今年のおっさんキャンプは夏になる前に実行。
夏は皆のスケジュールが合わんだろうと意見が一致。
梅雨どきで、天気予報を気にしながらの実施だったけど、夜からの雨は覚悟の上。雨降る前にテントさえ張っちゃえばなんとかなるだろう。
いつもの通り、土曜日の朝10時半にFさんの最寄駅に集合し、そのままFさんの車で出発。
Fさん、Sさんと自分の3人。
6月から道交法が変わり、せめて高速に入ったら後部座席もシートベルトしてくれよというFさんの言葉を受け入れ、後部座席では初めてシートベルトを締めてみた。
出発からちょうど1時間後の11:40に佐野SAに到着し昼食。もちろん佐野ラーメン。
目的のキャンプ場へは13時直前に着き、すぐにチェックイン。
人気のあるキャンプ場で、盛夏の土曜日は予約で一杯になるのだが、この時期のこの天気では10サイトほどしか埋まっていない。
設営場所のレイアウトを決め、テントとタープを組み立てる。
すぐ近くのテントサイトには小学生の団体が来ている。
泊まりではないようだ。
設営は小一時間ほどで終了し、近くの温泉へ。
温泉の途中にあるスーパーへ寄ってみて、宴会料理の下見。
当初、少し離れた場所にある大型スーパーへ行く予定だったが、ここで十分いいものが揃うことが分かった。
温泉は住宅地にあり、去年初めて行ったときは、カーナビ使っていてもなかなか分かりづらい場所だった。
今年は案内板が充実していて、迷うことなく到着。
キャンプ場からもらった100円引きの券を使ったら、今の期間はさらに100円引きということで通常料金600円のところ400円で入れた。
こういうのはうれしい。
泉質はアルカリ性なんだろうか、ツルツルした感じで、体の石鹸流すと、いつまでも石鹸が残っているような感じがする温泉。
温泉を出て、先ほどのスーパーに行き、買ったものは
殻付きホタテ6枚
国産牛ロース180g
国産牛ヒレ150g
国産豚しゃぶしゃぶ肉380g
小ぶりの鯛1尾
カツオ1柵
中鯵1尾
とうもろこし1本
野菜と調味料、稲庭うどん、缶ビール等々
鯛はしゃぶしゃぶで食べるつもりなのだが、刺し身用で手ごろなのがない。
手ごろなサイズのものは塩焼き用となっており、どうやら加熱して食べないとまずいらしい。
しゃぶしゃぶも良く火を通せばいいんじゃないかと、スーパーの店員さんに3枚におろしてくれるよう頼んだ。
「えーっと、これは塩焼き用ですよ?」
生で食っちゃいかんという注意だ。
「鍋にするので、中骨も一緒に付けてください」
「あっ、鍋ね。わかりました」
しゃぶしゃぶだって鍋には違いない。
食材を持ってキャンプ場に戻ると、炊事場にはパン生地のようなものがずらりと並べられている。
小学生たち、あとで皆でパンを焼くのだろうか。
ここは広くて年中お湯も出る優れた炊事場である。
とにかく、酒を飲むための準備をしなければならない。
時間はまだ4時。
5時には宴会始まるだろうな。
(2)へ続く
夏は皆のスケジュールが合わんだろうと意見が一致。
梅雨どきで、天気予報を気にしながらの実施だったけど、夜からの雨は覚悟の上。雨降る前にテントさえ張っちゃえばなんとかなるだろう。
いつもの通り、土曜日の朝10時半にFさんの最寄駅に集合し、そのままFさんの車で出発。
Fさん、Sさんと自分の3人。
6月から道交法が変わり、せめて高速に入ったら後部座席もシートベルトしてくれよというFさんの言葉を受け入れ、後部座席では初めてシートベルトを締めてみた。
出発からちょうど1時間後の11:40に佐野SAに到着し昼食。もちろん佐野ラーメン。
目的のキャンプ場へは13時直前に着き、すぐにチェックイン。
人気のあるキャンプ場で、盛夏の土曜日は予約で一杯になるのだが、この時期のこの天気では10サイトほどしか埋まっていない。
設営場所のレイアウトを決め、テントとタープを組み立てる。
すぐ近くのテントサイトには小学生の団体が来ている。
泊まりではないようだ。
設営は小一時間ほどで終了し、近くの温泉へ。
温泉の途中にあるスーパーへ寄ってみて、宴会料理の下見。
当初、少し離れた場所にある大型スーパーへ行く予定だったが、ここで十分いいものが揃うことが分かった。
温泉は住宅地にあり、去年初めて行ったときは、カーナビ使っていてもなかなか分かりづらい場所だった。
今年は案内板が充実していて、迷うことなく到着。
キャンプ場からもらった100円引きの券を使ったら、今の期間はさらに100円引きということで通常料金600円のところ400円で入れた。
こういうのはうれしい。
泉質はアルカリ性なんだろうか、ツルツルした感じで、体の石鹸流すと、いつまでも石鹸が残っているような感じがする温泉。
温泉を出て、先ほどのスーパーに行き、買ったものは
殻付きホタテ6枚
国産牛ロース180g
国産牛ヒレ150g
国産豚しゃぶしゃぶ肉380g
小ぶりの鯛1尾
カツオ1柵
中鯵1尾
とうもろこし1本
野菜と調味料、稲庭うどん、缶ビール等々
鯛はしゃぶしゃぶで食べるつもりなのだが、刺し身用で手ごろなのがない。
手ごろなサイズのものは塩焼き用となっており、どうやら加熱して食べないとまずいらしい。
しゃぶしゃぶも良く火を通せばいいんじゃないかと、スーパーの店員さんに3枚におろしてくれるよう頼んだ。
「えーっと、これは塩焼き用ですよ?」
生で食っちゃいかんという注意だ。
「鍋にするので、中骨も一緒に付けてください」
「あっ、鍋ね。わかりました」
しゃぶしゃぶだって鍋には違いない。
食材を持ってキャンプ場に戻ると、炊事場にはパン生地のようなものがずらりと並べられている。
小学生たち、あとで皆でパンを焼くのだろうか。
ここは広くて年中お湯も出る優れた炊事場である。
とにかく、酒を飲むための準備をしなければならない。
時間はまだ4時。
5時には宴会始まるだろうな。
(2)へ続く