ブログから本として出版された「実録鬼嫁日記」を買って読んだ。
やはり内容は期待通りおもしろくて通勤電車の中で一気に読んでしまった。
nissy20だって1年近くブログを書いているものの、この大先輩のカズマさんが書くブログをみると、読みたくなるブログはこういうものだというのがよくわかった。nissy20のブログとは異質だ。
nissy20は遠距離通勤のサラリーマンなので、電車内で本を読む。
大体読むのは文庫本で、1週間1~2冊のペースで読んでいる。
ところがこの「実録鬼嫁日記」は小説とは異なり軽いので、通勤1往復で読んでしまった。時間あたりの単価が高い本だという事だ。
たとえばイチローの年俸は1打席あたりだといくらかとか、一振りいくらかという意味の無い考え方があるが、同じ考え方をすると、この「実録鬼嫁日記」、1ページ中の文字が極端に少ないので、1文字当たりの単価はかなり高いものになるハズだ。
文庫本は1冊600~700円程度で1週間楽しめるが、1,365円の「実録‥」は1日しか楽しめなかったのである。
文字数は「実録‥」がはるかに少ない。
やはり内容は期待通りおもしろくて通勤電車の中で一気に読んでしまった。
nissy20だって1年近くブログを書いているものの、この大先輩のカズマさんが書くブログをみると、読みたくなるブログはこういうものだというのがよくわかった。nissy20のブログとは異質だ。
nissy20は遠距離通勤のサラリーマンなので、電車内で本を読む。
大体読むのは文庫本で、1週間1~2冊のペースで読んでいる。
ところがこの「実録鬼嫁日記」は小説とは異なり軽いので、通勤1往復で読んでしまった。時間あたりの単価が高い本だという事だ。
たとえばイチローの年俸は1打席あたりだといくらかとか、一振りいくらかという意味の無い考え方があるが、同じ考え方をすると、この「実録鬼嫁日記」、1ページ中の文字が極端に少ないので、1文字当たりの単価はかなり高いものになるハズだ。
文庫本は1冊600~700円程度で1週間楽しめるが、1,365円の「実録‥」は1日しか楽しめなかったのである。
文字数は「実録‥」がはるかに少ない。