疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

May J. 10th Anniversary Tour 2016 in三郷

2016年04月25日 | ライブ
4月23日から始まった今年のツアー 初日
16時開場、17時開演、16:10会場に到着。

自分の席は1階13列で、会場規模からして大体真ん中のポジション。この会場は8列目までがS席相当のようだ。ファンクラブ先行抽選で購入したのに、何か腑に落ちない。

客の入りはまず満席。まず、というのは、空席は見た感じでは探せなかったけど、2階席は見えなかったので。

ライブ構成は自分好み、初期のナンバーが何曲かあり、その中には聞いたことがない曲もあった。
是非ライブで聴きたかったREWINDを初めて聴くことができた。Clap!はライブ向きの曲だね。

ツアーメンバーに変更があった。
ドラムが坂東さんじゃなくて、小笠原さんという方。
May J.ダンサーズが4名になってた。いとうあさこさん似のYASUHAさんは残っていたのでホッとしたけどね。

アンコールを含めて29曲、3時間近いライブだった。

今回、Rainbowがセトリから漏れていて、Mayちゃんの敬礼が見られず残念。
残念と言えば、タオル曲がシャニスカではなく、My Sunshine 少しノリが違う。
時間の制限がある中で、選曲は取捨選択大変な作業だったと思う。

逆に初めて見るダンス曲がありーの、メンバーをステージに引きずり出したり、なかなか楽しめる。
ペニーさんて、すごい老眼なのね。
今度は野呂さんを引きずり出して欲しいものだ。

あとは5月の千葉県印西市、7月中野サンプラザ

ムカつく。胃カメラだけに

2016年04月21日 | 雑記
昨日、胃の内視鏡検査をやった。
自宅から徒歩で行ける総合病院。

技師だか医師だか分からんが操作が雑。
胃カメラは2度目で、前回は1月に別の病院でやったのだが、こんなに辛くなかった。
今回のように涙で顔がぐじゃぐじゃになることはなかったよ。

前回は若い看護師さんがずっと背中をさすったり、肩に手を置いて優しく声掛けしてくれてた。
今回は男性技師から、もっと力抜いてくださいとか、我慢してください、動かないようにー、て言われる。

長い長い苦痛の時間がようやく終わった直後、動くからきれいに撮れなかったと言われた。
ちょっとそれ違うんじゃないの?
例えばプロカメラマンが思い通りの写真が撮れないと、被写体のせいにするか?
自分の腕、技量の問題だろう。
下手くそだから患者に負担がかかるんだろ!
とは、涙と鼻水でグチャグチャの顔を拭きながら、心の中で叫んだ。

思えば前回は口の周りを拭いただけだった。

その後医師の診察があり、いきなり、だいぶ辛かったみたいですね、次回からは寝てもらいましょう。と言われた。
さっきの技師、きれいに撮れなかった言い訳をしたらしい。
2度とこの病院で胃カメラやるもんか。

そして今朝、食べ物を飲み込むと喉が痛い。
昨日の胃カメラで、食道が傷付いてしまったものと思われる。
雑に扱ってたもんな。
昨日は終日胃の中をまさぐられているような不快感があった。
今日は物を飲み込むと痛い。
胃カメラだけにムカつく。

ルーム

2016年04月18日 | 映画・DVD
高評価の映画なので期待して観たんだが、自分にはむしろ退屈な映画だった。
自分の感性が普通の人とはズレているのか、それとも悲惨な事件に何も感じない冷たい人間なのか。

新潟の事件とか、最近では朝霞の事件があったばかりで、感情移入しやすいのだろうか。

何気ない親子の生活を映し出すシーンから始まるが、実は何年も監禁されたままで、監禁中に産まれた子供と、限られた空間の中で二人きりの生活をしている。

そこから脱出するまでがメインのストーリーかと思っていたらそうではない。
解放されてから、近隣住民、マスコミ、家族の様々な問題があり、普通の生活を取り戻せるようになるまでの生活や心の変化が主題のようだが、ちょっとピントがはっきりしない。

ボーダーライン

2016年04月12日 | 映画・DVD
軍隊は登場しないけど、ほぼ戦争映画。
メキシコの麻薬組織と、組織に買収されたメキシコ警察を相手に、CIAを中心としたチームが麻薬組織を壊滅しようとする。

邦題のボーダーラインとはよく言ったものだ。
戦争ではないので軍隊の出動はない。
FBIやSWAT、地元警察が法に則って行動してたら、とても制圧できない。そこで報告上は遵法だけども、というグレーゾーン。

メキシコ警察の印象が悪くなるけど、もうこれは常識なんだろうか。

エミリー・ブラント
どの映画に出ていたのか思い出せないまま観ていたけど、戦闘服姿は見覚えがある。
戦闘服を脱いだタンクトップも見覚えがある。もう一度戦闘服を見たところで、All you need is killでトム・クルーズと共演した戦闘員と気づいた(笑)おせーよ!

緊張感がずっと続く、見応えのある映画でした。

2016幸手さくらマラソン

2016年04月05日 | 
2016年4月3日(日) 3年連続の出場になる。
埼玉県南東部は前夜からの雨が降り続いている。予報ではすぐ止むような事を言っていたが、一応傘を待って自宅を出た。
会場最寄り駅に着くと雨は上がっていた。

混雑している体育館に着替えスペースを見つけて準備開始。
桜は満開の手前8分咲きといったところか。
スタート時刻の20分前から再び雨が降ってきた。そう言えば去年はレースの前後が雨だったな。

スタート地点に向かう途中、気象予報士でゲストランナーの中井さんと井田さんがランナーに囲まれて写真を撮られていたので、便乗してパシャリ。

ここのコースは3キロ過ぎまで道が細く、集団が続くのでノロノロのスタートになるが、逆にゆっくり景色を楽しめる時間帯でもある。
今回、かなり後方のスタート位置にしてみた。

道幅の狭い権現堂堤の桜のアーチでは、観光客の声援を受けつつ、見事な桜を堪能できました。

権現堂堤を抜けて広い道路になると俄然走り易くなる。いつものペースで走ってるのに、どんどんランナーを追い越しちゃう。
決して自分が速いわけではない、マラソン大会ではいつも順位真ん中辺りの、偏差値50のランナー。
5キロ辺りまではそんな感じで走ってた。
中間地点辺りからは周囲はほぼ同じペースのランナーになるが、自分のペースは全然落ちなくて、むしろまだ上げられそうだ。
徐々に周囲がペースダウンしていく中、自分がペースを落とさず走るのは気分が良いもんだ。

ラストスパートをかける余裕まであったものの、昨年より6秒速いだけの記録。
前半、写真を撮りまくってた分がカバー出来た程度か。

レースを終え、着替え終わった頃には雨はすっかり上がり晴れ間さえ見えている。

写真撮影のため、既に権現堂公園来ている友人と合流して花見になった。
一次会は屋台というか、客席のある店でビール。
二次会は芝にシートを敷いてビール🍺
風が吹くと桜の花びらが舞う最高のコンディション。途中、暑くなってTシャツになったりしたよ。

充実した一日でした。