そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

二代目にゃがにゃが亭@三河島 「新春 白菜そば」

2015-01-06 10:35:02 | ラーメン 荒川区
ここで会ったが100年目とか
アンタいったい何者だ

デーモン閣下ばりに
アンタいったい何者だ




そんなこんなで
ここで会ったが忘年会以来

なんだかんだで
アチコチでよく遭遇する青木画伯
マグロの一杯で隣り合ったが運の尽き

せっかくのお正月だもの
次なるお店へ一緒に流されていくのも
運のツキかもしれないし

って
青木画伯
無一文で飲みに来るとか
いったいどこの芸能人クラス!!

まあ
とりあえず
正月なので気前よく
トイチで一万円ぐらい貸しますけれど

コレって
ここで会ったが一年後ぐらいには
30万円超に跳ね上がってる計算らしいので

今後なるべく会わないように
寝かせてイキたいところですけど




ああ
昼から三河島に
降り立ってしまうなんて

「昼に一杯だけ食べて帰る」という
極めて正常なラーメン屋とのお付き合いが
出来るはずなのに




それが難しいのが
三河島での出来事で

なにやら空気が




「寿」だったりするのが
正月元旦の三河島での出来事
ということで




やっぱどうしても飲んじゃうのよねー

お先に
店の奥で飲んでおられたのも
例年の正月はコチラで過ごす なんて
コアなラヲタだったりして
(まあ彼に呼ばれて来たようなものだけど)




おう!!
コレがウワサの
「にゃンドリーチキン」!!

いわゆる「デリー」のアレを
にゃがったアンバイのタンドリー

本家よりずっとジューシーで
美味いッスねー!!




「にゃがも」

奥様のご実家方面で仕留められたという
散弾が入っているかもしれないヤーツ

元旦からジビエが食えるラーメン屋 in TOKYO
ビブじゃないグルマンとして
どうなんでしょうかね




お得意の
「にゃ豆玉子」に




飯田商店からの贈り物
「にゃん太子」とか

ああ
そりゃ
お節を食わなくなるわけだ と
ラヲタらしい言い訳をしながら




だんだん増えていく飲んだくれが
お店のキャパを押しまくる一方で
何やら例年にはない外待ちが出来たりして




逆にまったりできなくて
そわそわしちゃいますけど




「いいから いいからー」って
良くないでしょー!!

空気感に耐えられず
フラッと外を散歩してきて

再びトンネルを抜けると
そこはラヲタの巣窟と化していたのでした

そんなこんなで




密かに憧れていた
おそらく多分の
限定メニュー




「白菜そば」

こんなおめでたい日に出会えるなんて!!


塩 or 味噌 どっち!?

んーー

どっちがオススメですか!?

んーーー




塩 (゜д゜lll) でしょ!!




やっぱり
この店では大人しく

ご店主のオススメのままに
川の流れのように

決壊するまで啜り続けるのが正解
ということで




いろいろテクの入ったアタマの部分に
ライトアンカケが入っての
二層構造という

遠い昔の「もやしそば」のヤリ方の
アドバンスト「白菜そば」とも取れる一方

タンメンとして括りたくない
絶対理由としてのダシのバリュー

むしろ
とろみの入った




ニューウェーブちゃんぽんの要素も
兼ね備えていたりして




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

いやー
あえて並べられるこの店の限定を
あえて避けて通る理由が
とりあえず見当たらない昨今




あえてデフォの秋刀魚香油も
あえて避けて通る理由が
とりあえず見当たらない昨今
でもあります




かーーー!!

イイ正月だなーーー!!

正月ぐらいは家で から
正月だからこそラーで!! へ


私がその喜びに目覚め
浸りつつ満たされようとする
そのころ

周りのラヲタの皆さんは
さらに夕方5時にスタートするという
元旦限定の3つ目へ向けて
足並み揃えて目がギラギラという

なんぞこの

シュラ (゜д゜lll) 修羅ラ!!


ああ

巻き込まれないようにしないと!!とか

いまさら
初夢の前に
初寝言をキメるオレでした

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