疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

慢性的な胃炎ですな(医師談)

2008年07月30日 | 雑記
仕事中、胸が締め付けられるような痛みに襲われた。
ちょうど昼頃で、これから昼食を取ろうかというところ。
痛みは30分くらい続き、その後も脱力感で食事するような状態ではなかった。

それでもその日のうちにどうしても済ませなければならない仕事があり、帰って休むわけにはいかなかった。
仕事が片づいたのは5時半。もう終業時間だ。結局お昼は抜き。
このときまた胸が痛み出した。うわ、これはまずいかな心臓に疾患でもあったやばいんじゃない?
15分ほどで痛みは落ち着き、すぐ会社近くの内科へ行き、診察してもらった。

問診と触診、そして心電図を診ての結果は「慢性的な胃炎ですな(医師談)」。
胃炎で胸が痛くなることがあるんだ?
胸どころか背中が痛むこともあるという。
問診の結果でだいぶ前から胃炎が起こっていることがわかり、慢性的になっているという。
薬出してもらってすぐ家に帰ったけど、さすがにこの日はビール飲めなかったわ。コップ1杯しか。

買ってしまいましたよWillcom新Zero3

2008年07月27日 | 雑記
今使ってるPDAは初期のZero-3。こいつはデカくて携帯電話として使えないので、別にWillcomの携帯を持っている。
先週Fさんと飲んだとき、待ち合わせの時間調整で入ったさくらやでWillcom新Zero3の実物を見たら欲しくなった。
今使ってるPDAと携帯を一本化できるな、と。

料金なんかを調べたら、新つなぎ放題というコースが始まり、これを使うと月額費用は本体の代金を含めて今とほとんど変わらない。

ちょうど今、家族も携帯の機種変更を予定していて、会社近くの携帯売り場へauの携帯をチェックしにいった。
家族はau派とWillcom派の2台ずつに分かれている。
そのauの携帯を見ているときに、携帯ショップのおねえさんに話しかけられ、話をしているうちにWillcomの新Zero3の話になり、実物を見ているうちに買うことになってしまったという次第。

まだ慣れないので、電話としてもPDAとしても中途半端な感じで操作している。
慣れた機械だと次の操作は考えずに指が動くけれど、新しい機械は考えてからでないと指が動かない。

一応土日かけて一通りの設定をやっといたので、これから。

家族の携帯は、、、、まだ全然。。。。。


西の魔女が死んだ

2008年07月20日 | 映画・DVD
夏休みが始まったこの週、近所のシネコンはポニョとポケモン、アンパンマンが幅を利かせて観たいと思う映画がなかった。
昨夜、買い物のついでにふらりとシネコンの前を通ると、1日1回だけ「西の魔女が死んだ」を上映していることを知った。
観てもいいかなという映画。あまり自分の好みのジャンルではないが。

今日になり、ネットで空席状況を確認したら、一番小さいシアターだったせいもあってか既にいくつか席が埋まってる。
初めてネットで座席予約してしまった。
夏休みで子供向けアニメ目的の行列がチケット売り場に並ぶのが予想されるため。
なるほどネット予約はチケット買うのに並ばないで済む。便利。

なんと登場人物の少ない映画か。総勢で10人も出ていないよな。登場人物はちらっと出た人を含めても8人しか思い浮かばない。
ただ少数精鋭というか子役は良かった。魔女役もとても良い雰囲気を出していて、この映画はこの女優さんは不可欠という印象。

あまり映画の内容について深い印象は残っていない。
カメラワークがあんまりよくないな、とか、主題歌の歌手、息で歌ってるなぁとかエンドロールが妙に短いなとか、どうでもいいことばかり。

やっぱ自分のジャンルじゃなかったかな。

ひとりでプールに行ったら

2008年07月14日 | 雑記
市民プールへ行くのは5年ぶりぐらいになるか。
子供が小学ぐらいまでは天気が許す限り毎週行ってた。
というのも市民プールは、私のマンションから道路をはさんで向かいにあり、混み具合がいつでも分かる。

天気が良くて混雑が予想される日には、開場前の早い時刻に自販機で入場券だけ買っておく。
そうすると入場券を買うために、炎天下並ぶ必要がなく、並ぶ人をよそ目にそのまま入場できる。
お昼も家に電話すると、奥さんがおにぎりを持ってきてくれて、フェンス越しに受け取ることができる。


子供が中学生になる頃には勝手に友達同士誘い合って行くようになり、親の出番はない。
ただし、その後も夕方の閉園時間間際に一人で行って、ガラガラの流れるプールをまったり泳ぐことはあった。
適度の運動になって、その後のビールがうまい。


それから数年、昨日の夕方久しぶりに一人で行ってみた。
長男は高校で自習、次男は地元のお祭りに出かけている。
プールの風景は全然変わらない。変わったのは入場料だけ。

行った時間帯はまだ混んでいて、自由に泳げる状態ではなかった。が、一度休憩時間を告げる放送が入ると、それを機に帰る人が多く、プールは脱衣所の入り口だけが混み中はガラ空きの状態。

それからは流れるプール一周泳いだって、人にぶつかることはなかった。
と言っても、落ちた体力でそう何周も泳げるわけではなく、休憩前に2周、休憩後も2周回っただけ。


ちょっとしたハプニング。
休憩時間中、ボーッとイスに座って売店を見ていたのだが、ふと正面を向いたらすぐ目の前にきれいなおっぱいが、、、、
なんと中学生の女の子がすぐ近くで水着を脱ぎ、着替えているではないの。
う、わっ、これはどうしたものかと動揺してしまったが、女の子はすぐにTシャツになった。
見ると(正面なのでどうしたって視野に入ってしまう。おじさんの事は眼中にないのね)どうやら小学生のグループで脱衣所が混んでるので、そこで着替えを始めちゃったらしい。

グループの他の子達は胸にタオル巻いて、上手に見えないように着替えてる。
たまたま私が見てしまった子は背も高く小学生には見えない。おっぱいも育ってたし、、、、、
これはラッキーなのか?女子高生以上だったら間違いなくラッキーなんだけど、ちょっとしたハプニングだな。

長い映画「クライマーズハイ」

2008年07月13日 | 映画・DVD
1985年の日航機事故はよく覚えている。テレビや新聞では毎日このニュースが取り上げられていた。
週刊誌でも事故の生存者を追っかけていた。

この映画は新聞記者の目で見た実話が元になっているが、以前山崎豊子さんが日航社員の視線で書いた「沈まぬ太陽」という長編小説を読んだことがある。
「沈まぬ太陽」のような重い内容を期待したのだが、重さも感動もさほどなかった。
長い映画だなという印象。

これはいったいどうなったの?と気になることがわからないまま映画は終わってしまう。
堤真一さんは社長に退職届出したあとの20年はどうしたのか?退職は撤回したの?
入院中の高嶋政宏さんはその後どうなったのか?
もしかしたら映画中でわかるようになっているのに、私が気づかなかっただけかも知れない。

堺雅人さんは独特だね。
「アフタースクール」ではすごく良い演技をしていたのだが、今回は独特の雰囲気を出してた。
夜中のテレビで堺さんがプレゼンやってるのをたまに見るが、この人お笑いの人ですか?

もっと重い映画だと思っていたんだけどな。