地島屋』富谷本店さんは,2007年11月24日と2014年1月14日の2度紹介していますが,ここが『網地島屋』さんの本店だということに今回初めて気づきました。

 頼んだのは,定番の「雲丹味噌らーめん(864円)」と「ワンタン麺(756円)」で,「雲丹味噌らーめん」は味噌に蒸しウニが濃厚に混ざり合って素晴らしいハーモーニーを醸し出しており,このスープは絶品な味わいで,これにやや太い麺が良く絡み合っていて,何時食べても素晴らしい一杯ですね。

 「ワンタン麺」のスープは甘味を感じさせる優しい味わいで,小さいですが5枚ほどはいているワンタンも良い食感で,何時食べても食べ応え十分のメンマも良い感じですし,こちらは細い麺ですが,バランスの良いスッキリと上品で美味しいラーメンでした。

 本家・網地島屋(あぢしまや)さんの外観


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 メニュー(その3)


 雲丹味噌らーめん(864円)


 ワンタン麺(756円)


 麺アップ