疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

2018年久喜ハーフマラソン

2018年03月26日 | 
この大会は第1回大会から連続して出場している。と言っても今年で3回目の若い大会。
朝、駅から会場までのシャトルバスの行列がすごかった。去年まではこんなじゃなかった。この後駅に着く人は、スタートに間に合うのか心配になる。

会場の広い体育館で着替えを済ませたのは、スタート30分前の9時。
それから貴重品を預けて、トイレを済ませ、スタートラインに並ぶと既に9:20
割とギリギリ。

スタートエリアは予想タイム別のプラカードで区切られている。今回はずっと後ろ、制限時間内完走のすぐ前に並ぶことにした。
気温は既に高く、用意したグローブは出番なし。アームウォーマーは手首まで戻した。

後ろからスタートして分かったんだけど、若い女性ランナーが多い。
仮装ランナーが多いのもこの大会の特徴だけど、可愛らしい色合いのランニングウェアが多いと、気分は上がる。

鷲宮神社を折り返したあたりでアクシデント。ランニングウォッチの表示が消えている。
どのボタンを押しても変化なし。
これでは時間もペースも分からない。
頼りは萌え絵のキロ表示。
いつも通り、でも気温は高いので無理だけはしないように走るしかない。

この大会の素晴らしいのは沿道の応援が途切れないところ。市街地や住宅地がコースなので大体人がいる。
楽器演奏や太鼓での応援も多い。
特に元気がもらえるのが、JCや子供たちのハイタッチかな。声援異常に元気が出る。

ゴールゲートにあるはずの時間表示がない。
ランニングウォッチも故障。
完走証の発行がシステム障害で後日郵送になってる。
なので正しいタイムが分からない状態。
それでも表彰はやってるので、時間の計測はできているようだ。

陸上競技場では、川内優輝さんのトークショーなどイベントと、屋台がたくさん出ているが、着替えの体育館からは遠い。体育館から出ると、久喜駅までの送迎バスが見える。
まだ12時前。バス乗り場に向かいました。

今回のマラソンは楽しかった。走ってる間応援されっぱなし。
誰だっておだてられたら気分いいじゃん。天気も良かったし。
途中、ランニングウォッチの故障でペースを気にしなくなったのも要因かな。

2018年3月10日日本農業賞記念コンサート

2018年03月13日 | ライブ
NHKホールでのイベント。
May J.さんが出演で、抽選に当選したので奥さんと参加。
May J.さんは、細川たかしさん、千昌夫さん、水森かおりさんという大御所らと共演。

NHKホール周辺は、農業賞授賞式会場らしく、全国の特産品が県別に売られている。加工品や野菜。
明治神宮側の入口付近まで歩くと、良い匂いが漂ってる。こちらは食べ物屋が集まっているエリア。堪らずビール。
日本酒もいきたかったけど、寒がりの奥さんに忖度して、入場が始まったNHKホールに向かう。

当選ハガキと交換で座席番号を貰う。
二階席だけど、前が通路の良席。
周囲はお年を召した方が多い。

15:30開演、第1部:授賞式、第2部:コンサート、18:00終演
授賞式は1時間程度と踏んでいたけど、結局17:00までかかった。
第2部は休憩を挟んで17:15から。
終了予定の18:00まで4人は何曲歌うのか?
心配してたらパンフレット裏にセットリストが載っていました。

第2部はまず全員登場して「みかんの花」を合唱。少年少女合唱団も一緒。
細川たかしさんは和服に白地に金ピカの刺繍で、袴も金ピカ。言い方悪いけど、沖縄の成人式を思い出してしまった。
水森かおりさんは赤いドレス。
千昌夫さんはディナーショーに出るかのような、洒落たスーツ。
May J.さんは春らしい黄色のワンピース。この中にいると、可愛らしいお嬢さんて感じ。とても良く似合ってる。

農業賞受賞者とトークを交えながら順番に歌っていく形式。
May J.さん、水森さん、細川さんは抜群に上手い。中でも細川たかしさんは声量があるので、迫力満点の歌。圧倒される。
千昌夫さんの歌は特徴的すぎて、千昌夫のモノマネを観ているよう。

コンサートは約1時間。18:15に終了。
出演者全員がステージ上で手を振って、まだ幕が下りていないのに皆さんゾロゾロ帰り始める。あれれ?!通常のコンサートでは見られない現象。

短い時間だけど、May J.さんと実力派歌手の迫力ある歌を聴けて、満足でした。

2018羽生さわやかハーフマラソン

2018年03月12日 | 
埼玉県羽生市は藍染めの町。
2年連続4回目の出場。
3月11日(日)スタートは9:30
これが今年の初マラソンになる。

前回のこの大会で、スタート5分前までトイレの個室でお腹を押さえていた記憶が蘇る。
今回、冷え込みは厳しかったけど、何事も起こらず無事スタート。

今年は薄曇りで風もなく、とても走りやすい。マラソン日和。
途中、膝が痛むとか体のどこかに不調が起こることもなく、気持ちよく完走できた。

会場ではドラマ陸王とコラボで藍染の販売などの企画あり。

送迎バスの発着所のまん前に、生玉子の自動販売所がある。
以前から気になっていたので、今回思い切って買ってみた。1ケース10個が330円からと結構良い値段。もっと高い商品もある。
夕食でTKGやったけど、玉子の黄身が大粒でしっかりしていて硬い。かき混ぜても普通の玉子と違い、簡単に白身と混ざらない。
他の料理方法も楽しみ。

帰りは羽生駅前の居酒屋チェーン店でランチとビール。
マラソン後の打ち上げをしているグループもいる。
次のレースは2週間後の 久喜マラソン