疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

あちゃーメガネを壊してしまった

2005年09月29日 | 雑記
昨日の朝、顔を洗った際にメガネを洗面台に落とし、レンズを割ってしまった。
幸いにもというか、会社の方はたまたま午後から休みを取る事になっていて、急ぎの仕事もないので朝から一日休む事にして近くのメガネ屋に開店時間を待って飛び込んだ。

【翌日会社でよくあった質問1】
Q:なんでいまどき割れるようなガラスのレンズ使ってんの?プラスチックじゃないの?
A:視力が0.01もないようなド近眼のため、普通のレンズを使うとブ厚い、いわゆる牛乳瓶の底になってしまうんだよ。
プラスチックレンズよりも、ガラスの方が高屈折率の製品があり、薄い作りになるのでガラスレンズを使っていたんだ。
ただし、今はプラスチックレンズでも屈折率の高いものがありますね。

【翌日会社でよくあった質問2】
Q:普通は予備のメガネ持ってるんじゃないの?
A:確かに2週間前まではありました。
会社に1つと自宅に1つあったけど、会社に置いてあったものは9月に勤務場所が変わったとき、捨ててしまったんだな。
自宅に置いてたのも2週間前に何気無しに捨ててしまった。

Q:なんで捨てちゃったの?
A:実はコンタクトレンズユーザーでもあって、使い捨てコンタクトを持っているからなのさ。
でも釣りのときに使うことを目的としているので、度数が強くて遠くの物はよく見えるんだが、最近老眼気味になってきたので、このコンタクトを着けると近くのものが見えづらい。
デスクワークの多い仕事には不向きってことだな。

【その他の質問】
Q:どうしてメガネ壊れたの?駅でホームに転落した?それともケンカ?
Q:高かったでしょ、当分飲みにいけないんじゃないの?



できればその日のうちに新しいメガネが出来て欲しかったんだけど、高屈折率のレンズだと少し時間がかかるという。
値段的にはガラスもプラスチックもほぼ同じだけども、出来上がりがガラスレンズで翌日、プラスチックレンズだと早くて翌々日になるというので、またガラスにしてしまった。
プラスチックより重いけど、屈折率がより高いのでレンズは少し薄くなる。

この店、特売品があって、フレームとレンズがセットで7千いくらで買える。
しかもこれだと即日渡し。
中にはいいのもあるけど、デザイン的に?というのも多い。当然レンズは指定品。

結局フレームとレンズ合わせて4万円ちょっと。イテテッ!
ちなみに今日一日、新しいメガネができるまでコンタクトレンズ着けてるので、細かい資料を見たり作ったりする仕事は疲れるよ。

先週飲んだ焼酎

2005年09月25日 | 酒蔵
先週は月曜と金曜が祝日で仕事は火から木の3日間だけ。
そのうち外で飲んだのは一回で、あとは家でおとなしく晩酌でした。

外で飲んだ焼酎

「鉄幹」    オガタマ酒造
「たなばた」 田崎酒造
「不二才」  佐多宗二商店
「三岳」   三岳酒造
「侍士の門」 太久保酒造
「山ねこ」  尾鈴山蒸留所

この中では「三岳」と「山ねこ」が超美味かった。
で、家では何を飲んでいたかというと
「尽空」    喜多屋
「夢尽蔵安納」種子島酒造

「尽空」はJAL国際線エグゼクティブクラスで飲めるという触れ込みの焼酎で、なるほどクセがなくまろやかな焼酎だ。出来の良い焼酎といえる。
一方「夢尽蔵安納」は種子島酒造の高級焼酎「安納」と同じ安納芋で造った普及版。
普及版とはいえ、四合瓶で1,500円で高めの焼酎だ。
種子島酒造は「紫」、「久耀」といった有名焼酎があるが、どれもいまひとつ私の好みではないかな。

昨日、ネットでいつも購入している四国のさぬきうどんを購入。
その流れで焼酎を見ていたら、好きな焼酎が定価で売られていたのを発見して、そのまま注文してしまった。
「赤兎馬」濱田酒造
ちょうど「尽空」を飲みきったら到着しそうなタイミング。


席譲るべきなんだが

2005年09月19日 | 通勤電車の車窓から
帰宅の電車で席に座っていたら、目の前にお年寄りが立った。
普通であれば席を譲るところだが、躊躇してしまった。一度迷うとなかなか席を立てなくなり、自分の中で葛藤しているうちに、幸いにもというかそのお年寄りは次の駅で降りた。

自分も年取ったのかな~、なんて思うと同時に言い訳もたくさんあった。
その日は一日中電車で移動して客先回りしていたので、ほぼ立ちっぱなし。
9月から勤務地が変わり、この電車に50分も乗っていなければならない。一度席を立つと恐らくもう座れない。

去年仕事が徹夜になってしまった翌昼、疲れきっていたため帰りの電車では座って帰るべく、わざわざ1本見送って乗ったら、発車間際になって突然目の前にお年寄りが立った。
そのときはまだ若かったのかな、トホホな気持ちで席を譲ったもんさ。
そんなときに限ってそのお年寄り、それが当たり前のような態度で席に座るんだ。
「あら、そう」だって。
せめて「すみません」とか「ありがとう」ぐらい言えんもんかね。


森伊蔵一杯2,800円!

2005年09月12日 | 酒蔵
昨日昼食を食べに入った蕎麦屋。
初めて入ったのだが、入り口に飾ってある焼酎の瓶がすごい。
焼酎メニューも貼ってあって、値段を見ると森伊蔵60mlで2,800円!
こんなん飲むやついるのか?

店内も焼酎瓶のディスプレイがいやらしい程で、森伊蔵、魔王、佐藤黒・白、伊佐美というような有名焼酎がずらり。
感心して見ていたら店主が得意げに話しかけてきた。
店主「ここに並べてある焼酎、なかなか手に入らないんですよ」
私「そうでしょうね、蔵元さんなんかと相当なコネがあるんでしょうね」
店主「いやいや、実はネットオークションで落としてるんですよ」
私「は、そですか」

やっぱりね。
ネットオークションで飲み屋が大量に高い値段で落とすのは、以前関庵亭の店主からも聞いたことがあるが、ネットオークションで森伊蔵を相場の28,000円で買っても60mlを2,800円で売ると30杯分で84,000円になる。
差し引き56,000円の儲け。
こうして、飲み屋が高い値段で大量に買い付けるから、焼酎が幻化するんだろうな。
んでもって、たった60mlの焼酎を2,800円も出して飲む人もいるんだろうな。
2,800円出したら、うまい芋焼酎が一升瓶で買えますがな。

SUICA定期券に不満

2005年09月10日 | 通勤電車の車窓から
今日、元々から使っていたSUICAイオカードをSUICA定期券に切り替えるため、JRの窓口に行ってきた。
SUIKA定期券を新規に購入するだけなら自動券売機でできるのだが、SUICAイオカードの解約は自動券売機ではできなくて、窓口処理になるというのはネットで調査済み。
そこでJRのみどりの窓口へ行くと切符購入者の長蛇の列ができていた。
同じ列に加わらなければいけないのか、近くの係員に聞いてみるとSUICA定期券の購入は自動券売機でできるが、SUIKAイオカードの解約は窓口でなければできないというネットで調べた通りの答え。

定期券購入申込書を書いて列に並ぶのは面倒なので、自動券売機で新規にSUICA定期券を買った。
SUICAイオカードはこのままSUICA定期券と一緒に持ち続けるわけで、どこかの空いてる駅の窓口で解約するんだろうな。

SUICAカードの購入にデポジット料という権利金を払っていて、購入は自動券売機で簡単にできるけど、解約してデポジット料を返還してもらうのには窓口に並んで手間かけなきゃできないってのはなんかずるくないか?あとでJRにクレームのメール出しておこうかな。
こんな事を思いながら定期券買ったら、お釣りの小銭を取り忘れてしまった。
みどりの窓口を出て、1,2分たってから気付き、あわてて戻ったら

残ってましたよ530円。
切符購入には長蛇の列ができているけれど、SUICA定期券の券売機はガラガラなのが幸いしたか。

ちなみに私の場合、JRの指定券はネットで予約して、その後自動販売機にクレジットカード入れて指定券を入手する方法をとっている。
こうすると窓口に並ばずに済むし、値段も割引になる、ポイントも溜まるとお得なことばかり。
なのにSUICAの解約は自動券売機じゃできない、と。