3Dで観ればよかった「スタートレック イントゥー・ダークネス」

3Dで観たいけど、吹き替えがいやだ。
3Dの字幕はもっといやだ、という事で2D字幕版を観たのだが、始めのシーンで後悔した。
噴火口の内部でマグマが荒れ狂うシーンは3D用の画面だ。

他にも3Dだったら体が自然にのけぞったりするだろうなというようなシーン多数。

とはいえ、映画は途中飽きる事が全く無く、緊張がずっと続く。
最後、これでもう終わったと思ってからもさらに映画は続く。
2Dでも十分楽しめる映画だが、もう一度3D版も観たい。

ハーフマラソン滑り込みエントリー

11月24日に川越で行なわれる「小江戸川越マラソン」に滑り込みエントリー。
エントリー受付は9月30日までで、締め切りではまだ１ヶ月以上あったけど、昨夜帰宅がてらネットでエントリーしたら、入金期限が本日中の表示。
通常、一週間後なのだがどうやら既に定員に達したらしい。
そのまま自宅近くのコンビニに行って支払いを済ませると、今朝受付完了のメールが来た。
ネットのエントリーサイトを見たら、受付終了になってる。ギリギリ。昨日のうちに何となく申し込みしてみて良かった。
参加者は１万人規模の大きなレース。

ホワイトハウス・ダウン

最近観た映画の中ではかなり面白い。
大統領役が黒人なのでオバマさんを連想する。
大統領がエレベーターの上に登らせたりアクションを要求されてる。

エンド・オブ・ホワイトハウスと同じような映画なんだけど、違う映画。
ダイハードのようなアクション映画で、銃撃シーン満載なんだけど、なぜか主人公に弾が当たらない（笑）。
アクション映画の割には、笑えるシーンが随所に用意されていて、緊張が続く中でふっと気持ちがほぐれる。
そして最後はスカッとして少しホロリとさせてくれる。
子供を使うのはちとずるい。

信頼していた身内に裏切り者というパターンの映画は多いね。

夏休みおススメの映画です。

パシフィック・リム

これは突っ込んじゃいけない映画ですね。
「ありえねー」が連発なんだけど、不思議とそのまま観ていられる。
それどころか面白い。
いやいや、ストーリーは陳腐なんだけど、ロボットとか怪獣が好きなんだろうな。しかも懐かしい。
ロボットは鉄人２８号に似ているし、ロボットの頭部に人間が入って、乗り込む様はマジンガーＺに似ている。
怪獣はウルトラシリーズそのもの。
大部分がＣＧなんだろうけど、迫力が凄い。

芦田愛菜ちゃんの泣く演技が評判になているけど、確かにうまかった。
対照的に菊池凛子さんはいただけなかった。表情がわざとらしすぎる。

観終わったら、なあーんにも残っていないスッキリする映画。

ローン・レンジャー

先週観たんだけど、アップ忘れてた。
西部開拓の原住民vs実業家vs正義の正統派西部劇をディズニーが主演ジョニーデップで作りましたという映画。
前半の退屈は後半の見せ場で見事に挽回してくれた。
ウィリアムテル序曲に乗せて場面はノリノリ。
白馬が肝。

結局、復讐を遂げてハッピーエンドのようだが、原住民はみんな殺されてしまう。かわいそう。
最後は兄嫁と結ばれると信じていたんだけど、正義の道を選んでしまうのね、ローンレンジャーとして。

博物館？のトントはジョニーデップが特殊メイクで演じてるの？

楽しい映画ではあったけど、ＤＶＤは買わないレベル。