iPhone4用バッテリーチャージャー

iPhone4を買ってそろそろ一年。バッテリーの減りが早くなってきた。

バッテリー交換はApplestoreでやると不確かだけど1万円以上かかるはず。
街中のジャンクショップだと7,000円くらいでできるみたいだ。

amazonで小型のバッテリーチャージャーを見つけた。
iPhoneの放電量約1400mHA、チャージャーは5000mHAの大容量で、ユーザーコメントによると、2.5回の充電ができるらしい。

送料と合わせて2,200円！さっそくamazonでポチッと(⌒▽⌒)

おー、使える！
各社携帯用のコネクターがこれでもかと付属してるし、USB出力ポートが2つ付いてるので、ケーブルさえあれば、携帯2台を同時に充電できる。

今週末キャンプに行くので、これでiPhoneのバッテリーを気にする必要はない。

見応えあった「ハリーポッターと死の秘宝最終章」

あまり3Dで観たいとは思っていなかったけど、地元では2Dの上映は無し。
3Dは字幕読むのが疲れるので、いつも吹き替え版にしている。
今までハリポタは全部字幕版で観たので、違う声になるのも嫌。
結局字幕版で観たんだけど、この映画3Dにする必要ある？

原作は一つも読んでなくても、映画は全部観ているので最後は気になる。
内容は初期はファンタジックなものだったのが、最近では殺し合いの戦いをするように変わってしまった。
それだけに試合で勝ちを争ってるものより、一層迫力が出るようになった。

さて今作で、ポッターの過去やスネイプの素性がわかる。
スネイプ先生、男前だね。やるじゃん。
で、いろいろ分かるんだけど結局どうなの？
あれで全部が解決したのかな。
解ったようでなんだかわかってない。シリーズ長かったからね。
いろいろ魔法省との諍いもあったけど、帳消し？
魔法学校はあれでいいの？
ポッターとハーマイオニーは教師として学校に残るものだと思ってた。
魔法学校の敵側だったドラコだが、その息子が魔法学校に入れる？
どんだけ広いんだよ。

ま、娯楽映画にツッコミいれてもしょうがないのは分かっているけど、無理やり感のある19年後ってのがちょっとね。

このシリーズ、エンドロールの後に必ずワンカットあるんだけど、さすがに今回はなかったね。

人気の映画だけあって、客の入りが多かった。
人気のある映画だけ観るような人も多いのかな、映画の途中で携帯操作してる人、途中途中でヒソヒソ話する人、コンビニ袋ガサガサする人。
マナー知らない人がいると、集中が途切れちゃって。

イイネ！「大鹿村騒動記」

実力のある俳優ばかり出てる映画の安心感といったらもう。
本当に映画が好き、芝居が好きな人達が作った映画だね。

先日亡くなった原田芳雄さん、今まで通りの力強いセリフ回しだった。

既に亡くなった方で三国連太郎さんが佐藤浩市さんと共演、別撮りだけど。
エンディングが忌野清志郎さん。
豪華といえば豪華だよね。

騒動記なんだけど、三谷幸喜監督とは違った大人の感じの楽しめる映画でした。

実際に大鹿村で行われている歌舞伎が題材なので、今年の秋はリアルに騒動だね。

こんなはすでは「小川の辺」

藤沢周平作品はいつも安心して観られる。
今回もハンドタオル持って臨んだ。

映像も良い、音楽も良い、東山紀之さんのクールな演技も良い。

良いのだがどうしても許せないのが菊地凛子さんの演技。
なんなんですかね？演技が下手となると、着物姿が似合わない、髪型が合わない。とことん気に食わなくなる。
せっかくの佳い映画なのにすべてぶち壊してくれたよ。

松原智恵子さんの演技が古臭かった。
東山紀之さん、勝地さん、菊地さんらの幼少時代はさほど年齢に差がないのに、大人になると随分差がある感じに。実年齢を知ってるからかな。

片岡愛之助さん、東山さんが迫真の演技だっただけに惜しい映画。

食洗器を買ったものの

奥さんは洗い物が苦手で、以前から食洗器の購入を強く言ってた。
特に最近ではいかに食洗器が節水になるかを力説してた。
確かに節水にはなるけど、その分電気を使うので、光熱費としては変わらないのだが、そんなことまでカタログには書いていない。

で、思い切って食洗器を買い2週間経過したのだが、稼働しているのは3回ほどしか見ていない。
食器は食洗器に入れる際、位置や向きを考えて効率よく入れないといけないが、それが苦手らしい。
それに鍋や大皿等食洗器に適さないものはやっぱり手洗いしなきゃならない。
ついでに全部洗ってるみたい。

結局節水にならない上、乾燥器として使ったりするので余計に電気代がかかってる模様。