『地蔵とリビドー』という映画を観て、さらに行ってみたい場所、会ってみたい人たちが増えました。滋賀県にある「やまなみ工房」とそこに来年5月にオープンする「アートセンター」です。
映画では、「やまなみ工房」で、知的障がいや精神疾患を持つアーティストたちが作っている作品の魅力があふれ、カッコよく人間味がある。次は何が出てくるんだろうとワクワクする映画でした。
どんな環境で、こんなカッコいい作品が生まれるのだろう？ 思わず調べて、ここから2時間30分あったら行けると。
障がいとアートや向き合うことについても、映画やパネルで、ハッとさせられました。とことん対等。私の目に歪みはないのか。
笠谷圭見監督（３人の写真・真ん中）、山下完和施設長（写真左）とパチリ。「絶対に面白い作品ですよ」とお声かけくださった◎さんに感謝です。より多くの人とご一緒したかったです。
◎ 『地蔵とリビドー』公式サイト
◎ やまなみ工房
夜には、福居町内会の忘年会でした。手作りのアットホームな忘年会です。この一年の皆さんのご活動に心からの感謝をしました。
