先日,とあるページで「さつま揚げ」という食い物で「激烈に旨い」店を探すのは難しい!?
という話題が挙がりました.
餃子やカツといったメニューなら「激烈な旨さ」
をもとめることができるのかもしれませんが,
どうしても主役に躍り出ることのできない「さつま揚げ」では,
それは難しいのではないのかと自分で結論付けていました.
本当に旨いのを求めるのなら自分で作るしかないのかな~と.
さて,秋刀魚の旨い季節ですよね.
一尾¥78てすごい叩き売り.
まてよ と
いけちゃうのではないか と
ということで,
「秋刀魚でさつま揚げ」いってみたわけですな.
今日も7尾.
これで¥500ちょいとは!
解体完了.
鰯とかだと手でおろせますが,秋刀魚はそうはいきませんな.
普段魚をバリバリおろしているわけではないので,ここまでが意外と大変だったりします.
腹皮の骨を混ぜてもいのですが,触感を重視して可能な限り骨は除去.
材料が良いのでシンプルに行くべきかと.
ねぎ・しょうが・卵・味噌・砂糖・塩・片栗粉のみで.
まずはミンチ度も低い状態で,半生状態に揚げてみました.
う~~ん,ジューシー.
これが不味いはずがありませんがな.
お次はしっかり揚げてみました.
ホクホクですな.
「秋刀魚の揚げツミレ」という感じで,これは一般の「さつま揚げ」とは異なるもの.
さつま揚げ=かまぼこを揚げたもの というような印象が強いわけですが,自分で作ると別ものに仕上がりますな.
最後は保存も考え,しっかりと練ったものをディープフライしてみました.
7尾もつかうとさすがに大量生産に.
しかし,余ったものも「さつま揚げ卵とじ丼」なんて構想で容易に消費できそうですな.
ディープフライしたものは,またこれスナッキーでビールに合いますな.
タバスコなんかかけて食べてみるのも良いようで.
お腹のホネホネの部分も脂が乗っていて捨てるのは惜しい・・・
出汁とるために使うのもなんだかな~・・・
ということで,から揚げにしてみました.
「ひんぎゃの塩」でさっくりと.
カリカリ う(;゜Д゜)ま~~
すでに焼酎に移行している我々をビールに引き戻す美味さ.
ということで¥500で結構楽しめました.
身をもっとすり鉢でよくすって,粘度を上げたものを低温で揚げるとおそらく「さつま揚げ」に近くなるのでしょうが,せっかくの新鮮魚のテクスチャーを失うのはもったいないということで,今回はこんな感じで.
自分で作った「さつま揚げみたいなもの」はビールにぴったりのなかなかの一品でした.
激烈かと聞かれると,バイアスが入っていて上手く答えれませんが,自分的には満足.
という話題が挙がりました.
餃子やカツといったメニューなら「激烈な旨さ」
をもとめることができるのかもしれませんが,
どうしても主役に躍り出ることのできない「さつま揚げ」では,
それは難しいのではないのかと自分で結論付けていました.
本当に旨いのを求めるのなら自分で作るしかないのかな~と.
さて,秋刀魚の旨い季節ですよね.
一尾¥78てすごい叩き売り.
まてよ と
いけちゃうのではないか と
ということで,
「秋刀魚でさつま揚げ」いってみたわけですな.
今日も7尾.
これで¥500ちょいとは!
解体完了.
鰯とかだと手でおろせますが,秋刀魚はそうはいきませんな.
普段魚をバリバリおろしているわけではないので,ここまでが意外と大変だったりします.
腹皮の骨を混ぜてもいのですが,触感を重視して可能な限り骨は除去.
材料が良いのでシンプルに行くべきかと.
ねぎ・しょうが・卵・味噌・砂糖・塩・片栗粉のみで.
まずはミンチ度も低い状態で,半生状態に揚げてみました.
う~~ん,ジューシー.
これが不味いはずがありませんがな.
お次はしっかり揚げてみました.
ホクホクですな.
「秋刀魚の揚げツミレ」という感じで,これは一般の「さつま揚げ」とは異なるもの.
さつま揚げ=かまぼこを揚げたもの というような印象が強いわけですが,自分で作ると別ものに仕上がりますな.
最後は保存も考え,しっかりと練ったものをディープフライしてみました.
7尾もつかうとさすがに大量生産に.
しかし,余ったものも「さつま揚げ卵とじ丼」なんて構想で容易に消費できそうですな.
ディープフライしたものは,またこれスナッキーでビールに合いますな.
タバスコなんかかけて食べてみるのも良いようで.
お腹のホネホネの部分も脂が乗っていて捨てるのは惜しい・・・
出汁とるために使うのもなんだかな~・・・
ということで,から揚げにしてみました.
「ひんぎゃの塩」でさっくりと.
カリカリ う(;゜Д゜)ま~~
すでに焼酎に移行している我々をビールに引き戻す美味さ.
ということで¥500で結構楽しめました.
身をもっとすり鉢でよくすって,粘度を上げたものを低温で揚げるとおそらく「さつま揚げ」に近くなるのでしょうが,せっかくの新鮮魚のテクスチャーを失うのはもったいないということで,今回はこんな感じで.
自分で作った「さつま揚げみたいなもの」はビールにぴったりのなかなかの一品でした.
激烈かと聞かれると,バイアスが入っていて上手く答えれませんが,自分的には満足.
さつま揚げというよりは、つみれ揚げというところでしょうか? でもその辺が手作りの醍醐味ですね。
500円で大満足とはすばらしいです
だけど自分で作ろうとは思えない
shimobeなのでありました。
揚げ物はずっとパスしているんです。
掃除がめんどくさくて・・・^^;
確かに「つみれ揚げ」ですな.
かまぼこライクなものより,コチラの方がうま~ですな.¥500とは思えないぐらいの楽しみがありました.
揚げ物確かに後がメンドイ・・・
昨日は最後にカラアゲ粉をつかった一品を作ったので,そのままお亡くなりにしましたが,再度利用するときなんぞは漉したりするのがまた面倒.
私も揚げ物は,メンドイ理由だけでなく避け気味ですが,たまにどうしてもやりたくなりますな.
食道楽is料理上手ですな。
料理上手かどうかは分かりませんが(適当なので)
食道楽ぶりを発揮して,この夜もちょいといかれ気味の食いっぷりでしたな.
また走らんと.
幣ブログでしょうか?
それにしてもこちらの品、旨そうですね~。
こういう品は添加物とかが入らない手作りの味が良いですよね。
コスト的にも段違いですし、自分でも試してみたくなりました。
うま~でした。
>>とあるページで
>幣ブログでしょうか?
もちろんです(笑)
手作り万歳!
ksk_comさん作のレポも楽しみにしたおりますよ~
一尾¥40とは!!
それは祭りを開かないと神様に怒られそうな価格ですな!もちupよろしくです.サムスンはさておいて.