本格味噌 仲間＠行徳 「みそ」

すみれを何店舗か経験したご主人によるお店。

思い切りそのスタイルを体現しています。粗雑な（失礼。。）お店のつくりは
違い、バランスがとれた札幌ラーメンで、ここ数年で食べたこの系統としては
一番好み。素直に美味しい！　こういうのって本当に飽きないなあ。

麺は多加水熟成のプリプリした縮れ麺。
森住製麺じゃなく、地元の製麺屋みたいですが、
十二分に美味しい。すみれよりはじゃっかんワイルド、太め。
いいお店だなあ。

千葉に縁遠い人は葫とセットで是非。

　

　

　




住所　千葉県市川市新浜1-10-5
営業時間　11:00～15:00
　　　　17:00～23:00（スープ切れ終了）
定休日　月

檀カス夫の檀氏ごはん 「親子丼」

食堂七彩の影響もあって親子丼で楽しんでいます。
地鶏を使わなくても十分美味しい丼ができますよね。

この日は〆は急に食べたくなって。

昆布出汁＋カツオ出汁はとってあったのですが、追いカツオ。
無添加醤油と三河みりんとオーガニックな砂糖は少々。
やっぱり、おうちだと味が好みに調整できていいなあ。
甘味は控えめ。

酔っ払って冷蔵庫ひっくり返しても三つ葉はなかったので大葉を刻む～。

塩つけ麺 灯花＠四谷三丁目 「淡麗塩つけ麺」

なおじグループが続けて入っていた狭い店子に
まったくの新人が入ってきた。

淡麗と関するようにクリアなつけダレ。キレがあって
スキっとしている。女性的な表情を持ちながら、満足感も
高い。シンプル過ぎるきらいはあるが、チャーシューとか増せば
いいかも。








住所 〒160-0007 東京都新宿区荒木町8 プチ藤ビル
営業時間 昼の部 11:30～15:30
夜の部 18:00～22:00
（※いずれもスープ切れ次第終了）
定休日 日・祝

666＠駒沢大学 「コンデンスつけ麺 他」

話題の666。
Number of the beast。
ちょっと腰が引けつつ、がぶさんと
二人で訪問。

道中仕事の話ばかりしてしまい、どれを食べるか全然決めてない！
事前知識もほとんどない！　あはは。

急いで調べて、コンデンス煮干つけ麺、ニボガッツ、金色の塩ラーメンにガーリックポークごはん。

ニボガッツは遠くに燕三条が未透けてくるようなスタイルですが、
無難にまとまっていて、食べやすい。生ニンニクを入れると途端に
当たり前ですが、そのテイストに支配されます。

ふすまが見受けられる極太麺が力強く、モダンな印象を受けますが、
相性は悪くない。

期待の金色の塩ラーメンは、思ったよりも魚介が出ていて意外な感じ。
ただ、何も突出したところはなく、こちらも食べやすいかな。金色の、という
形容から想像する研ぎ澄まされたスープというより、他のメニューのインパクトの
対岸として存在しているあっさりとした一杯。

そして、一番エキセントリックなコンデンス。
これがとんでもなく強烈。

スープを固形化し、荒くミキサーにかけたかのようなドロドロというより
ゴツゴツしたスープを絡めていただきます。これは堪える！
煮干粉も箸休めになる（はずの）タマネギもすべてはこのコンデンスエキスに
飲み込まれ、ずっしりとみっしりと胃に沈殿しています。

カサよりもこの密度で胸が一杯になる。
凄いインパクトで印象に残るつけ麺でした。

このバリエーションを同じ店でやろうとした
その意気込み、凌駕グループの気合いを感じます。







　




住所　東京都世田谷区駒沢4-19-11
電話番号　03-3411-3666
営業時間　11:30～15:00、18:00～翌1:00 日曜はお昼のみ
定休日　月曜日

家系ラーメン 王道＠運河 「ラーメン」

直系の誇り高き王道家が、独立。
柏本店は、ラーメンだけにフォーカスするとさほど
大きくかわったところはないが、経営面ではこの2号店を
出すなど、新たな展開にみせている。

十分お手軽な家系をさらに食べやすく、お手軽に、
というなのかな、大きく違うのはスープ。どっかんどっかん
炊いていた動物系のスープの乳化具合は控えめに、
あのテイストのライト版として楽しめる。

むろん、生命線だったカエシの強い、しょっぱい仕上がり、
むっちりとした中太ストレート麺は同じ。これで450円なら
運河という立地でも集客は見込めるでしょうね。

　

　


住所　千葉県野田市山崎2166
電話番号　04-7125-5535
営業時間　11:00～21:00
定休日　月曜日

立ち呑み屋居酒屋 金町製麺＠金町 「だだちゃ豆の冷やし麺」

※夏の限定品です。

山形県鶴岡産のだだ茶豆をペーストにして豆乳と合わせた
「七彩」を、（個人的には）代表する限定ラーメン。
もちろん、薫陶を受けたこのお店。ほんの少しの期間だけ
このメニューを楽しめした。

どのメニューを食べても、素材へのこだわりとそれを最大限に
活かす配慮がありますが、特にこのメニューはそうで、豆自体の
自然な甘味と旨味がしっとりと舌に乗ってきて飽きない。

それが故に豆の出来に左右されるが、今年は出来が良く
スープをすくうレンゲが止まらない。

住所 〒125-0042 東京都葛飾区金町6-2-1 ヴィナシス金町1F
電話番号 03-5876-5736
営業時間 11:30-14:00（ラーメンのみ）、18:00-終電くらいまで（〆のラーメンとお酒、一品料理）
定休日 不定休（大体第二火曜日、それ以外はブログでとの事

ラーメン天神下大喜＠湯島 「冷やしぶっかけ」

※夏の限定です。

いつの間にかこんなに百花繚乱のメニューになっていた。
いっつも寄っていても、こうやって文章におこす際にはそう思う
最近の大喜。

夏の冷やしの中で、和のテイストが一番満喫できたのがこの一杯。
もちもちの太麺に和出汁がぶっかけられて、その幸せをさっぱりとした
夏の彩りトッピングの中では、トマトのマリネがいいアクセント。

これはビールと合わせたくなりますね。






住所 〒113-0034 東京都文京区湯島3-47-2
電話番号 03-3834-0348
営業時間 11:30～15:00 17:30～22:00（スープなくなり次第閉店、祝日は昼営業のみ）
定休日 日

若葉＠築地市場 「中華そば」

築地がエンターテイメントの場だと
思われたくないけれど、築地で働く人が
食べるものをいただく、ほんの些細な罪悪感は、

部外者であっても取引先であり、
仕事の合間に寄ったりすると急激に
薄れるものであり、ちょっと嬉しいものであり。

井上でなく、ホッとする若葉に立ち寄るあたり、
大人になったなあ、と感じるものです。

路上で食べるなんて、築地ならではだよね、
じゃなく、ここは狭いカウンターで食らうのが
いいんです。


住所　東京都中央区築地4-9-11
電話番号　03-3546-6589
営業時間　5:00-13:30
定休日　日曜、祝日、休市日

博多長浜ラーメン フクフク＠松戸 「ラーメン」

寄っての〆は豚骨に限、るってこたあねえよな、と
思っていた私のような人間でも、

酔って〆る麺が、豚骨だけに限りられてると
思わずこれを欲したくなる瞬間があります。
ま、終電逃してるんですけどね。。。

帰って蕎麦が食べたい酔った夜。
こういう夜もいいもんです。

住所 千葉県松戸市本町16-5
電話番号 047-331-0114
営業時間 平日11:30～14:00 18:00～翌1:00 日・祝11:30～14:00 18:00～22:00
定休日 無休

一風堂 上野広小路店＠上野広小路 「白丸元味」

飲んだら、遊ぶ。
そう思って過ごしてきた。

もちろん、12時までは飲むけどね。
テッペンこえたら、遊ぶでしょ。

と思っていたけど、じっくり飲み続けるのも
悪くない。

それに応える一風堂。

是非、繁華街は5時まで営業してください。
4時前におん出されると寂しいもんがあります。




住所　東京都台東区上野3-17-5
電話番号　03-5807-2772
営業時間　11:00〜翌3:00