お店とまったく同じ味が家で食べられるようになっても
自分の足で歩ける限り、きっとお店に訪れるだろう。
そんなことを気付かせてくれるのはいつもノス活。
懐古主義ではなく、昔ながらの中華そばなんて
つまらない呼び方でもなく、昔から美味しかったラーメンの一端。
印象に残ったものをいくつか。
今年はほとんど地方に行けなかった。
去年も“表紙”を飾った祖師ヶ谷大蔵大勝軒。
ここでゆっくりと本を読んだり、新聞を読んだりするのが好きなんです。
地元のお店を大切にすることもステキな食べ歩き。
丸信中華そば@谷保。
友人の馴染みのお店ということで紹介してもらいました。
家族連れに愛される名店。味もとてもいい。
同じく丸長のれん会。丸長@宮原。
目立ちませんが、宮原のこのお店は代替わりをした上で、
しっかりとしたものを出している。セットのチャーハンは必須。
同じ埼玉からふたつ。
まずは、多万里食堂@大宮。
立地から雰囲気までパーフェクト。
閉店してしまった珍華@志木。
地元の若者がおばあちゃんに可愛がられていた光景がいまだに忘れられません。
続いて残念ながらこちらも閉めてしまったお店。
木八@高井戸。
ラーメンも面持ちとオヤジさんの風情が見事にシンクロする
背脂豚骨醤油という東京のクラシック。
ラーメンには一定の澱みを残しておいてほしいと思います。
三玉家@青梅。
自家製の細縮れ麺とチャシウ。
久しぶりにカラダが震えました。
蓬来軒@新検見川。
たまたま20周年のその日に訪問することができました。
55歳からはじめたお店の20年。だから美味しいのではなく、
美味しいお店だから、20年続いた。話もとっても楽しかった。
話がとっても楽しいといえば、ここ三益@荻窪。
歯切れの良いオヤジさんの話と奇跡の350円。
東京ノスタルジックの究極といってもいいかもしれません。
タンメンの名店、大宝@白金高輪。
調理に至る様式美に惚れます。
心の札幌。前川@恵比寿。
大盛が別丼という心意気に心酔します。
超ひがし@新松戸。
毎年行っていますが、今年はこちらで掲載。
煮干しがブームになっても、ここはいつでもハッとします。最高。
ここから面白いの3つ。
そばはち@曳舟。
天ぷらのラーメン。
油脂分の少ないシンプルなラーメンに
このトッピングは合うんです。
山田@恵比寿。
味噌ととんかつという組み合わせも絶妙。
わんぱくな大人を惹きつけて止みません。
王民王民(ミンミン)@鐘ヶ淵。
僕の定番は「塩半々」。チャーシューとパーコーが
ダブルで乗るスーパーな一杯。
吉野@赤羽
ピンクなレアなチャーシューは最新店の専売特許じゃない。
こんなさりげない中華屋でこのチャーシュー。
玉屋@東十条。
老夫婦のコンビネーションをいつまでも見ていたい。
丸嘉@万願寺。
香り豊かな中華そば。
八王子系でない老舗は貴重。
天宝@下神明。
臨時休業になることも多く、
臨時営業に出会うなんて仲間内で
盛り上がる。出会ったときは幸せだ。
大勝軒@一ノ割。
永福系ではここに惚れました。
店主の正確な捌きがステキ。
最後は定点観測。
天竜@浅草橋。
次にいったとき、また食べられるかな。
永楽@大井町。
トキメキのゴ◯ソバ。
最後は渋谷の喜楽。
自分の原点のこの一杯。いろいろとかわった部分もあるが、
いつも心に楔を打ち込んでくれます。
自分の足で歩ける限り、きっとお店に訪れるだろう。
そんなことを気付かせてくれるのはいつもノス活。
懐古主義ではなく、昔ながらの中華そばなんて
つまらない呼び方でもなく、昔から美味しかったラーメンの一端。
印象に残ったものをいくつか。
今年はほとんど地方に行けなかった。
去年も“表紙”を飾った祖師ヶ谷大蔵大勝軒。
ここでゆっくりと本を読んだり、新聞を読んだりするのが好きなんです。
地元のお店を大切にすることもステキな食べ歩き。
丸信中華そば@谷保。
友人の馴染みのお店ということで紹介してもらいました。
家族連れに愛される名店。味もとてもいい。
同じく丸長のれん会。丸長@宮原。
目立ちませんが、宮原のこのお店は代替わりをした上で、
しっかりとしたものを出している。セットのチャーハンは必須。
同じ埼玉からふたつ。
まずは、多万里食堂@大宮。
立地から雰囲気までパーフェクト。
閉店してしまった珍華@志木。
地元の若者がおばあちゃんに可愛がられていた光景がいまだに忘れられません。
続いて残念ながらこちらも閉めてしまったお店。
木八@高井戸。
ラーメンも面持ちとオヤジさんの風情が見事にシンクロする
背脂豚骨醤油という東京のクラシック。
ラーメンには一定の澱みを残しておいてほしいと思います。
三玉家@青梅。
自家製の細縮れ麺とチャシウ。
久しぶりにカラダが震えました。
蓬来軒@新検見川。
たまたま20周年のその日に訪問することができました。
55歳からはじめたお店の20年。だから美味しいのではなく、
美味しいお店だから、20年続いた。話もとっても楽しかった。
話がとっても楽しいといえば、ここ三益@荻窪。
歯切れの良いオヤジさんの話と奇跡の350円。
東京ノスタルジックの究極といってもいいかもしれません。
タンメンの名店、大宝@白金高輪。
調理に至る様式美に惚れます。
心の札幌。前川@恵比寿。
大盛が別丼という心意気に心酔します。
超ひがし@新松戸。
毎年行っていますが、今年はこちらで掲載。
煮干しがブームになっても、ここはいつでもハッとします。最高。
ここから面白いの3つ。
そばはち@曳舟。
天ぷらのラーメン。
油脂分の少ないシンプルなラーメンに
このトッピングは合うんです。
山田@恵比寿。
味噌ととんかつという組み合わせも絶妙。
わんぱくな大人を惹きつけて止みません。
王民王民(ミンミン)@鐘ヶ淵。
僕の定番は「塩半々」。チャーシューとパーコーが
ダブルで乗るスーパーな一杯。
吉野@赤羽
ピンクなレアなチャーシューは最新店の専売特許じゃない。
こんなさりげない中華屋でこのチャーシュー。
玉屋@東十条。
老夫婦のコンビネーションをいつまでも見ていたい。
丸嘉@万願寺。
香り豊かな中華そば。
八王子系でない老舗は貴重。
天宝@下神明。
臨時休業になることも多く、
臨時営業に出会うなんて仲間内で
盛り上がる。出会ったときは幸せだ。
大勝軒@一ノ割。
永福系ではここに惚れました。
店主の正確な捌きがステキ。
最後は定点観測。
天竜@浅草橋。
次にいったとき、また食べられるかな。
永楽@大井町。
トキメキのゴ◯ソバ。
最後は渋谷の喜楽。
自分の原点のこの一杯。いろいろとかわった部分もあるが、
いつも心に楔を打ち込んでくれます。