疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

iPhone5

2012年09月27日 | 雑記
予約受付開始日にネットで申込み、発売日に発送、翌22日には自宅に届いた。

iPhone同士の機種変更は初めて。iPhone4からiPhone5への切り替えは従来の携帯電話のデータ移行とはだいぶ違う。

iTunesで旧機のバックアップを取って、新機に繋ぎ直して復元する。
アドレス帳とかそんなレベルじゃなく、待ち受けや着信音、各種設定から通話の履歴まで復元されてる。
Safari上げたら、旧機で見ていたWebのページが開いたのは驚いた。
なので、各種アプリも設定がそのまま引き継がれているので、そのまま使えちゃう。

キャリアがSoftbankなので、通信は期待していなかったんだけど、外出して使ってみたら驚く速さ。
通信がやたらに速い。
見るとLTEの表示、自宅から地元駅まではずっとLTEで繋がる。地元が田舎ってことか?

都内への通勤中に電車の中で使うけど、3G表示の時だって今までよりかは遥かに速い。
これは期待していなかっただけに嬉しい誤算。

踊る大捜査線FINAL

2012年09月25日 | 映画・DVD
オープニングで出演者の過去から現在までの写真が出てくる。それでウルッとなる。さすがファイナル。

そしていきなり吉祥寺の商店街。あの唐揚げ屋はメンチが有名な肉屋さんだよね。

魅力的な役者さん揃いで楽しい。
内田有紀さんて可愛いね。
水野美紀さん大人の事情で久々の登場。出るシーンは少ないし、他の出演者との絡みは一切なかったけど、良かったなって気がしてる。

青島が倒れるシーン、予告だと銃声があったように記憶している。
てっきり撃たれたんだとばかり思っていたら、走ってるうちに古傷の痛みが限界で倒れたのね、ちょっとずるいな。

今回、青島が情熱で事件解決を図るというようなストーリーじゃないけど、完結編としては有りかな。
出演者の加齢具合を見ると、終わらせてよかったのかな。亡くなっちゃった人もいるし。

結局、青島とすみれはどうなる訳?青島が辞職したまま二人で唐揚げ屋やればいいじゃん!とか思った。

鍵泥棒のメソッド

2012年09月21日 | 映画・DVD
香川照之さんが銭湯で石けんに足を滑らせ、激しく転倒するシーンがあまりにも印象的。

足滑らせただけて、人の体があんな高くまで舞い上がるわけがない。そのまま、後頭部から落ちるだけでしょう。
そこを見えそうで見えない絶妙なカメラアングルにより、観客の注意を局部に集中させ、不自然さを誤魔化す手法であるとみた。
どうでもいいことですが。

個人的に堺雅人さん推しなんだが、ゴールデンスランバーなんかと比較してとちょっと物足りない。
よしっ、よくぞやってくれましたという達成感がない。これを期待していたんだが。

とは言え、すごく楽しい映画で、ツボがたくさんある。

堺雅人さんは下手くそで売れない役者を演じてるけど、上手じゃないと下手に見える演技はできない。

音楽が作品に合ってて、良い時間を過ごせる映画。

わからないよJRの割引きキップ

2012年09月20日 | 雑記
三連休でのみ使えるスリーデイパスというのがある。
JR東日本の管轄なら、三連休中はどんだけ列車に乗っても13,000円というかなりお得なキップ。
ただし、普通列車だけで、特急や新幹線に乗りたかったら、別に特急券を定価で買ってね~というやつ。

普通に乗車券と特急券を買うよりは随分お得になる。

そしてレール&レンタカーという割引きシステムがある。
JRのレンタカーを予約して、一緒にキップを買うと乗車券は二割引き、特急券は一割引きになる。

スリーデイパスは乗車券に相当するが、割引きキップなので、さらに二割引きはないだろうけど、定価の特急券を追加で買う場合には一割引きが適用されるはず。

レンタカーの予約をしてからJRみどりの窓口に行ったらレール&レンタカーの割引きは一切適用されないとの事。
スリーデイパスはあくまで乗車券だけど、併せて購入されるはずの特急券も見込んで価格を設定しているからという、よく分からない説明を受けた。

レール&レンタカーとスリーデイパスのホームページをくまなく調べたんだけど、どちらにも明確な記載は見当たらなかったんだよね。

特急券は窓口で買うと定価だけれど、インターネットで買うと値引きされる。
これはスリーデイパスでも有効なようなので、わざわざJRの窓口で順番待ってあとは買うだけ状態だったのに、ばかみたいだけど帰ってインターネットの駅ねっとで買う事にした。

命の水

2012年09月19日 | 
毎日暑い日が続く中、炎天下の午後3時という時間にランニング。

始めのうちこそいつもと同じペースで走っていたものの、暑さのせいか徐々にペースが落ちていく。

7kmほど走ったところで腕に手をやるとザラリとした感覚。ギョッとして見ると、汗が塩になったらしく細かい粉みたいのが腕毛で光っていた。
首に手をやっても同じ感触。こんなの子供の頃以来だなぁ。
なんて考えながら走っていると、なんか前を見て走るのが辛くなってきた。

景色が流れるのも、道路の模様が流れるのも不快。変だなあなんて思っているうちに突然めまいで走れなくなった。
約9kmの地点。
熱中症とか脱水症とかいうやつに違いない。

自宅付近の1往復3kmコースなので、水は持ち合わせていない。ただし500m程先に飲料の自動販売機があるのは知っているので、そこまで歩きエビアンを買った。
小銭は持っている。

冷えたエビアン、甘くて美味しかった。命の水だと思った。
甘みを感じる美味しい水を甘露という事もあるけど、まさにそれ。たかが?エビアンなのに。

ペットボトルの半分ほどをゆっくり味わって飲み、日陰で5分程休んでいたら復活。さっきまでの疲れやめまいがウソのよう。
次回からはペットボトル持参。
500mlだと多くてかさばるので、やわらかいペットボトルに2/3ほど水を入れ、ペットボトルを絞るようにたたんでウェストポーチに入れるようにした。
ワイルドだろぉ~