googleアクセスランキングで

昨日のアクセスランキングで「トレンカ」と「レギンス」の２つが１０位以内のランキングに入っていた。

何で？と思ってググってみたら、こんな記事が発端だった。

＜要約＞
最近、若い女性のストッキング離れが進んでいて、ストッキングの売り上げが低迷している。
ただでさえ生足に慣れているのにレギンスが流行したせいで「トレンカ」「レギンス」の売り上げが急激に伸び、逆にストッキングの売れ行きがますます低迷している。

しかし、今まで生足だった世代が去年も流行したカラータイツの影響もあり、なにかしら履いている状態に慣れてくれればこれからストッキングの売れ行きに期待が持てるというもの。


＜脚フェチとして意見＞
「トレンカ」「レギンス」は男性に不評らしいが、私は嫌いではない。
特にトレンカはショートパンツや短いスカートに合わせると、脚が長ーく見える。
脚がスッと伸びているのはカッコイイ！

レギンスだと、もともと脚が長い子なら問題ないが、そうでもない子が７分丈のものを履いてると、逆に脚が短く見える。

ただ、いくらカッコイイとはいえこの猛暑の中レギンスやトレンカは見ていて暑い。
何にでも合わせやすいからなんだろうが、この連日の強い陽射しに真っ黒い脚ってどうなのよ。

ややこしいなー「インセプション」

観てる途中で、この人達の目的は何だっけ？て思ってしまうほどややこしい。

現実の世界があって、夢があってその中でも夢があって、さらに夢があってその次の夢まで同時進行。

ミッションを終えて空港に着いたディカプリオ、チームのメンバーとした目配せの意味がわからん。
年老いた渡辺謙さん、子供達との再会、どれがリアルなのかわけがわからなくなる。

そういえば同じくディカプリオ主演の「シャッターアイランド」も真実は何かややこしくてわからない映画だった。

Softbankショップのおねえさん

映画を観たあと、シネコンの入ってる建物内にSoftbankショップがあるのを発見。
iPhone4を予約してしまった。

Softbankのおねーさん、とても綺麗な人なんだけど、説明の度に無機質笑顔。
マクドナルドのスマイル０円よりさらに感情がこもらない業務的な笑顔はバカにされてるようで、人を不愉快にさせる。

そして喫煙者なんだろう、息が臭いの。
そしてそして、「合意事項をお読みのうえ、全てにチェックを入れてください、不明な点はお尋ねください」
ひとつだけ質問したら、少々お待ち下さいと席を立ち、そのとき舌打ちくれやがった。

言っとくけど、店は空いてて忙しい状態では決してないからね。

先週、大宮のビックカメラでａｕのポロシャツ着たお姉さんはiPhoneの説明を一生懸命してくれたっけ。
そんとき申し込みしときゃよかった。

ちなみに入荷待ち１ヶ月以上で、８月中にお渡しできるかどうかー
だそうだ。

ふっつーの娯楽映画「プレデターズ」

あっと驚くような展開もなく、これといって圧倒されるようなシーンもなく、全て想定内の映画。

最後に助かるのはこの二人だろうと始めから分かるし、仲間と思ってた人間の裏切りもあるんだろうなと。

ヤクザが登場して、そいつが米軍特殊部隊並に強いのはどうかと思う。
苦笑するしかない。

プレデターといえば武器は円盤型の刃物。
今回それが出てこないのよね。

エイドリアン・ブロディ達は、誰にどうやって拉致されて、どうやって運んでこられたのか分からないまま終わってしまう。
今ひとつスッキリしない。

必死剣鳥刺し

期待の藤沢周平シリーズ
ハンドタオル握って観てた。

豊川悦司さんが役にぴったりはまってたし、吉川晃司さんら他の役者さん達もなかなかやるなと思った。
それだけに、池脇千鶴さんが惜しい。
下手なわけじゃないんだけど、もっと演技力があったら映画が全く違ったんじゃなかろうか。

豊川悦司が好きだという切ない思いが伝わってこなかった。
だから家を出される場面も、ちっともかわいそうじゃなかった。

泣ける映画のつもりでいたんだが、ハンドタオルの出番はありませんでした。

佳い映画だったんだけど、ちょっと残念。


それより、映画が始まってから入ってきたオバサン！
扇子で扇いでるとチラチラ目に入って目障りなんだよっ！
ついでに臭いまで流れてくるんですけど！
そしてあんたの携帯！劇場で上映中に携帯が鳴るの初めて聞いたよ！