気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

東京日本橋の行列の出来る店の『金子半之助』さんで天丼を頂きました

2013年11月30日 20時00分33秒 | 日々の出来事
 TV等で東京で行列が出来る店として有名な『金子半之助』さんに行ってみましたが,夕方だと言うこともあり,待っている人が5人だったので,思い切って並んでみました。

 15分くらい待たされて,2階席に案内されましたが,1階はカウンターのみ8席位,2階席は,4人掛け×3,2人掛け×2の16人,3回は見ていないですが、2階と同じだとすると,店内全部で40人くらいは入れるのかなあと思います。

 メニューは,天丼(880円)だけで,味噌椀(100円),大盛(100円)がオプションであるだけで,テーブルにガリゴボウがあり,これは食べ放題ですが,お土産(500円)でも販売していましたが,アッサリとして,ゴボウの歯応えも心地良く,美味しいガリでした。

 天丼は,丼からはみ出る穴子が1本,海老が2本,シシトウ,半熟卵,イカ(細かく切った)がドンブリ狭しと盛られていて,ご飯は多いかと思いましたが,丼が上げ底になっているので丁度良い量で,上手に揚がって天ぷらは歯応えもよく,カラッとしていて,卵を潰してご飯にしみこませて,天ぷらを食べるとまた味に変化が出て,とても美味しかったですね。

 東京日本橋で,この質とボリュームの天丼が880円であれば行列が出来るのも納得できる天丼でした。

 『金子半之助』さんの外観


 店の外で5名が待っていました


 メニュー


 天丼(880円)


 天丼を後ろから見たところ


 天丼のアップ


 タマゴのアップ


 お土産でも売っているガリゴボウ


 みそ汁


 テーブルに置いてあった黒豆茶

杜の都信用金庫「県民ロビーコンサート」創作和太鼓『駒の会』

2013年11月28日 20時47分03秒 | 県民ロビー&県議会ラウンジコンサート
 昨日行われた「県民ロビーコンサート」は,創作和太鼓『駒の会』の和太鼓の演奏で,「駒の会」とは,小牛田町(現美里町)駒米地区の夏祭りの子供太鼓として誕生し「駒米地区の太鼓」という意味で付けられた名前だそうです。

 太鼓というと,大きい音・静と言う感じがありますが,「駒の会」の演奏は,歌あり,動きが激しい演奏や見ている人をも巻き込む楽しさありで,よく見る太鼓の演奏とは違っていました。

 県庁のロビーに大勢詰めかけた人達も息を呑むような激しく迫力のある演奏や優しく包み込むような歌声に満足しているようでした。

 太鼓の演奏が4曲,歌が1曲と合計5曲ほどをやって頂きましたが,曲目は「濤流打ち囃子」や「屋台囃子(~風情~)」でした。

 創作和太鼓『駒の会』(その1)


 創作和太鼓『駒の会』(その2)


 創作和太鼓『駒の会』(その3)


 創作和太鼓『駒の会』(その4)

浜松町の炭火焼干物食堂『越後屋権兵衛』さんでランチ

2013年11月26日 20時48分37秒 | 日々の出来事
 浜松町の駅近くにある炭火焼干物食堂『越後屋権兵衛』さんの前は,5人ほど人が並んでいましたが,干物屋さんとは珍しいので,並んで食べることにしました。

 事前に同僚が調べていた,人気の「極上さばいしる」はもう売りきれだそうで,私は「にしんの開き(800円)」,同僚は「さばの文化干し(730円)」を注文しましたが,支払いは入店後すぐで,番号札を渡されました。

 程なく出てきた「さばの文化干し」と「にしんの開き」は,炭で焼いてあり,良いニヨイと焼き色を見ただけで,食欲が沸いてきました。

 「にしんの開き」は,一見「ホッケ」のようでしたが,箸を付けると,表面はサックとしていて,中はジューシーで,口に入れると,何とも言えない干物の味が口いっぱいに広がり,思わず美味いと唸ってしまいました。

 ご飯の炊き方も良く,味噌汁も合格点で,大満足のランチを頂くことが出来ました。

 越後屋権兵衛さんの外観


 店外のメニュー表


 店内


 メニュー表


 にしんの開き定食(800円)


 にしんの開きのアップ


 みそ汁のアップ


 さばの文化干し

楽天優勝パレードの人出は,21万4千人

2013年11月24日 20時41分29秒 | 頑張れ!楽天イーグルス
 11月24日(日)11時から仙台の中心街の東二番丁の1.5kmで日本一になった楽天イーグルスの優勝パレードが開かれるので,何を置いても行かねばという感じで,仙台に向かいましたが,仙台駅に到着した時から,凄い人出で,みんながワクワクしている感じが伝わってくるようでした。

 何処で見ようかと迷いましたが,仙台ハーフマラソンや全日本実業団女子駅伝の時に見る東二番丁の七十七本店角は,入れなくなっていたので,何処にするか更に思案しましたが,そのまま,教会の前で待つことにしましたが,上空は3機のヘリコプターが飛び回るし,時間が開始に近づくにつれて,人も続々集まり始まりました。

 パリーグ優勝だけでなく,日本一になったパレードなので,宮城県民の熱狂振りは半端ではなく,もしかすると楽天のユニフォームを着たマー君を見られる最後のチャンスかもしれないので,その姿を見ようとみんな必死な感じがヒシヒシと伝わってきました。

 人垣で,オープンカーに乗った星野監督は見ることが出来ませんでしたが,二階建てバスに乗った選手はしっかりと見ることが出来ましたが,東側(仙台駅)を向いている選手だけが見えましたが,最初は投手のまとめ役の小山投手から始まり,鈴木康友コーチ,来年も頑張って欲しい岡島選手,来期の活躍が本当に期待される鉄平選手,頼りになるキャプテンの松井選手,身体を大事にファインプレーを連発して欲しい藤田選手,来年は活躍して欲しい阿部・塩見・戸村選手,銀次選手に続いて活躍が期待される枡田選手,もう一踏ん張りして欲しい辛島投手を見ることが出来ました。


 そして,最後は真打ちのマー君の登場で,マー君は最初のセレモニーのカットされたテープを持っていて,満面の笑顔で,沿道の人々に手を振っていましたが,“仙台は見納めだなあ”とでも,感慨にふけっているのかもと想像しながら声援を送りました。

 私的には,則本投手,釜田投手,森山選手は反対側にいたのでしょうか,見ることが出来ず残念でしたが,最後に見たかったのは高須選手で,トライアウトで取ってくれるチームがなければ静かに引退してしまうのでしょうか,創生期の楽天を小さい身体で背負って立っていた選手なので,寂しい終わり方だなあと涙が出る思いです。

 11月3日の読売新聞の号外


 街の街灯にも日本一のフラッグが


 パレードが始まる前にヘリコプターが飛んでいました(その1)


 ヘリコプター(その2)


 飛行機も飛んでいました


 パレード始まる前の沿道の様子(その1)


 パレード始まる前の沿道の様子(その2)


 まずは,ちょっとお茶目な小山投手


 鈴木康友コーチ
 

 来年もお願いしますよ岡島選手


 来年こそは,首位打者を取ったときの活躍をして欲しい鉄平選手


 日本一の捕手になった感じの嶋捕手


 嶋捕手(その2)


 私のユニフォームは松井選手の7番なので,これからも長く活躍して欲しいです


 玄人好みのする名選手になった藤田選手


 この3人にも来期の活躍を期待しています(阿部・塩見・戸村)


 マー君の笑顔(その1)


 マー君の笑顔(その2)


 マー君の笑顔(その3)


 来年はさらなる奮起を期待する枡田選手


 もう一皮むけて欲しい辛島投手

楽天イーグルス『ファン感謝祭2013』

2013年11月23日 21時03分26秒 | 頑張れ!楽天イーグルス
 楽天が出来た2005年から9年経ちますが,一度もファン感謝祭に行ったことがなかったのですが,日本一になった今年は,行きたいと思ったのですが,チケットが完売で諦めていたら,職場の同僚からチケットを頂いたので,小春日和の今日,勇んで出かけました。

 11時から始まるイベントは,選手の背負った籠に玉を入れるゲーム,何歩歩いたかを争うゲーム,ファンと選手がリレーする駅伝など,ファン参加型で,東北六県対応(ファンは座る席で区分されています)で争う形の楽しいゲームが目白押しで,シーズン中とは違った,選手の姿を見ることが出来て,ファンにとっては嬉しい気持ちになりました。

 もしかすると,楽天のユニフォームを着た姿は最後になるかもしれないマー君も,特別参加してくれたモモクロの5人と一緒に嬉しそうに走っていて,昨日のグランディ21でのモモクロのコンサートにも飛び入り参加していたようで,最後の日本でのイベントを楽しんでいるようでした。

 楽天にとっては,全てが良かった今年ですが,来年はマー君もいないことはもちろん,実力が伯仲しているパリーグでは,昨年の優勝チームの日本ハムが最下位に沈んだように,油断するとすぐに落ちていくので,気を引き締めて,チャレンジャー精神で来年も頑張って欲しいものです。

 今年でKスタという名称ではなくなります


 楽天イーグルス『ファン感謝祭2013』


 マー君登場です


 ファンが選手の籠に玉入れ


 リレーにモモクロ登場


 マー君とモモクロの激走(その1)


 マー君とモモクロの激走(その2)


 最後に,選手が球場を一周(マー君の楽天最後のユニフォーム姿)


 マー君の楽天最後のユニフォーム姿(その2)


 則本・永井・青山の投手陣

第35回県議会ラウンジコンサート

2013年11月22日 20時29分34秒 | 県民ロビー&県議会ラウンジコンサート
 今日は,宮城県議会の招集日なので,恒例の『県議会ラウンジコンサート』が行われるというので,秋晴れの中,県庁の県議会棟の一階ラウンジまで行ってきました。

 今回は,小学校(東二番丁小学校),中学校(五橋中学校)を仙台で過ごしたという,ピアニストの「直江慶子」さんの演奏で,チャイコフスキー,ショパン,ドビッシーなどのピアノ曲を聴かせてくれました。

 紅葉が終わりつつある街中の木々ですが,ピアノの演奏の方が溌剌とした印象の音色のピアノが,天井の広いラウンジいっぱいに響き渡り,聴き手を魅了していました。

 ドビッシーの「映像第一集」の“水の反映(水に映る影)”は,繊細かつ高度な技巧が必要とされる曲ですが,この曲を直江さんは,水の様子を演奏する時は情緒があり,昼間部の盛り上がりは情熱を持って演奏していて,この晩秋に聴くのにピッタリの曲でした。

 曲の解説をする「直江慶子」さん


 県議会ラウンジコンサートで演奏する「直江慶子」さん


 「直江慶子」さんのアップ


浜松町でカラーマンホール蓋

2013年11月21日 21時30分45秒 | 宮城県外での出来事
 東京のモノレール沿線の会社に打ち合わせに行ったのですが,その会社からの眺めが素晴らしく,遠くディズニーランドやスカイツリーも見えて最高でした。

 打ち合わせを終わった時が昼休みに近かったので,浜松町でランチをしたのですが,駅から少し歩いていたら,カラーマンホール蓋を見つけました。

 消火栓のカラーマンホール蓋でしたが,同じデザインで丸いのと長方形の蓋があり,こんな感じなのも珍しいなあと思い,写真を撮ってきました。

 他にもあるのではと期待して,必死に下を見て探しましたが,残念ながら他に見つけることが出来ませんでした。

 遠くにディズニーランドが見えました


 霞んでいましたがスカイツリーが見えました


 丸いカラー蓋


 長方形のカラー蓋

ゴールドコースト(最終日)

2013年11月20日 20時47分26秒 | 海外での出来事
 あっと言う間の4日間でしたが,最終日に日本に帰る前にホテルの前の川のそばを散歩しましたが,こちらも綺麗な風景が広がっていて,ホテルのある地区は,海岸が近く,綺麗な海岸が永遠に続き,サーファーにもってこいの波が打ち寄せるのでサーファーズパラダイスと言われています。

 泊まったのは,ウォーターマークホテルは,ゴールドコーストで現在唯一日本人が経営しているホテルで,日本人スタッフが常駐しているので,日本人にとっては心強く,最終日も日本の埼玉栄高校の生徒が,大勢泊まっていました。

 帰りの機内食は,チキンとポテト,パン,チョコアイスと到着1時間前くらいに軽食も出て,この食事を終えるとすぐに乗った飛行機は,無事成田空港に到着しましたが,離陸が30分遅れたので,そのまま到着も30分遅れてたため,最終の新幹線にどうにか乗ることが出来ましたが,仙台の到着が23時52分で,在来線乗り換えの時間が余りなくて焦りましたが,どうにか自宅にも無事着くことが出来ました。

 川からビルを望む


 泊まったホテル(手前の低い方)


 海岸を散歩する犬


 帰りの飛行機


 機内食(その1)


 チキンアップ


 パンアップ


 チョコアイスのアップ


 機内食(その2)


 パイのアップ

ゴールドコーストで日本のラーメンを食す

2013年11月19日 21時12分28秒 | 海外での出来事
 ゴールドコーストに来て,まさか日本のラーメンを食べるとは思っていなかったのですが,通訳の方がなかなか美味しいラーメン屋さんだというので,思い切って食べることにしました。

 席に着くと,驚くことにすぐに,水と緑茶が出てきて,日本語で「注文は?」と聞かれて,又ビックリですが,“スシトレイン”という会社がやっているラーメン屋さんのようで,スタッフにも日本人がいるようで,何故かちょっと心が安まる感じがしました。

 しかし,メニューを見ると,ラーメンは全て12ドル以上するのに,3度目のビックリでしたが,物価が高いのは分かっていたので,色々なメニューの中から,通訳の方のお薦めで,「トンコツ味噌ラーメン(12ドル)」を頼みました。(1オーストリアドルは,日本円で96円で,米ドルとほとんど同じでした)

 お薦めだけあって,本格的な日本のラーメンで,味はまろやかな豚骨味で,麺も良い具合に茹でてあって,海苔,ゆで卵,メンマ,ネギ,チャーシュー,挽肉と具材も豊富でボリュームもあり,なかなか美味しいラーメンでしたが,やはり12ドルという値段だけが気になりました。

 海のそばの店内


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 トンコツ味噌ラーメン(12ドル)


 麺アップ

ゴールドコーストの動物と言えばコアラ

2013年11月18日 20時55分13秒 | 海外での出来事
 ゴールドコースト市で自然動物園の近くを通ったので,入り口に行ってみたら,コアラが塀越しに見えたのですが,入園料が4,000円くらいで,コアラを抱っこすると更にお金が取られるというので,それで満足することにしましたが,近くに大型のトカゲがいてビックリしました。

 山の方の住宅地だと,こんなトカゲは当たり前で,コアラやカンガルーも野生で普通にいるそうで,オーストリアの自然の豊かさが実感しましたが,海岸にもいろいろな鳥がいました。

 夜には近くのアイリッシュパブで,その日のサービスの1,000円ステーキやチキンのクリーム煮を食べましたが,オーストリアで食べた中では一番美味しいものでした。

 自然動物園のコアラ


 自然動物園のコアラの置物


 ビックリした大型のトカゲ


 海岸にいたカモメ


 日本の朱鷺に似た鳥


 内湾にはヨットやボートがいっぱいでしたが,かなりの船が売りに出されていました


 1,000円ステーキ


 チキンのクリーム煮


 ビール