『マルシェ・ジャポンin仙台』

　昨日の夜から降った雪は，朝起きてみると5ｃｍ位に積もっていて，久々に辺りを一面白い世界にしていて，家のミモザにも軽い雪が乗っかかっていました。

　『マルシェ・ジャポンin仙台』は，1月27日（木）～30日（日）と，2月3日～6日，2月10日～13日，2月17日～20日，2月24日～27日に勾当台公園とサンモール一番町商店街で開催されています。

　東北の味が集まり，生産者と消費者が結びつき“買う楽しみ・売る楽しみ・作る楽しみ，参加する楽しみ"をコンセプトに，買った人も東北各地の文化や歴史を学び，食材の魅力の発見をできるようにとしているようです。

　『マルシェ・ジャポンin仙台』が開催されているサンモール一番町を歩くと，「ボンボン会館」が有った場所が目に付きます。

　昨日は，一年に一度だけ仲間と麻雀をする日だったのですが，私達が30年近くホームグラウンドにしていた「ボンボン会館」が閉店してしまったので，今年は，すぐ向かいのビルにある「サンクチェアリー」という洒落た名前の雀荘に所を変えました。

　「ボンボン会館」と違って，場所代も安いからなのか年齢層が低く，私達が学生の頃の雀荘を思わせる雰囲気で，まだ，麻雀をやる若者がいるんだなあと，妙に感心したりしました。

　『マルシェ・ジャポンin仙台』（その１）


　『マルシェ・ジャポンin仙台』（その２）


　『マルシェ・ジャポンin仙台』（その３）


　『マルシェ・ジャポンin仙台』（その４）


　ミモザと今日の雪

『第18回とうほく蘭展（バラとガーデニングフェスタ2011)』（その２）

　昨日に続き，「とうほく蘭展」の様子をお話ししたいと思います。

　会場は，西側が全国から集まった造園屋さんが造った魅力的，奇抜，魅惑的なガーデンが13カ所あり，最優秀賞は，地元の東園芸さんの造った『Garden Life』で，庭にある額縁にまで花が植えてあるのには，ビックリしました。

　今回のローズガーデンは，ガーデンデザイナー吉谷桂子さんプロデュースの『妖精の棲む庭』で，バラが2，000本咲き誇り，ユニークな形の妖精が棲みそうな小屋や小さい妖精や小物なども配置されていて，不思議な空間が造られていました。（見た目には，『妖精の棲む庭』をコンセプトにしているので，シャクナゲやルピナスの印象が強く，バラの本数がそんなに有るのかなと思いました。）

　蘭個別株展示ゾーンでは，第1席のブルーリボン賞，第2席のレッドリボン，第3席のホワイトリボンが陳列されていて，個人でかなり苦労して作った蘭が数々展示されていて，ただただ凄いなあと感激しました。

　出店していた店では，相変わらず，クリスマスローズが人気が高いようで，いっぱい売られていました。（花びらがダブルになったものは，以前よりは，値段が少し安くなったかな）

　明後日の31日まで「とうほく蘭展」が開催されているので，是非訪れてみてはいかがですか。

　妖精の棲む庭（その１）


　妖精の棲む庭（その２）


　妖精の棲む庭（その３）


　妖精の棲む庭（その４）


　わらべのうた・里の唄（植新緑化）


　悠久の庭・おもてなしの心・いしのまきの早春譜（平塚緑化建設）


　COLORING GARDEN（よっちゃんwith小畑庭園研究会）


　香る庭（泉伊藤造園）


　沙羅双樹（新浜造園）


　森のギャラリー「花隠」（竜門園）


　湧水のささやき（泉緑化）


　Garden Life（東園芸）


　郷の春（タカギ園芸）


　森のささやき（フローラル花ことば）


　春の息吹（仙台洋ラン園）


　池坊


　本原遠州流


　道風流


　清泉古流


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その１


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その２


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その３


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その４


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その５


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その６


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その７


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その８


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その９


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その１０


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その１１


　蘭個別株展示（ブルーリボン賞）その１２

『第18回とうほく蘭展（バラとガーデニングフェスタ2011)』

　今回，職場の同僚から『第18回とうほく蘭展（バラとガーデニングフェスタ2011)』の招待券を貰ったのですが，平日の今日，久々に休暇を頂き，行って来ました。

　平日なので，駐車場は空いていてスムーズに入れましたが，それでもかなりに人が訪れていて，この蘭展の人気の程が分かりました。

　今回の入場者を迎えるディスプレイは，蘭の原生林をイメージした「華と自然の共演」で，入口から入ると，ジャングルをイメージした中に滝が流れていて，これが夏なら清々しい感じになるのですが，強風で凍える様な寒さの今日の天気だったので，足早に通り抜けてしまいました。

　毎年，正面の明るく丸いディスプレイにシンボルゾーンであるブルーリボン入賞の蘭が陳列してありますが，全て素晴らし蘭がグルリと飾られてあり，まさにワンダフルな空間を作っていました。

　洋蘭だけでなく，日本の蘭のコーナーもあり，こちらは小ぶりで渋いイメージですが，何故か落ち着くのは，華やかな洋蘭に美しさや明るさを感じることは出来ますが，日本人的な暗さと土臭さを感じるからなのでしょうか。

　ステージでは，洋蘭栽培のコツや花のある提案など専門家の方の面白く役に立つお話をしてくれるので，時間があるときにはじっくり聞きたいと思いました。

　会場の様子や展示をもっと紹介したいと思うのですが，写真の枚数も多くなったので，又明日にしたいと思います。

　とうほく蘭展の入口


　正面のディスプレイ（その１）


　正面のディスプレイ（その２）


　滝


　山の里仲里園芸（沖縄）


　河北賞


　東北農政局賞


　NHK仙台放送局賞


　福島民報賞


　日本洋蘭北日本支部局賞


　日本蘭組合賞


　山形県知事賞


　審査員奨励賞


　日本東洋蘭会長賞


　岩手県知事賞


　宮城県知事賞


　秋田県知事賞


　StoryⅡ はちのへ洋らん園


　Dream Garden（田口洋蘭園）


　春・蘭・らん（新垣洋らん園）その１


　春・蘭・らん（新垣洋らん園）その２


　審査員奨励賞


　わび・さび（蘭万園）


　ステージスケジュール表


　和み（和歌山園芸）


　古流（東洋蘭21倶楽部）


　フラワーアレンジメント（その１）


　フラワーアレンジメント（その２）


　フラワーアレンジメント（その３）


　フラワーアレンジメント（その４）


　フラワーアレンジメント（その５）


　フラワーアレンジメント（その６）

楽天イーグルスの「阿部選手」と「木村選手」

　楽天イーグルスのドラフト3位の東北福祉大学出身の「阿部俊人選手」と，育成2位の仙台育英高校出身の「木村健吾選手」が，ＮＨＫ仙台放送局制作の夕方のニュース「てれまさむね」に出るという情報を‘外野の住人'さんから得たので，ＮＨＫに行って来ました。

　二人とも地元の学校出身なので，これからも応援していこうと思いますが，実は埼玉出身と思っていた阿部選手は仙台生まれと言う事と，私は，昨年のドラフトの日は東北福祉大学に出前講座に行っていて，阿部選手が楽天に指名され，大学中が盛り上がっていたのを思い出し，阿部選手に縁を感じました。

　二人の収録が終わり，待つこと10分くらいでＮＨＫの正面玄関から出た来て，サインや写真を撮らせてくれたので，ボールにサインを頂き，写真も撮ってきました。

　木村選手は入寮の時，冷蔵庫を持ち込み，“痩せるためにヘルシア緑茶を入れます"と言っていたのですが，テレビで“板チョコしか入っていません"と話していたので，急いでコンビニに行きヘルシア緑茶を買って差し入れしたら，“これで痩せるかな"とお茶目に笑っていました。

　来週はもうキャンプインなので，2人とも開幕一軍入りするように頑張って欲しいものですね。

　「てれまさむね」に出演中の阿部選手と木村選手


　阿部選手


　木村選手


　阿部選手のサイン


　木村選手のサイン（その１）


　木村選手のサイン（その２）

味噌ラーメン『はちべえ』

　ＭＯＶＩＸ利府で試写会があり，時間調整のために利府ジャスコの北側にある『味噌ラーメンはちべえ』に行って来ました。

　店名に味噌ラーメンと付いてるのですから，やはりここは「野菜味噌ラーメン（690円）」を食べました。

　どんぶりは，小さめですが高さがあり，ボリュームたっぷりで，大盛りにしなくて良かったと思いました。

　麺は，やや太めで，味噌スープは，ちょっとしょっぱめですが，まろやかで美味しくて，チャーシューが入っていないと思ったら，サイコロ状の柔らかい肉が下に沈んでいて，最後にこれも美味しく頂きました。

　野菜は，大きめに切ったキャベツ，人参，もやしとたっぷり入っていて，なかなか麺まで行かないくらいボリュームがあり，見た目よりも満腹感があるラーメンでした。

　『はちべえ』の外観


　メニュー


　野菜味噌ラーメン


　麺アップ


　チャーシューのアップ

『まるでん』

　石巻の国道45号から三陸道の石巻河南ＩＣに向かう県道の途中の『幸楽苑』を左折して，少し行った分かりづらい処にある『まるでん』さんに行って来ました。

　駐車場や店内も思っていたよりも広く，綺麗な店内でしたが，『まるでん』さんは，別な場所から移転して来たようですが，大通りに『幸楽苑』が有ることから，安さでも対抗する必要があるのでしょうか，店に入る前，最初に目に入ってきたのが「京だしラーメン（390円）」でした。

　私的に迷うことなく，安い「京だしラーメン」 を頼むと，店内があまり混んでないこともあり，5分くらいで出て来ましたが，出て来た時にスープの良い匂いがして，食べてみると，とても優しいスープで，中細のちょっと縮れている麺があっていて，柔らかいチャーシューも美味しく頂きました。

　この値段で，このクオリティは，なかなか素晴らしいので，是非この値段を続けて欲しいですね。

　『まるでん』の入口


　メニュー（その１）


　メニュー（その２）


　メニュー（その３）


　メニュー（その４）


　京だしラーメン


　麺アップ

仙台市の一番町のイルミネーション

　仙台の街は，お正月も過ぎ，これからは節分，バレンタインデー，おひな祭り，お花見と春に向かって進んで行きますが，一番町でクリスマスを過ぎたのに，藤崎周辺で華やかなイルミネーションが有りました。

　やはりというか，ハートを描いたモノがあるので，バレンタインを意識したイルミネーションなのでしょう，街は，寒々した季節なのに，華やかに飾られていました。

　一番町のイルミネーション（その１）


　一番町のイルミネーション（その２）

創作料理の『しえんろん』

　石巻駅前にある創作料理の『しえんろん』は，前と通るたびに気になっていたのですが，店内が外から見えないので入りづらく，今まで未食でしたが，今回思い切って入ってみました。

　店内は，ちょっとお洒落なショットバー的な感じですが，調理している厨房が丸見えで，作り手の自信が感じられ，店のコンセプトが伝わってくるような感じでした。

　今回頼んだのは，「ピリ辛マーボーラーメンおじやセット(880円）」普通（中辛）で，ここのシェフは中華料理で1番になったというのが外の店の看板に書いて有ったので，本格的な中華料理を修業したのだろうから，きっと，マーボーは美味しいだろうという予想を裏切らない，かなり辛いのですが，本格的で美味しいマーボーラーメンでした。

　ラーメンの麺を食べ終わった後に本当の楽しみが残っていて，半ライスを残ったマーボーに入れてグルグルに混ぜ，ちょっと待つこと1分。すると，マーボーラーメンのスープがライスに良く染みこみ，真っ赤な‘おじや'が出来上がります。

　ラーメンを食べる時は，マーボーが結構辛かったのですが，ライスと一体化することで，まろやかになり，こちらがメイン的な位に美味しくなりました。

　気取った感じの店かと思いましたが，そんなことはなく，Ｂ級グルメも納得できる，本格的中華の味を気軽に食べることが出来る店でした。

　創作料理の『しえんろん』を道路向かいから見る


　創作料理の『しえんろん』の入口


　メニュー


　おじやの作り方


　ピリ辛マーボーラーメンおじやセット


　ピリ辛マーボーラーメン


　麺アップ


　おじや


　おじやアップ


　石巻駅


　石巻市役所の前にある仮面ライダーＶ３


　綺麗なカラーマンホール蓋

『パレス宮城野』の“お客様感謝ＤＡＹ”

　今年初めての 『パレス宮城野』の“お客様感謝ＤＡＹ”だったので，早速同僚達と見参しました。

　今日は，とても寒かったのでお客さんの出足が遅く，早めに食べることができました。（Ｔ君，今日もダッシュありがとうございました）

本日のメニューは，メインがビーフシチューで，マカロニサラダ，鶏唐揚げ，鱈キク入り味噌汁，そしてデザートと，豪華なランチでした。

　ビーフシチューは，ゴロゴロしたブロッコリー，人参，じゃがいも等の野菜に薄切りした牛肉が入った本格的な物で，美味しく頂くことができました。

　今年も『パレス宮城野』さんにお世話になることになりますが，ダッシュして席を取ってくれるＴ君が3月で転勤したらどうしようか，ポストＴ君を捜さなくてはと，同僚の間で話題になりました。

　『パレス宮城野』の外観


　『パレス宮城野』の入口　　本年もどうぞよろしくの看板，こちらこそよろしく。


　1月のランチメニュー


　特製ランチ（500円）


　ビーフシチュー


　鳥の唐揚げとデザート


　ポテトサラダ


　サービスのコーヒー

『鳳山』で贅沢ランチ

　“グルーポン"という共同購入のサイトは，年末のバードカフェ(横浜)「謹製おせち」で悪名を馳せてしまいましたが，今回，仙台の稲荷小路にある老舗の居酒屋である『鳳山』がスポンサーの厳選素材の贅沢ランチ「穴子天丼＋ずんだ餅」or「冬の味覚お楽しみ膳」が通常料金1,250円のところ半額の625円になるクーポンを購入して同僚と行って来ました。

　どちらにするか迷ったのですが，2人とも「冬の味覚お楽しみ膳(全9品)」を頼むことにしました。
　出てきた料理を一目見て，凄く豪華なのでビックリしましたが，特にカラッと揚がった私の好物のカキフライは絶品で，豆乳に入った白湯どうふ等，味も最高でした。

　食事の途中で，ブリの照り焼きとデザートが運ばれて来て，まだ料理が有った事にまたビックリしましたが，デザートのずんだ羊羹も甘さ控えめで美味しく頂き，同僚も私も大満足のランチでした。

　ちなみに『鳳山』は，若林区南染師町の鳳山酒造でやっている老舗の居酒屋さんで，鳳山酒造はもう酒は造っていないと思います。（造ってなくても他のメーカーで造ってもらい，ラベルだけ貼っていることも有りますが）

　稲荷小路は，小学校の校区境になっていて，西側は立町小学校，東側は東二番丁小学校で，稲荷小路の西側にある千松島パーキング（昔は千松島酒造）や与五郎寿司は，立町小学校の同級生でした。

　『鳳山』の入口


　『鳳山』から稲荷小路の北側を望む


　『鳳山』から稲荷小路の南側を望む


　稲荷小路にある豊川稲荷


　ランチメニュー


　冬の味覚お楽しみ膳(全9品)


　カキフライ


　国産大豆の白湯どうふ


　刺身3点盛り


　ご飯


　味噌汁


　ブリの照り焼き


　ずんだ羊羹