疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

ナルニア国物語

2006年03月30日 | 映画・DVD
うわっ 久しぶりの更新だ。

昨日「ナルニア国物語」を観てきた!
有楽町の映画館なんだけど、さすがレディースデイ&春休み。ほとんど満席のお客さんは95%が女性。でその半分以上が学生みたいだ。
まるでどっかの女子大のホールにでも入ったよう。

まあなんというかきれいな映画だった。
ストーリーも映像もきれいだった。
ストーリーはとても単純で例えると、ドアの外は不思議な国、題して「ドラエもんとのび太の大冒険」の実写版のようなもの。
最後に正義は勝ち、死んでしまった者も生き返り、のび太達はその国の国王になる、と。(ネタバレスマソ)

今回の映画はここまでだが、本ではこの後「うあっ」という展開になるそうだから、今度第2章が出来たらどうするかな。。。


蕎麦屋で

2006年03月19日 | 雑記
自宅の近くに割と気に入っている蕎麦屋がある。
コシと舌ざわりの良いそばを出してくれるところで、いつも決まってせいろ(もり蕎麦)を注文する。
昼前にその店の近くまで行く用事があり、めずらしく家族4人が外で揃ったので、昼はそこの蕎麦屋でいただくことになった。

一人が普通のせいろ蕎麦で、残りの3人が大盛りのせいろを注文した。ら、、、暫くして出てきたのは普通のせいろ蕎麦と普通のざる蕎麦が3つ。


ざる蕎麦とせいろ蕎麦の違いはきざみのりの有無だけだと私は思っている。
こだわりのある蕎麦屋によっては、ざるともりではそば粉や打ち方が違うという話も聞いたことがあるが、ここの蕎麦屋にそれほどのこだわりがあるとは思えない。

どうしてせいろの大盛りがざるの普通盛りになるのかは不思議なところだが、一応店には言っておかないとね。
値段だってのりがあるだけで150円も違うし、、、、

しばし待ってから再度出てきたのは間違いなく大盛りせいろ蕎麦。
ああ、この味だよと食べていると、蕎麦の間にきざみのり発見。
全部を作り直したのではなくて、のりを除いたものを再利用したのね。

ちょっと複雑。

本マグロ中落ち

2006年03月12日 | 酒蔵
金曜の夜、渋谷の「花~」へFさんと飲みに行った。
席に着くなり店長が、是非今日はこいつを召し上がってみてください、と言って指さしたのがマグロの中落ち部分。
かなりデカい骨付きの身がカウンター前のガラスケースにデンと納まっている。
値は張るが店長の勧めに従って注文すると、その30cm程もあるデカいやつがそのまま目の前に置かれた。
始めは店長の冗談かと思ったが、冗談などではなく、このままハマグリの貝殻で身をこそぎとって食べるのだという。

いや~これは絶品だ。
本マグロの中落ちは脂が乗っていて実に美味い。
骨付き身とはいえ、腹の部分には大トロが残っている。
指ベトベトにして食べたっけ。
仕上げに、残った骨を炙ってくれるのだが、これもまた絶品。
焼酎も美味いし、文句なし。至福のひとときでございました。

焼酎といえば、この日飲んだ「吉兆宝山」、どうしたの?ってくらい味が変わってた。
1年ほど前に「吉兆宝山」のラベルが白色から黒に変わり、そのときも少し味が変わったと感じたが、今回はちょっとひどい。
少しも芋焼酎らしくなく、はっきり言ってマズい!
言っておくが前日開封したばかりのものなのだが、Fさんは1杯が飲みきれず残してしまう始末。
ちょっと悲しい出来事だなぁ。

「県庁の星」を観たわけだが、

2006年03月08日 | 映画・DVD

今日、織田裕二さん主演の「県庁の星」を観て来た。

<感想>
わざわざ映画館で観る程の映画じゃないな。
感想終わり。

柴咲コウさんは、JUSTシステムの一太郎や、ポンズ化粧品のCMに出ていた頃から知っている女優さんだけど、この映画で割りといい芝居していたと思う。
今まで柴咲さんの笑顔がイイとは思った事がないけど、この映画の中の笑顔は素敵だった。

今日は映画を観たあとに、別の用事があり、最後まで観ていたら時間が間に合わないと思い、エンドロールの途中で映画館を出た。
すぐに、これから行くぞと電話をかけたら中止になったとの事。
なんだよ、映画の途中でも用事が気になっていたのに。
「がっかりだよっ!!」←桜塚やっくん風

大鹿児島展

2006年03月07日 | 酒蔵
今年も池袋東武の大鹿児島展へ行ってきた。
去年は勤務場所が池袋だったため、昼休みにのこのこ出掛けていって、販売本数の少ない「百合」と「黒石岳」を買うことができた。
ところが去年の秋に勤務場所が変わってしまったため、今回は夜にしか行くことができない。

「黒石岳は」大鹿児島展開始後2、3日で売り切れてしまったようで、私が行ったときには「黒石岳」どころか、国分酒造の焼酎は全て完売。
出展者は売るものがなくて、既に酔っぱらってたっけ。

一方「百合」は毎日販売本数を20本程度にして、毎日売る分を確保しているようだが、こちらの方も夕方を待たずして売り切れてしまうとのこと。
今回の大鹿児島展では試飲だけで焼酎は買わずじまいだった。

ただし、大鹿児島展で売っている地元のさつま揚げはめちゃくちゃ美味い。
それと芋を使ったスイーツ。
家族には大受けのこの2点は必須ですな。