ムゥーとなってしまった(笑)
つまらないとこばかりが目に付いてしまう映画。
無駄に長いカットが多くて、眠くなってしまうこと何度か。
音楽が重苦しいのばっかで、映像と噛み合っていない。
石橋凌さん、あんなに走れないだろう。
大臣役は力不足。全然迫力がない。
秘書役の鶴見慎吾さんが大臣役やったほうがまだまし。
飛行機の爆撃シーン。
飛行中なので、爆発したって慣性の法則に従って、飛行機本体も破片も飛行方向に飛ぶんじゃないの?
静止した物体を爆撃したように見えた。
エンドロール
出演者、スタッフが全部英字なの。
主役級の人の名前は判るけど、それ以外の役者さんの名前は読み取れない。
あれはかわいそうだな。
スタッフなんてますます読めないよ。
原作読んでないのでわからんけど、映画としては全然面白くなかったので、しっかり映画化できていなかったのかな、というのが感想。
この映画に期待してる息子になんて言おうか。