疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

週刊誌の広告に出てたボケチェック

2010年09月30日 | 雑記
当てはまる項目が多いほどボケやすいという事なんだろうな。

1. 昼食はいつも一人だ
2.5年以上髪型が変わらない
3.3000円で飲める店を知らない
4.メールはめったにしない
5.AKB48のメンバーの名前を1人も知らない

以上5項目
ひとっつも当てはまらない。
でも、実は昼食は一人でしたいと思ってる。

メールをしない日はないし、AKBは写真見て名前言えるのが5人いる。

喜んでいいのか?

重厚な俳優陣「十三人の刺客

2010年09月28日 | 映画・DVD
すごい豪華な顔ぶれ
住宅のCMでDAIWAマンやってる役所広司さんだけど、演技の幅が広いよね。映画では温厚な役どころだけど、迫力十分。

松方弘樹さんは、バラエティ番組で甲高い声で笑って、マユゲ拭く姿の印象が強いけど、殺陣は美しかった。すごいいいもの見せて貰った感じ。

松本幸四郎さんが、もの静かだけど凛とした演技で光ってた。

市村正親さんて、どうしても舞台のイメージが先行するけど、侍姿も全くはまってた。
実力ある人って、時代劇だろうがミュージックだろうが自分のものとして表現できるんだろうな。

他にも古田新太さんや六角精児さん、山田孝之さんも忘れちゃいけない。

稲垣吾郎さん適役。
ドはまりだった。

冒頭の内野聖陽さんの切腹シーン。
気が付いたら、歯を食いしばって眉間にしわ寄せてスクリーン睨んでる自分に気づいた。
ド迫力でした。



いらないんじゃないの?ってシーンもあった。
手を切られた女性、なにも裸にしなくても。
伊勢谷友介さんの絶倫シーンも(^ ^)
それぞれの役者さんの持ち味がよく出てる映画だな。

あくびを咬み殺すばかり「踊る大捜査線」

2010年09月23日 | 映画・DVD
あくびを咬み殺すばかり「踊る大捜査線」
今さらだが、「踊る大捜査線」を見てきた。
公開からだいぶ日数が経過しているけど、そこそこ観客は入っていた。

どこから面白くなるのかと待ってたたんだが、いつまでたっても盛り上がらない。

登場する役者さんもなんか物足りない。
いかりや長介さんの存在は大きかった。
柳葉敏郎さんも持ち味発揮できてないし。

緊張感も盛り上がりもないまま終わってしまう。
あくびを咬み殺すばかり。

悪人

2010年09月12日 | 映画・DVD
悪人
公開初日に観た。
原作本は結構長いので映画はどうなんだろうと思っていたが、うまくまとまっていた。
端折るところは端折っていた。
原作では登場していた風俗嬢が映画では出なかったし。

先週、モントリオール映画祭で深津絵里さんが主演女優賞を受賞し、一気に話題になったおかげか劇場は混んでた。

深津絵里さん、気合の入った素晴らしい演技だった。深津さんのセミヌードも拝見できたし。
けど、私が最も感心したのは、樹木希林さんの演技と表情。
表情だけであれだけ表現出来るとは、感動すら覚えた。

満島さんも軽薄な女性役をよくやってたし、柄本明さんは鉄板の演技。
妻夫木聡は良いんだけど、男前過ぎる。

途中、中だるみもあったけど全体よくまとまってたし、原作通り善悪ってなんなのか考えさせられる。

AKB48のCD

2010年09月07日 | 映画・DVD
ふらふらとTSUTAYAで買ってしまった。
「ヘビーローテーション」

2週間ほど、ずっと終電か徹夜かという状況だった。
夜中、帰りの電車でラジオを聞いていたんだけど、AKB48の「ヘビーローテーション」がよく流れてた。
というか、このノリの良い曲が耳に残ってた。

つい買ってしまったこのCD、家に帰っても堂々と出す勇気もなく、こそこそ出してはiPhoneにコピーした。

DVDの方はというと、奥さんが出掛けた隙に視聴。
中高生がイケないビデオをこっそり見ているような感じだ。

そういえば大昔、ウォークマンで松田聖子さんとかのアイドルpopsをよく聞いていた頃、ウォークマンがもったいないと言われたことがある。