疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

スノーホワイト/氷の王国

2016年05月29日 | 映画・DVD
タイトルにスノーホワイトが付くけれど、スノーホワイトは1ミリも出てこない。

女は怖いゾ!という映画。
登場する女性はみんな強くて怖い。それに対して男は優しくてお人好し。

主役はシャーリーズ・セロンでもクリス・ヘムズワースでもなくてエミリー・ブラントだな。
映画の最後でエミリー・ブラントは善になるが、元々相当な悪党だ。騙されちゃいけないぜ。

ストーリーを全く知らないので、そういう意味でのワクワク感はあるが、前作と比べてしまうと面白みに欠ける。

サラ役、ちょっと老けすぎかな。女戦士役ならエミリー・ブラントの方が似合うんだが。

May J. 10th Anniversary Tour 2016 in印西

2016年05月23日 | ライブ
5月22日(日)千葉県の印西市文化ホール
17時開場、18時開演、20:45終演
今年のツアー2箇所目の参加。

毎度おなじみウェルカムボード、アレッ誤字?なのはご愛嬌。

会場に入ると座席にアンコール用の歌詞を印刷した紙が置かれてある。ファンクラブ有志やり過ぎ ^ ^
会場のキャパは五百いくつと市のホールにしては小さめ。
でも建物が比較的新しいせいか、前の座席との間隔が広めでスタンディングが楽だった。

座席は前から数列目なのでステージには相当近いが、端っこなのでスピーカーが近くて、音的にはちょっと残念な位置。

今回、キーボードのKAZさんがだいぶはしゃいでたみたいなんだけど、スピーカーや機材の陰でよく見えなかったんだよね。
逆にダンサーさんは袖近くにいるので、躍動感がすごく伝わってきた。今回、推しダンサーのYASUHAさんと敬礼からのGJサインでコンタクトが取れた模様。と思い込んでる(笑)

大ラス前にMay J.さんが観客のアンコールに涙を堪える場面があった。
去年から今年のツアーでは見られなかった光景だ。
2014年のライブではトーク中、涙ぐんで続く歌で声が詰まって歌えなくなることはあったけどね。

今年のツアーで感じたことなんだけど、ディズニーから80年代歌謡曲まで楽曲のジャンルが広がっているため、演奏が今のバンドだけじゃ限界があるんじゃないかと。

帰りの車の中では、今回ツアーのセトリを復習♫。

次は7月の中野サンプラザ。

ちはやふる~下の句

2016年05月07日 | 映画・DVD
上の句に続き二日連続で観た。
結構映像もきれいだし、エンディングの音楽も映画とすごく合ってる。
ストーリーは割と凡庸な青春ものだけど、知らぬうちに引き込まれてしまう。観ていて楽しい。

広瀬すずさんが本当に頑張って演じているのは観ていて感じる。

松岡茉優さん、やっぱり上手いね。
後編でこの女優さんが出たことで映画の線が太くなったというか引き締まる。
真剣佑さんは実はどんなキャラなのか知らないけど、与えられた役にマッチしている。
千葉真一の息子で空手が得意だという情報はあるが。

広瀬さんのセーラー服姿は、スタイルが良いのでガン見してしまう。
それでもって和服もいいんだよね、最近出た写真集買いたくなるよ。

全国大会の結果が分からないまま終わるのは消化不良。

観終わってからも余韻が残る作品。今から続編を楽しみにしている。

ちはやふる~上の句

2016年05月06日 | 映画・DVD
既に後編が公開され、今更ながらだけど観てきた。意外にも席がかなり埋まっていたのにビックリ。

マンガは読まないので、原作は全く知らない。

広瀬すずさんいいね。
若手女優では二階堂ふみさん、高畑充希さん、松岡茉優さんを評価していて、彼女らにはまだ及ばないもののいいものがある。なんせまだ17歳だし、これからもっと期待できそう。
広瀬すずさん、超アップに耐えられるどころか、ますます綺麗。

こんな映画と言っちゃ失礼だけど、映画の終わり方が想像してたのと良い意味で違ってた。
きっと千早のリベンジで優勝が決まるんだろうと思ってたら、そんな単純じゃなかったよ。

この映画が公開された頃、橋本環奈さんの「セーラー服と機関銃」が引き合いに出されてたけど、そもそもアイドルと女優を比べたってしょうがないでしょ。
ま、どっちも観たけど(笑)

是が非でも後編が観たくなる作りになってる。
最新情報だと、続編も作られるらしい。
「ソロモンの偽証」のように、後編はガッカリ、にならなきゃ良いが。

松岡茉優さんの演技も楽しみだ。

2016春日部大凧マラソン

2016年05月05日 | 
毎年5月4日に開催される地元の大会なので、毎年参加している。
この季節、夏日になる事が多く、例年暑さの厳しいタフなレースになる。

当日未明から激しい雨が降り、朝6時に起きたときは風も激しかった。
スタートは10時だけど、予報では9時には止むらしい。
8時に自宅を出たときには雨は上がっていて、会場に到着したときにはすっかり晴れ上がっていた。
日焼け止めをたっぷり塗ってスタート場所へ。

去年のこの大会では高い気温にやられて足が止まってしまい、自身のワーストを記録している。
そのため、今回は服装を改め、ランシャツは黒から熱がこもらない白に、ランニングタイツもやめにした。

前半は混雑で思うように走れないけど、その分体力を温存できる。
去年は土手に出たあたりで、体調が悪くなり足が止まってしまったけど、今回はまだまだいける。
土手は約8kmと長く、遥か先まで延々と続くランナーを見ると気が滅入る。
土手がずっと追い風だったのは救い。

やっと土手を降りると逆に向かい風になる。まぁ進まない。
残り4Kmは相当苦しかったが、他のランナーもずいぶん辛そうだ。

タイムはいつもと変わらず、2時間をやっと切るぐらい。
すごく疲れた。
会場でビールを一杯飲んでから帰宅。
帰ったらぶっ倒れて小一時間ほど寝てしまった。

あとで大会情報をチェックしたら、天気の関係か棄権がかなり多かった模様。
また、当日の天候のせいか、完走時間は例年とそんなに違わないのに、順位だけは例年より随分上位になっている。

この後当分マラソン大会の出場予定はない。

補足
コース途中に給水所が何ヶ所もあり、地元の中学生だろうか、元気に対応してくれるのがありがたい。
給水所に限らず、中学生はゴール後のチップ外し、完走証の発行、お楽しみ抽選、貴重品預かりとほぼ全ての運営に関わっていた。
せっかくの休日なのに一生懸命やってもらって本当にありがたい。

ありがたいといえば、春日部高校応援指導部。
酷暑の中、黒の学ランで全力の応援。昔ながらのバンカラな応援部は息子の在学時から大ファンであります。
ここの文化祭での臙脂の集いにも参加させていただいてます。
ちなみに今年は6月5日だそうです。