岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

8月10日-2 GREENable HIRUZEN〟に夫と訪問をしました

2021-08-10 | おにき日記
 
【CLTパビリオン「風の葉」。カッコいい施設です。Tシャツ、スカート、ネックレス。コットン古都夢さんのフェアトレード・ファッションで出かけました。】
 
 
【サイクリングセンター。電動アシスト付き自転車が並んでいます。☆下から見上げると蒜山の茅が迫ってきます。環境や自然にまつわるアクティブな活動メニューも用意されているということです。】
 
 
【蒜山ミュージアム。CLTを意識した階段や軒などは圧巻です。】
 
 
【正面がセンスある品々が並ぶショップがあるビジターセンター、左が蒜山ミュージアムです。】
 
 
【オープニングイベントは、これらの施設の設計を手掛けられた〝隈研吾展〟です。暮らしや文化の風土や伝統と未来を見つめた建築は世界に広がっています。スゴイ!。
登米市の伝統芸能伝承館 「森舞台」の設計も隈研吾さんなのですね。朝ドラを見ているので親近感がありました。】
 
 〝GREENable HIRUZEN〟に夫と訪問をしました。鏡野の夫宅から40分。この7月にオープンをして、夫が行きたいと言っていたところです。
 一目見て、「真庭市はやるなー」。
 持続可能な人の営みを、自然の中で考える。
 自然と人とが共生する洗練したライフスタイルを体現する施設 〝GREENable HIRUZEN〟。
 
 1枚目の写真は、CLTパビリオン「風の葉」。中にいると、木漏れ日のような光が差し込み、ここで音楽や詩の朗読を聞きたいなぁと優しい気持ちになります。
 2枚目の写真は、サイクリングセンター。真庭の杉と蒜山の茅で作られています。
 3、4、5枚目は、蒜山ミュージアム。建物を見るだけでも圧巻。
 これらの施設を設計された建築家の「隈研吾」さんの展示会「ハコからの解放」がオープニング企画として行われていました。
 世界的な建築家を巻き込むポテンシャルが真庭市にあるということですね。
 4枚目はミュージアムと併設されているビジターセンターも。ここにあるショップには、衣・食・住。〝GREENable HIRUZEN〟をあらわす、センスあふれる品々が置いてありました。
 「GREENable」は、自然やみどりを意味するGREENと、持続可能を意味するSastainbleを掛け合わせた造語とのこと。
 地域の資源を活用して地域で巡らす。そんな想いと知恵にあふれた施設です。
 コロナ禍の先の新しい時代も見つめられています。
 岡山市。大いに学ぶことありですね。
 
◎ GREENable HIRUZEN HP
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