疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

悪の法則

2013年11月18日 | 映画・DVD
予告編だけで満足してりゃよかった。
わけが分からない。
進行する程に頭の中に"?"が増殖していく。
観終わってからあれこれ想像するのも面倒なくらい。

一言で済ますと、恋人(ペネロペ)との婚約で浮かれてしまった弁護士が、欲に目がくらんで麻薬取引に加担した結果、仲間と恋人まで殺されて追い詰められる話。

弁護士が裏稼業の人物と手を組んで麻薬の密輸に加担

輸送中の麻薬をキャメロンが横取り

横取りの疑いが弁護士にかかり、組織から命を狙われる

裏稼業の人物が殺され、恋人のペネロペが拉致される

麻薬組織がキャメロンから麻薬を奪い返す

麻薬組織仲介人のブラピが組織ではなくキャメロンに殺され、金を奪われる

弁護士は実力者に助けを請うも、どうにもできず

弁護士の潜伏先に恋人ペネロペの惨殺ビデオが届けられる

キャメロンと新たな男がレストランで金の話

ざっとした流れはこうだけど、これだって観終わってから時間かけて整理してやっとこれだけ。
間違ってるかも知れん。

映画を観ている最中は、人間関係は分からないし、組織とキャメロンは同一?とか本当にわけが分からない。
出演している俳優は超豪華だけど、グロいシーンも多いし、正直つまらん映画。


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1 コメント

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Unknown ()
2013-11-19 02:08:13
台詞に振り回されて、物語についていけない己の思慮の浅さをつまらんと斬っているだけ
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