作家・西加奈子さんの人気小説を廣木隆一監督が映画化した渾身のラブストーリーで,出会ってすぐに結婚した夫婦であるツマ(宮崎あおい)とムコさん(向井理)は,ムコさんが昔愛した人の夫からの手紙をきっかけに,夫婦で擦れ違いを生みながらも過去と向き合って,夫婦の中を深めていくラブストーリーです。
蜘蛛,犬,そして植物のソテツとも話が出来るツマは,小さい頃,アフリカに空を飛んで連れっていってくれた「きいろいゾウ」の話を覚えていますが,本当に理解できる夫婦になったことで,虫,動物,植物の声が聞こえなくなっていき,最後は黄色いゾウは灰色のゾウになって仲間のもとに帰っていきます。
脇役で出てくる人たちの演技やエピソードもなかなか面白くて,映画は最後まで楽しむことが出来ましたが,さすが“宮崎あおい”さんの演技は自然で,上手いなあと感じましたし,濱田龍臣君が演じた大地君の書く手紙も大人で,ほろりとさせられました。
映画『きいろいゾウ』のポスター

映画『きいろいゾウ』
蜘蛛,犬,そして植物のソテツとも話が出来るツマは,小さい頃,アフリカに空を飛んで連れっていってくれた「きいろいゾウ」の話を覚えていますが,本当に理解できる夫婦になったことで,虫,動物,植物の声が聞こえなくなっていき,最後は黄色いゾウは灰色のゾウになって仲間のもとに帰っていきます。
脇役で出てくる人たちの演技やエピソードもなかなか面白くて,映画は最後まで楽しむことが出来ましたが,さすが“宮崎あおい”さんの演技は自然で,上手いなあと感じましたし,濱田龍臣君が演じた大地君の書く手紙も大人で,ほろりとさせられました。
映画『きいろいゾウ』のポスター

映画『きいろいゾウ』

関西訛りのガネーシャを思い出しました。(笑)
ガネーシャさんって,カレーをひたすら食べる人ですか?。
またまた、映画鑑賞に行ったンですね
最近、CMやいろんな番組で番宣をやってたやつですね
また、暫らく映画観賞から遠ざかっているので、そろそろ何か観たいな~
この映画は色々考えずに素直に観ると楽しめる気がします。
しかし,演じる方の力量が問題になる気がしますね。