疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

ややこしっ「ワールドオブライズ」

2008年12月29日 | 映画・DVD
ディカプリオとラッセル・クロウ。この組み合わせは期待しちゃいますね。アメリカ映画ならではの迫力があって、引き込まれていくんだけど、駆け引きが複雑でややこしい。
ストーリーが追えなくなってしまう。

なんか今年の始めに観た、ディパーテッドに似た感じの映画。

拷問シーンは耐えられないな。
現地の看護師との恋愛ってありえなくね?
宗教が全く違うし、なんか無理矢理こじつけたって印象。

この手の映画はディカプリオは適役。

まぁまぁの評価。

次はK-20
あと休み中は買ったまま観ていないDVD観ないと。

8割が予告編「地球が静止する日」

2008年12月20日 | 映画・DVD
見どころのほとんどが既に予告編で見た場面。そんな映画があるけど、この映画もそれに近い。

劇場予告を何度も見たが、その度に絶対観ようと思ってしまう。
スタジアムや大型トレーラーが一瞬でホロホロと崩れてしまうのは何でなんだ?と思っていたけど、今回映画を観てタネが分かった。

この映画は50年くらい前の映画のリメイクだというが、テーマが今この時代に実にふさわしい。
さまざまな生物が活動する、貴重で珍しい惑星地球を保護するため、地球の環境を破壊し続ける人類を消滅させようという話。
現代への警鐘だよね。

途中途中で釈然としない部分はあるが、終わり方はもっと釈然としない。

とはいえ、なかなか楽しめる映画だった。

そこの女子高生 パンツ見られてるぞ

2008年12月15日 | 通勤電車の車窓から

毎朝通勤の乗り換え駅地下ホーム。決まった場所に女子高生が2、3人でいるのをよく見かける。

その中の一人が必ず靴下を直して、滑り止めを塗るのだが、そのとき大きく前屈みになる。
短いスカートからパンツ丸見えになってる。
こちらが階段降りきる前の少し高い位置からでも見えてしまう。

一緒にいる友達は、携帯いじっているので、全然気づかないのな。

以前からヲイヲイと思っていたのだが、最近男が堂々と後ろに立って見てたりする。
実は見せパンで、本人気にならないならそれで構わないんだけどさ。
どっちもどっちだよな。
あ、俺も俺か?

252生存者あり

2008年12月14日 | 映画・DVD
今日は冷たい雨が降ってるせいで、自宅窓の結露がひどい。
そんな中、いつもなら歩いていく映画館に車で行った。

伊藤英明のレスキューとなるとやっぱり海猿とイメージがダブる。
緊張する場面が長続きせず、余計と思われるカットが入り込む。
が、鼻の奥がツンとくるような映画。

最後の伊藤英明が生還するシーンは、やりすぎ。

CGは外国映画に比べて拙い。

台風のため、フジテレビ社屋が壊れ、シンボルの球体が海に浮かぶのは日テレ映画だからか。

上映時間は長め。もう少しテンポが良かったらなぁと思う。
グッとくるのは確かだし、観てお得感はないけれど、損したという感じでもない。