気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

仙台空港展望デッキでビアガーデン

2010年07月31日 19時05分26秒 | 日々の出来事
 今年3月にOPENした,仙台空港屋上展望デッキ”S.mile Terrace”において,7月30日,31日の両日限定で,初めてのビアガーデンが開店されています。

 仙台空港を離発着する飛行機と飛行場の先に見える仙台の夜景という最高のロケーションの中で美味しく冷えたビールを飲むのは最高の気分でした。

 つまみは,牛たん(炭火焼,スモーク,しぐれ煮,ジャーキー),フライドポテト,枝豆で,ビール(450cc)1杯が付いて1,000円と格安で,勿論2杯目からは,買うこととなりますが。

 牛たんは,4種類も付いていて,色々な味を味わえますが,やはり身厚の炭火焼が食べ応えもあり美味しかったのですが,ちょっと甘めのしぐれ煮も箸休めには良かったですね。

 今回は,抽選で入場者を決めるくらい盛況だったようなので,また,この夏のうちに,ビアガーデンを開催して欲しいものですね。

 日暮れ前のデッキのビアガーデンの状況


 日暮れ後はまた雰囲気が出ますね


 夜19時から20時半頃までは,飛行機の離発着が多いです


 仙台の夜景も見えます


 駐機場には続々と飛行機がやって来ます


 手持ち撮影なので,飛び立つ飛行機は光の帯になります


 帰りは,仙台空港鉄道で仙台に向かいました

第250回杜の都信用金庫「県民ロビーコンサート」

2010年07月29日 20時28分41秒 | 県民ロビー&県議会ラウンジコンサート
 昨日,宮城県庁で行われた「県民ロビーコンサート」で,ピアノとヴァイオリンの小笠原優子さんと寺澤絢子さんの女性二人グループのAddolcend(アッドルチェンド)が,素敵な演奏を聴かせてくれました。

 Addolcend(アッドルチェンド)とは,音楽用語で‘優美に'という意味のようで,2人とも宮城県出身の優美な方達でした。

 演奏は,愛の喜び(クライスラー),チャルダッシュ(モンティ),ユーモレスク(ドヴォルザーク),4つのロマンティックな小品(ドヴォルザーク),序奏とタランテラ (サラサーテ)の5曲を聴かせてくれました。

 どの曲も優雅で優美なヴァイオリンの音色と,歯切れの良いピアノが一体になり,県庁のロビーに響き渡っていました。

 彼女らの演奏は,真夏日が11日も続いて仙台で,清涼感あふれる話と演奏で,とても清々しい気持ちにしてくれました。

 県民ロビーコンサート(その1)


  県民ロビーコンサート(その2)


 ロビーには,むすび丸がいました

仙台駅の七夕

2010年07月26日 20時28分35秒 | 日々の出来事
 今日は,土用の丑の日で,昼間は又30℃を超えて,暑い一日でしたが,夕方になり,天候が急変し,高校野球の宮城大会決勝も中断するほどの大雨になり,仙台では時間雨量40mmを超えたようです。

 私は,土用の丑の日より一日早く昨日,うちの家人の母に作って頂いたウナギ(秘伝のたれ)をたくさん食べて,夏バテ解消といきました。

 今日は,仕事終える前の大雨が嘘のように,帰り道の空は,青空が広がっていて,仙台駅では,外も内も七夕飾りが飾り始めていました。

 今週で七月も終わり,来週からは仙台は七夕一色になり,東北全体が本格的な夏祭りのシーズンを迎え,多くの人が関東圏から訪れることになりますが,七夕の時の天気はどうなんでしょうか。

 仙台七夕には雨がつきものですが,今日のような雨が降らないことを祈るばかりです。

 雨の後の仙台駅周辺の空


 仙台駅西口の入口外の七夕


 仙台駅構内の七夕(その1)


 仙台駅構内の七夕(その2)


 仙台駅構内の七夕(その3)


 仙台駅構内の七夕(その4)


 仙台駅構内の七夕(その5)

仙台空港アクセス鉄道の「SUMMERキャンペーン」

2010年07月25日 20時23分34秒 | 日々の出来事
 仙台空港アクセス鉄道で,鉄道利用促進及び沿線地区のまちづくり推進を目的とした「SUMMERキャンペーン」が平成22年7月24日(土)~平成22年8月8日(日)の16日間実施されています。

 キャンペーン期間中は,スタンプラリーが行われていて,豪華な賞品(デジタルスチルカメラや食事券など)が抽選で当たるほか,空港ビル展望デッキの招待券が全員貰えるそうです。

 今日は,カブトムシのプレゼントや七夕作りの体験なども行われるほか,空港ビルの屋上展望デッキ”S.mile Terrace”では,夏まつり特別企画として2日間限定の初めてのビアガーデンを開店するそうです。

 展望デッキは,昼間に飛行機の離着陸を見ていても飽きのこなスペースですが,美味しく冷えたビールを片手に,空港の灯火と飛行機と遠く仙台の夜景も楽しめると言うことで期待できます。

 残念ながら,7月16日でビアガーデンの募集は終わってしまったようですが,好評なので,是非この夏にもう一度やって欲しいなあと思います。

 「SUMMERキャンペーン」のウチワ


 アクセス鉄道の入場口の七夕飾り


 アクセス鉄道の仙台空港駅


 記念撮影風景


 展望デッキからアクセス鉄道の仙台空港駅を見る


 展望デッキから駐機場の飛行機を見る


 デッキの床の飛行機の絵


 飛び立った飛行機を見る

文化横丁のカレーショップ『酒井屋』さん

2010年07月22日 20時03分02秒 | ある日の麺喰
一番町の文化横丁入り口に昔からあるカレーショップ『酒井屋』さんに行ったのですが,最初に訪れたのはいつか忘れるくらいですが,きっと昭和40年代からあった気がします。

 うちの家人も学生時代にお世話になったようですが,昔から変わない店構えと健康志向のカレー屋さんで,現在でも人気店のようです。

 訪れた日は,気温が30度を超えていたこともあり,“冷野菜そば+ミニカレー(550円)”を頼みました。(安くて美味しくてボリューム有り)

 『酒井屋』さんのメニューはとても多く,選ぶのみ苦労しますが,その他に“健康"にこだわっているようで,「玄米カレーライス」がおすすめのようだったのですが,今回のミニカレーは,普通ごはんの中辛を頼みました。

 “冷野菜そば”は,オクラがそのまま2個入っていたり野菜が凄い量で,満腹感いっぱいのそばでした。

 カレーは昔ながらの小麦粉の味のする家庭的なカレーで,中辛ですが,それほど辛くなく,無料トッピングの‘らっきょ’や‘福神漬け’も美味して,あっという間に完食しました。

 カレーショップ『酒井屋』さんの入口


 店内から一番町を望む


 店内から一番町を望む(その2)


 メニュー


 メニュー(その2)


 冷野菜そば+ミニカレーセット

『せんだい横丁クルージング』(その2)

2010年07月21日 19時40分55秒 | 仙台の横丁
 前回の『せんだい横丁クルージング』に続き,「壱弐参(いろは)横丁」から始めましょう。

 「壱弐参横丁」は,「文化横丁」の南側のサンモール一番町商店街から東二番丁幼稚園までの2本の通りで,色々な店が並び,共同のトイレ,共同の井戸などもあり,まさに昭和の香りがプンプンする通りになっています。

 まず,昭和21年から使われている井戸を発見し,“豆や"さんで売っている‘はてな焼き'って,何が入っているのでしょうか?と言う事でしたが,買ってみなかったので分かりませんでした。

 アート&おもしろ雑貨の“ポカティ"は,ブタをはじめ動物などの雑貨を扱っている,ユニークな店のようで,「壱弐参横丁」には,他に“なつかし屋"や“イノダコーヒー"など私が好きな店がまだまだあります。

 次に向かったのは,「仙台銀座」にある,大きなマグロが店先に飾ってある居酒屋の“Besmo428"さんで,通りを進み,20年以上前に閉店してしまっている洋服店のドアを確認し,その近くのバーの外に飾ってある懐かしいミシンを発見しました。

 ここにある,もんじゃ焼き屋さんは,いつも若い人でいっぱいで,仙台(東北)で一番美味しいもんじゃ屋さんだと思います。

 その後に,仙台の台所と言われる「仙台朝市」に行ったのですが,あいにく祝日で,店はほとんど休みなので,平日の賑わいはなく,人気のコロッケも食べることが出来ませんでした。

 今回のクルージングの最後は,ハピナ名掛丁商店街と政岡通を結ぶ「名掛丁センター街」で,真ん中あたりの吹き抜けを確認し,そろそろ疲れが出てきたのか甘い物を欲し,人気の鯛焼き屋さんで鯛焼きではなくどら焼きを買って,名掛丁に抜けると,センター街の入り口を塞ぐように柱が立っているのに気付きました。

 名掛丁センター街には,“EST"という田中裕子にのママがやっているお店があり,20年来通っていますが,ボトルが入っていれば,1,500円で飲めるので安心です。

 ミステリーコース,原風景コース,アニマルコースの3つのコース全てにスタンプを押して,スタートのブラザー軒に戻り,それを見せると,みそ飴とキーホルダーを頂き,全て終了しました。

 何となく歩いていると気付かない事を,今回の『横丁クルージング』で色々と知ることが出来て,面白く楽しい一日を過ごすことが出来ました。
 しか~し,暑い一日でした。

 共同の井戸


 こがね焼きの“豆や"さん


 アート&おもしろ雑貨の“ポカティ"


 居酒屋の“Besmo428"さん


 20年前に閉店した洋服屋さん


 バーのウィンドウーにあるミシン


 祝日の仙台朝市は静かでした


 名掛丁センター街の吹き抜け


 鯛焼き屋さん


 センター街の入り口に立つ柱


 参加賞の飴とキーホルダー

『せんだい横丁クルージング』

2010年07月19日 20時25分46秒 | 仙台の横丁
 戦後まもなく仙台市内に出来て今でもまだ残っている横丁がありますが,かつては仙台市民の生活を支えてきましたが,今は,昔ながらの懐かしい雰囲気の店と新しい感覚の店が共存していて,又違う雰囲気を醸し出しています。

 今回,7月19日から『せんだい横丁クルージング』と題した催し物が開かれるというので,その地図を“ブラザー軒"に貰いに行き,いざ!横丁クルージングへ出かけました。

 ちなみに,それぞれの横丁には,‘原風景コース',‘アニマルコース',‘ミステリーコース'の3種類が有り,それぞれに,探す場所の指令が有りました。

 まず,「森徳横丁」にある“ブラザー軒"で高田渡さんのブラザー軒のCDとブラザー軒の歴史を感じ,タワービルにあるトーテムポールのような石のオブジェと3階の窓に飾られて鳥を確認しました。

 その後に,「東一市場」で昭和20年代の洋裁店跡や壁に書かれたユニークな絵とペットショップがある横丁を歩きました。

 一番町の果物の“いたがき" を西に曲がったところが,「虎屋横丁」で,虎がある大きな看板をくぐると,そこは「稲荷小路」になっていて,川政ビルの2階にトマソン※のドアを発見しました。

 「稲荷小路」の守り神の稲荷大明神は,横丁の陰にありなかなか見つけにくい場所にあるのですが,これ無くしてここの通りの名前はないので,大事にして欲しいと思います。

 この「稲荷小路」の西側が私の通った小学校の学区で,このお稲荷さんがある東側は,東二番丁小学校学区だったので,街の子はみんな東二番丁小学校,五橋中学校に行っていましたね。

 “おでん三吉"と居酒屋の“○△□"の前でスタンプをして,「文化横丁」の昭和21年創業の中華料理屋さんの“祥発順"に向かい,ちょっと敷居が高いので,お邪魔せず,電線の上にある風船と担々麺がめっちゃ美味しい“みらく"のふくろう三兄弟を観察しました。

 この後に,「壱弐参横丁」⇒「仙台銀座」⇒「仙台朝市」⇒「名掛丁センター街」と向かい,最後に“ブラザー軒"に戻ったのですが,それは次回で報告したいと思います。

※トマソンは,昔の巨人の選手で四番打者の位置に据えられ続けたが,空振りを見せるために四番に据えられ続けているかの様な姿がちょうど「不動産に付着して(あたかも芸術のように)美しく保存された無用の長物」という超芸術トマソンの概念にぴったりだったため,名付けられた。

 今日は,まさに梅雨明けという真夏日でした


 “ブラザー軒"のレトロな置物と高田渡さんのブラザー軒のCD


 タワービルの角にある石のオブジェ


 “ブラザー軒"の向かいの3階に,アニマルを探す指令の鳥がいました


 今は看板だけが残っている「東一市場」にある昭和20年代に繁盛した洋裁店(その当時はモダンな店名だったでしょうね)


 「東一の横丁」に壁にユニークな絵が描かれていました


 この周辺では有名なペットショップ(街中の癒し空間です)


 戦後すぐからやっている八百屋さん


 昭和28年からやっている床屋さん(今日は休みでした)


 この辺に,木の欄間が見えるはずですが,祝日でシャッターが閉まっている為,発見できませんでした


 まさにトマソン現象の川政ビルのドア(どうして,ここにドア?)


 「虎屋横丁」の看板で,虎を発見


 「虎横」といえば“ほそやのサンド"先日,名物の御主人が亡くなられたそうで,ご冥福をお祈りします


 「稲荷小路」の稲荷大明神


 「文化横丁」の中華店の老舗の“祥発順"


 電柱の上に,指令の色とりどりの風船を発見しました


 指令の3匹ふくろうがいました

西荻窪の「はつね」

2010年07月18日 20時00分15秒 | 宮城県外での出来事
 今日,7月18日に東北地方も梅雨明けが発表され,仙台も31℃を超える真夏日になりましたが,日本ハム相手に楽天も3対2と連日の山崎のホームランと小山のセーブで勝ち,楽天も梅雨明けと行きたいところですね。

 先日東京に行った時に,前から東京で一番美味しいタンメンは,西荻窪の「はつね」と言うラーメン屋さんだと聞いていたので,今回時間をとって食べに行ってみました。

 「はつね」は,JR中央線の西荻窪駅の南口を出て,すぐに牛丼屋さんが見えますが,そこを左折するとすぐに「はつね」さんがあります。その日は,雨の昼時間外にもかかわらず,外で2人が待っていました。

 店内は,カウンターのみの6席程しかなく,ひたすら調理をする店主とお水とラーメンを出す奥さんとおぼしき女性と二人で切り盛りをしており,メニューは,ラーメン,タンメン,もやしソバ,ワンタンメンで,それにチャーシューを加えるかどうかです。

 殆どの方と同じで,私も,迷わずタンメン(700円)を頼み,10分後くらいに目の前にタンメンがおかれました。

 スープは,これまで食べてどれよりも味が澄んでいて上品,この絶妙な塩味が体にスッと入っていく感じで,普通はラーメンのスープを最後まで飲まない私ですが,今回だけは,残すのが惜しいスープだったので,最後の1滴まで飲み干してしまいました。

 野菜は,一瞬生かなと言うくらいのシャキシャキ感があり,噛むとちゃんと火が通っていて,野菜のうま味が出ていました。

 もやし,キャベツ,人参などの野菜のみのタンメンですが,具材の大きさも食べやすく,スープもこれ以上はクリアに出来ないだろうと言うくらいあっさりしていて,あっという間にお腹に収まってしまいました。

 何気なく食べてしまいましたが,きっとこのスープの味と野菜の炒め具合にたどり着くまで,かなりの試行錯誤があったとは思いますが,とても素晴らしいタンメンを頂きました。

 「はつね」の外観


 東京一のタンメン(700円)

思い出のある,西武池袋線の東長崎駅周辺を散策

2010年07月17日 20時32分00秒 | 宮城県外での出来事
 先週,東京に行った時,午後の会議まで時間があったので,30年位前に東京で住んでいた西武池袋線東長崎駅界隈に行って来ました。
 さすがに30年という歳月が流れ,東長崎駅も上下のエレベータが整備されるなど綺麗で近代的な駅に変身していました。

 西武池袋線東長崎駅は,大正4年(1915年)に出来たそうですから,もうすぐ開駅100年を迎える位古いのですが,この駅界隈の街は,下町と言うよりは,古い新興住宅地という感じで,道幅も狭く無秩序に住宅が建っていますが,地方都市的な温もりのある感じの街だった気がします。

 駅は変わったのですが,道路も住宅の感じもほとんど30年前のまま変わらない感じで,タイムスリップした感じにさえ思えるくらいでした。

 よく行った定食屋さん,夕飯のおかずを買った総菜屋さん,Yシャツを出していたクリーニング屋さんはまだ健在でしたが,結構なくなっている店も多かったですね。

 よく行った定食屋さんの「せきざわ屋」さんは,学校を出て勤めた会社を辞めて,その後,東長崎駅の南側にあった明治乳業のチーズ工場でアルバイトをしていた3ヶ月間,夕食を毎日食べていたのですが,金のない私にも優しい値段で,500円あれば十分に食べることが出来ました。

 思えば,1980年12月8日に工場のバイト帰りに,発売されたばかりのジョンレノンの“ダブルファンタジー"を買い,「せきざわ食堂」で天ぷら定食を食べていると,店のテレビからジョン・レノンが射殺のニュースが流れ,愕然としたことを今でもハッキリと覚えています。

 今回残念ながら休みだったのですが,店に張り出されている値段は驚きの金額で,やはり30年経った今でも,懐に優しい価格にちょっとびっくりでしたが,是非また訪れてみたいと思いました。

 先ほど書いた,明治乳業豊島工場(チーズ工場)に3ヶ月勤めていたのですが,1ヶ月した頃でしょうか,工場長に呼び出され,何か作業で不都合なことがあったのかと緊張して部屋に入ると,工場長から‘何時までバイトなどしているのか?もし正職員になる気があれば,社長に直接話して採用して貰うが・・・’とありがたい話がありました。

 私は,当時,仙台に帰るための勉強をしていたところだったので,丁重にお断りしたのですが,その頃,無職で日給6,000円のバイト代で東京で暮らしていた私は,将来の自分の姿を想像することさえできず,不安な毎日を過ごしていたので,工場長に私などのことを気にかけて頂き,涙が出るくらい嬉しかったのを思い出しました。

 残念ながら,平成5年頃,豊島工場は取り壊されてしまったようですが,近所の人に聞いたのですが,はっきりした場所を特定できなかったのですが,今大規模なマンションが建っている場所に違いないとは思いました。

 西武池袋線の東長崎駅


 西武池袋線の黄色い車両は変わっていません


 西武池袋線の路線図


 明治乳業の豊島工場の跡地と思われる所に立っていたマンション


 長崎十字会の商店街


 昔,総菜をよく買った「やきとりキング」


 毎週,洗濯物を出していたクリーニング屋さんがまだありました


 住んでいたアパートは取り壊されて跡形もありませんでした


 せきざわ食堂は残念ながら休みでした

「吉野家」と「すき家」の‘うな丼’の食べ比べ

2010年07月15日 19時51分57秒 | ワンコインランチ&お得なランチ
 今年の夏の土用の丑の日は7月26日ですが,暑い日が続くと“ウナギでも食いに行くか”となりますが,ウナギ専門店では,梅でも1,200~1,600円はしますので,昼食にするにはちょっと躊躇ってしまいますね。

 そんな時に,「吉野家」の前を通ったら,‘うな丼’500円の幟(のぼり)を見つけて,迷わず店内の入ってしまいました。
 牛丼なみにすぐ出てきた‘うな丼'は,3枚に切ったウナギが並んでいて,山椒を掛けて頂きました。

 「吉野家」のうなぎは,ふっくら柔らかく,あっさりめのタレも好感が持てましたが,ご飯の量の割にうなぎが少ないので,800円の‘2枚盛うな丼'は,うなぎが5枚載っているようなので,次回是非チャレンジしたいと思いました。

 違う日に,「すき家」でも‘うな丼'をやっていると聞いて,店内に入り食券を買おうと思ったら,牛丼は「吉野家」よりも100円も安いのですが,なんと‘うな丼’は,580円と80円高いので,ウナギの大きさなどにちょっと期待して待ちました。

 出てきた‘うな丼'は,1枚だけでしたが大きめで,「吉野家」よりは歯ごたえがある感じでしたが,タレは吉野家よりは少し甘めですが諄くない味で,美味しく頂きました。こちらもウナギが2枚載った特盛が880円であるようです。

 どちらもウナギは中国産のようですが,80円の違いは実感できませんでしたが,小さく切った「吉野家」よりは,食べ終わった後の満足感は「すき家」の方がありました。

 「松屋」や「なか卯」でも‘うな丼’を提供していれば,チェーン店の食べ比べをしてみたいのですが,今現在はやっていないようです。

 「吉野家」の外観


 「吉野家」のうな丼(500円)


 「すき家」の外観


 「すき家」のうな丼(580円)