大塚愛さんとアチコチに話を伺いに行きました。その一つが〝さんかく岡山〟です。
生理用品の入手に困難を抱えている方に、生理用品(シリコン製月経カップ)の無料配布を行なっているということからです。
洗って繰り返し使えるということですが、実は、私は見たことすらありませんでした。
無料配布。
民間企業からのご寄付。在庫がなくなったら終了ということです。
◎ 岡山市HP 「生理用品(シリコン製月経カップ)の配布」
また、1.29に〝さんかく岡山〟では、「生理はどのように語られてきたか。〝生理の貧困〟の現在まで 」(講師:田中ひかるさん/歴史社会学者)が行われます。ご参加くださいね。
◎ 岡山市HP オンライン講演会「生理はどのように語られてきたか。〝生理の貧困〟の現在まで 」チラシ
〝生理〟は日常のこと、大切なことなのに、オープンに語りにくいのが実情です。このモヤモヤを皆で深めていかないと、「生理の貧困」が解決できないなぁと感じます。