今朝会社で 2011年04月27日 | 雑記 某「課長!○○ちゃん(女性)が体調悪いんで休みますって電話がありました」 かちょ「どこが悪いんだ?どこの病院へ行くのかちゃんと聞いたか?」 某「女の子なんでそこまではちょっと・・・」 大丈夫かな、課長さん。
ちょっとネタばれ「GANTZ」 2011年04月24日 | 映画・DVD 前編を観たら後編を見届けたいでしょ。 前編はテンポが悪くて、どうやって終わりに持っていくのかと心配してたら、4月公開の後半に続くときたもんだ。 その後半はテンポも良く、映画の出来も良くて結構楽しめた。 二宮君、基本的に上手いね。役者である松山ケンイチよりも気持ちを持っていかれてしまう。 松山ケンイチの弟が殺され、吉高由里子まで殺されてしまい、クールなストーリーになかなかやるじゃないかとワクワクして観てた。 最後はどうなるか途中で読めてしまうのだが、あの八方美人的なまとめ方はどうかと思う。 観客を見ると、中高生女子が多かった。この客層を考えると、あんなまとめ方が無難なのだろうか。 娯楽映画の域を出ないけれど、音楽も良かったし、十分楽しめる映画だと思った。
「ザ・ライト エクソシストの真実」テーマは 2011年04月17日 | 映画・DVD レイトショーで観た。 この時間の映画だと、帰宅は深夜だし怖えーなー、なんて思ってた。 でもホラー映画ではなく、帰りの夜道が怖いなんてことはなかった。 アンソニー・ホプキンスの演技は迫力があった。 映画に心霊現象シーンが出てくるわけではなく、昔のエクソシストみないなグロテスクなシーンがあるわけでもない。 悪魔祓いのシーンは、テレビで時々見ることのある除霊みたいな感じ。 たださすがに映画なので、特殊なメイクもするわけで迫力は十分ある。 この映画は実話に基づいているのだが、悪魔って本当に存在するんだというのがテーマだと思っていたらそうではなかった。 神を信じる事、人を愛する事が大事なのであるという、毎年の初詣でお坊さんに聞かされるような事がテーマのようだ。
らき☆すたの町 2011年04月12日 | 雑記 日曜日に桜の花見に行った町の商店街では、こんなポスターが貼られている店を目にする。 アニメ「らき☆すた」の作者が住んでいるとかで、駅前から通りの街路灯に「らき☆すた」のイラストが垂れ下がっている。 どんなアニメか知らないんだけど、3年程前かな、このアニメの効果で近くの神社の初詣参拝者が急激に増えたという。 こんなイラストを描いているのは、中年のオジさんという説なんだが。
SP革命編 2011年04月11日 | 映画・DVD 娯楽映画として十分満足出来る出来。 緊張感がずっと続いて、途中で飽きることはない。 前作は武器というか、派手に兵器使ってたけど、今回は文房具をうまく使ってみたりしてナルホドと思わされる。過激なものより好ましい。 今回作は岡田くんと堤さんの二人がずっと出ずっぱり。前作では真木よう子さんが結構重要な役やってたんだよな。 テレビ時代から出ていた堤真一さんの高校生時代。似てるよね。 なんと今回、少年の頃の香川照之さんが出てくる。微妙に似てて、あぁそういうことだったのかと。 さて途中で堤さんから岡田くんに宛てた手紙の内容は何なのか明らかにされないまま終わってる。 今回作がファイナルという事なんだけど、続いてもおかしくないような。