NHKBSの番組収録て、放映は来年1月、2月
出演は「ももクロ」、「FLOW」、「ひだの修一和太鼓セッション」
ゲストMay J.
オープニングアクト「ロッカジャポニカ」
以上5組のアーチストによる対バン。
17:30開場、18:30開演、21:20終了
仕事を早めに抜けて、会場へは17:10に到着。
既にカラフルなモノノフさん達が大勢。
過去に何度か、ももクロのライブに足を運んだ事があり、懐かしくもある。
これだけもモノノフばかりだと、ももクロ以外のアーチストは大丈夫か心配になる。
前説にJ-MELOの番組プロデューサーとMay J.さん。
すぐにロッカジャポニカが登場し、2曲。
中高生の5人組。元気で一生懸命さが伝わってくる。
続いてMay J.さんが登場。
・SIDE BY SIDE
・My Star
の2曲。
豊洲PITは一般のコンサート会場よりかなり音量がでかい。その中May J.さんの力強い声が響く。
圧倒的にモノノフが多い中、MJFと思われるる人はチラホラ。
次は、来年アニメの主題歌縛りでライブを行うという男性5人組のFLOWというバンド。
アニメ界では有名なようで、コアなファンがいる。もう15年も活動してるというので、盛り上げや観客のあしらいはうまい。
何より熱いバンドなので、会場の温度が一気に上がる。
それにしても豊洲PITは音圧が半端ない。
FLOWが引けた後、しばらく難聴状態。
そんな中、大太鼓の音が響き渡り、腹が震える。
ひだの修一和太鼓セッションだ。
アイドル、J-POP、ロックと続いて和太鼓とは。
大太鼓とドラムのように配置した和太鼓、他に三味線、尺八、そしてなぜかベースギターによるセッション。
モノノフさん達はみんな優しい。目当てのももクロじゃないアーチストでも、しっかり聞いて反応し、盛り上げてくれる。
そういえば、昔からモノノフはマナーが良い事で評判だった。ものすごい数のファンが集まるけど、見た目と違って割と大人しく、礼儀正しい印象。
そして和太鼓セッション途中からももクロ登場。今まで皆んなどこにいたの?という程の声援。モノノフの本領発揮というところか。
ほぼ全員がサイリュームを持っている。
自分も慌てて紫のサイリュームを取り出す。
セッションは2曲で、一旦引いた後再び登場。思っていたより曲数多く、時間は長かった。
サイリュームを振って、ウッホイウッホイやるのは久し振りだ。
全部終わったのは21:20
オープニングアクトから3時間。
入場待ちを合わせると4時間立ちっぱなし。
疲れたけど、十分満足のライブでした。