疑似餌釣り師の酒蔵だより

酒好きルアーフィッシャーが蔵出しするボヤキ

今年2回目のキャンプは最高20151017

2015年10月20日 | アウトドア
7月のおやじキャンプに続き、10月17日に今年2回目を同じ場所でやってきた。
奥鬼怒は紅葉が始まっていて、タイミング的にも内容的にも、満足度のとても高いキャンプになった。

通常、朝10時に集合して出かけるところ、日没時刻が早くなっているので9:10集合。
車内後部座席で飲むビールやツマミを仕入れて9:30には出発した。

11:30に日光市内にあるスーパーに到着し、この日の食材を仕込む。
その後、ルーティンとなっているラーメン店で昼食を取り、奥鬼怒のキャンプ場に着いたのは14時。
いつもより1~1.5時間早い。

途中、標高が上がる毎に山々がカラフルになっていく。
天気予報に反して、快晴になったため、青空と紅葉のコントラストがとても綺麗だ。

明るいうちにテントの準備も温泉も全部済ませて、17時から宴会スタート。

<メニュー>
和牛ステーキと和牛焼肉を山葵醬油で。
生牡蠣をポン酢で半生焼に。
海老刺身と、海老の頭をカリカリ焼で。
焼き椎茸、焼パプリカ、焼ニンニク、焼き芋。
お惣菜の小茄子浅漬け、宇都宮餃子、タコ焼き。缶詰めのホタテ。
もつ鍋と、締めラーメン。

<焼酎>
熟柿、小牧(の新製品)、三岳
これらをロックから始まって、途中からお湯割りで。

23時まで飲んで食って、食って飲んだ。
料理は手間がかからない割に美味で、しかもゴミが少なく大満足。

10月の奥鬼怒の夜はとても寒い。
寒さ対策はバッチリで、ズボンの下にはタイツ、シャツの下にはヒートテック。
自分は下着の長袖2枚の上に長袖シャツ、その上にパーカー、ウルトラライトダウンを着ていたよ。
ちなみに気温は10°Cを下回っている。

朝はうどん。
それに舞茸天ぷらと、前夜残った椎茸と和牛を炒めて投入、生玉子も落として朝からボリューム大。

キャンプ場には全部で5組。カップルが3組と学生っぽいのが1組。我々おっさん以外は全部コンセント付きサイトだった。
キャンピングカーで泊まってるカップルは電気ストーブを使ってたよ。
コンセントは照明や調理器具に使うものという固定観念があったので少し驚いた。

翌日は絵に描いたような快晴で、その分朝の冷え込みも強かった。
朝食後、さらに標高の高い場所にある露天風呂で朝風呂。
紅葉が始まっているため、山道は車やバイクが多かった。

帰路、東北道のSAに寄ったけど、里は暑い。前夜の厚着がとても信じられない。


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