ザ・コンサルタント

原題はAccountant

劇場予告からはこんな映画だとは思わなかった。単に表はコンサルタント、裏は殺し屋、そんなストーリーだと思ってた。
あの生い立ちと展開は予想してなかった。

色んな映画の要素を掻き集めたような印象はある。

なんの躊躇もなく、頭をぶち抜くのは超クール。
この映画は割と好き。

最後に相手役の女性が、自分の部屋で襲われた際の壁の銃痕を塗装で隠す作業をしていたが、そのバスルームで男が頭を撃ち抜かれていたのをお忘れか？
絶対に住み続けられないと思う。

沈黙－サイレンス－

重い映画でした。
遠藤周作さんの小説は学生の頃よく読んでいて、この沈黙も読んだはずだが、内容はほとんど覚えていない。

撮影場所のほとんどが日本で、出演者もほとんどが日本人。日本映画と錯覚するような作品だ。
吹き替え版は完全に日本映画だろうな。

しかし、登場する日本人がみな英語が堪能なのは不自然すぎる。
さびれた漁村の漁師から、大名までが英語を操れる。

この時代に幕府がキリスト教徒を弾圧していたのは踏み絵という言葉とともに小学校の社会で教わる。
テレビの時代劇にも登場する事がある。
拷問されても、殺されても改宗しないってどんなだよ？と思うけど、イスラム国によるテロは宗教戦争だしな。

主役の宣教師はスパイダーマンだ。その師は９６時間のリーアム・ニーソンだし。

2017杉戸新春マラソン

今年初のレース。
1週間前のレースにもエントリーしていたけど、風邪を引いてしまったのに加え、当日激しい寒波で寒過ぎたので棄権。

風邪や天候やらでランニングそのものが2週間ぶり。まあ10kmなので完走はできるだろう。
スタートは9:30。

大会規模は大きくなくて、他の大会に比べ若い参加者が多い。

スタートして1kmほどで、前にゲストランナーのあさチャン気象予報士井田寛子さんがいるのを発見。
周囲の人と話しながら走っている。
程なく追い越したが、それからゴールまですぐ後ろが井田さん。
なので、沿道の応援は自分(の後ろ)に向かって凄い声援。カメラを向けられるも、シャッターは自分が通り過ぎてから。

おかげでというか、井田さんに後ろから引っ張られたおかげで、最後までペースを落とす事なくゴールできた。

田んぼと畑の間を走る平坦なコースで、風もなかったため、とても走り易かった。

ゴール後の会場では無料のお汁粉とみそ汁が頂ける。甘いお汁粉は暖まります。
他に地野菜やランニング用品、焼きそばなんかの食べ物が売られているけどどれも安い！
焼きそば、から揚げ、たこ焼き一番高い物でも300円！これにビールがあったら最高なんだが、会場は小学校の校庭なのでそれは無理だな。

余談ですが、会場内で近隣の高校生がカレーサンドを販売していた。
次男が数年前に卒業した高校なので買ってしまったら、意外にもかなり美味しかった。
作る人も接客も全部女子高生。笑顔が可愛らしかったので家族のぶんも持ち帰りで買いましたよ。

東京パフォーマンスドール初アルバムリリイベ 20170119

メジャーデビューしてから3年半でようやく初のアルバム。

渋谷タワレコには18:10着、イベント券付きCD購入。
19:00スタート、曲数は6曲だったが短く感じた。告知も含め19:30で終了。
今回、音割れしていてちょっと残念。

ライブ途中、いきなりステージから何か飛んできた！
ふんわりではなく、観客の間をシュルシュルすり抜けて飛んできた。たまたま自分の真正面で、とっさにキャッチ！！
誰が投げたのか見てなかったので分からない。
受け取ったのはホッカイロ、しかも靴用。
何の得があるのかとじっと見てたら、メッセージが書かれているのに気付いた。
「かぜひかないでね」と書いてある。
誰の文字なのか分かりません（泣）

イベント券1枚でロングタイムの握手か、写真1枚が撮れる。イベント券を束のように持ってる人もいる。
今まで何度か小林さんと握手させていただいているが、ロングタイムの握手ができても、自分の子供より年下の子と何を話せばよいのやら。
そろそろステップアップして、19:40からの握手会はスキップし2shot撮影に挑戦。

撮影はミニライブが終了してから1時間程待ち。
撮影前に少し話しができた。初めてですよね？て言われた。
CD発売のタイミングでしか行かないので、覚えてる方が嘘くさい。正直で逆に好感を覚えたよ。

自分はスマホで2shotを撮って貰ったけど、凄いカメラを持ってる人が多くて驚いた。
コンデジぐらいはいっぱいいるだろうと思ってたら、機材ですか？ってくらいのカメラがあちこちに。競い合ってるとしか思えない。

セットリスト
1 WE ARE TRD -type2-
2 逆光×礼賛
3 TOKYO ROMANCE
4 FIRE
5 SURVIVAL!!
6 PEOPLE