疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

恒例おやじキャンプ(前編)

2013年07月08日 | アウトドア
7月6,7の土日に栃木県日光市(旧:栗山村)のオートキャンプ場で恒例(注:高齢ではない)おやじ三人のキャンプをしてきた。
鬼怒川沿いで標高は約750m、真夏でも夜はかなり涼しいところ。

6日(土)10時にFさんの地元駅前にSさんと共に集合。スーパーでビールとつまみを購入し車に乗り込む。
運転手のFさんには申し訳ないが、高速道路に入ったところで私とSさんの二人は後部座席で乾杯する。

予定通り12時半頃に今市市のスーパーでビールや食材を仕入れる。
13時頃東武ワールドスクエア付近のラーメン店で昼食。
キャンプ場には14時過ぎに到着。
毎年同じテントサイトを予約している。

隣に村営(今は市営)の温泉があり、夕方になると地元の人が入りにくるので、テントサイトのセッティングを済ませてから温泉で汗を流す。
温泉のあとは冷たいビールでしばし休憩。ひんやりとした風と鳥の鳴き声が心地よい。

今回の目玉はモルトウィスキーとグラス。
キャンプに割れ物であるグラスを持ち込むことはないのだが、このグラスは30年ほど前に記念品として購入したもの。
我々3人の共通の趣味である渓流釣りにちなんで、三様の渓流魚の図が描かれている。
せっかくのグラスを酔って割ったりしたらイカンという事で、ビールのあと、焼酎に切り替える前にウィスキー。
琥珀色と絵柄がマッチしている。とても透明の酒じゃ似合わない。
モルトウィスキーは香りが良いね。

で、酔う前にと焼酎に切り替えたわけだが、その頃にはもうだいぶ酔っ払っている状態。
グラスを洗って片付け、焼酎に替えたはいいけどもう十分満足なレベル。
今日は暑いはずだが、山の中は涼しいを通り越して寒い。
皆長袖のシャツになっているが、さらにコンロの火が恋しいレベル。

夜、山の中のキャンプ場で、沖縄旅行中の友人や都内の姪っ子とFacebook,Twitterで写真やメッセージ交換するのは不思議な感じだった。


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