2月3日-5 津島地区社会福祉協議会で、「旭竜助け合い隊」の話を聞きました

 

 

　節分の日の午後。

　津島地区社会福祉協議会で、「地域に支え合いの花を咲かせよう」と、「旭竜助け合い隊」の話を聞きました。

　学区住民の日常生活の困りごとを学区住民の皆さんで支援されています。コーディネーター4人が1週間ずつ携帯電話をもち、25人のサポーターと分担して、2020年9月から支援に行かれています。

　今年度、一番多いのが、ごみ出し、次が、家事手伝い。それから買い物、病院付き添いと続いています。前期の月平均が88件。

　サポーターには、1時間500円。30分を基本的単位として250円がベースになっています。

　講師は、コーディネーターの、滝本孝さんと、嶋村稔さん。朗らかに楽しそうに、どのように準備をしてきたのか、そして仕組みとともに、スムーズに進めるための工夫をお伝えくださいました。

　滝本さんは、元京山公民館館長で、地域の皆さんにはお馴染みの方も多かったと思います。嶋村さんは、私はVSCOつながりでもありました。

　会場は地域の方のご参加でいっぱい。関心の高さが伺えて嬉しかったです。