「富乃宝山」「吉兆宝山」の２本セット

先週金曜日Ｓ亭で「山ねこ」を飲み過ぎ、いくらなんでも大人の飲み方ではないな、と、少し酒は抑えなければな、と、一夜明けた土曜日に毎度のことではあるが一応反省をしているところへ「富乃宝山」「吉兆宝山」の２本が届いた。

焼酎は酒屋で買うよりもネットで買う方が多く、一度買ったことのある定価サイトからは入荷のお知らせメールが届くようになっていて、今回の「富乃宝山」購入もそのメールにまんまと釣り上げられてしまったもの。

ネットでは「富乃宝山」「吉兆宝山」を定価の2,499円（税込み）で売る店は多いが、「富乃宝山」と「吉兆宝山」両方いっぺんに買えるタイミングはあまりない。大抵どちらか一方が売り切れている。しかも出荷制限というヤツのせいで、一種類１本しか買えないところが多く、１本だけだと送料考えると割高になるので注文は踏みとどまってしまう。
今回は両方一度に定価で買えて、しかも関西の酒店なので送料も安い。購入条件が揃ってしまい現在のストックも考えず注文してしまった。

近所のディスカウントショップで、この「富乃宝山」が定価の２倍の価格で売られているし、そんな値段のネットショップも数多くある。
実際にこんな値段で売れるのなら売っちゃうけど、どっこいオークションサイト眺めても、「森伊蔵」や「村尾」なんかと違い、「富乃宝山」じゃ儲かるような値がつかないね。
やはり自分で飲も。
まだ「三岳」１升瓶が１本と半分、「鬼火」５合瓶が未開封で２本ある状態なんだよね。