7月8日-2 朝ラジオ体操 & 岡山市の「浸水（内水）ハザードマップ」が改訂されました

　2日ぶりに朝ラジオ体操に向けて運動公園に。青空が見えて嬉しいです。道中、大雨のあとで気になるところを見て回りました。
　ラジオ体操の時間になると、緊急で岐阜に大雨特別警報がでたことに切り替わりました。音楽はなくなりましたが、皆さん、それぞれにラジオ体操をしておられました。私は第2になるとあやしくて、スマホで音楽を流しながらしました。
　誰に会っても、豪雨のこと、九州支援のこと。心配です。私の暮らす津島エリアでも、2年前には浸水被害と半田山の山崩れがあり、鮮明に記憶が蘇ります。





　岡山市がこの6月に、「浸水（内水）ハザードマップ」を改訂しましたので、マップをとりに岡山市役所の下水道河川局にいきました。
　行くと、前の晩に徹夜で、例えば私の暮らす津島地域のゲートをどのように開閉したのかなどのご様子が残っていて、お話しをお聞きしました。
　津島の6つのゲートの開閉は、地域の方との連携で、市役所からも遠隔操作を行い、またゲートに引っかかるゴミを職員が巡回して取っておられます。これがスムーズに運ぶことで津島エリアへの浸水が防げます。感謝。とはいえ、西日本豪雨のときには浸水しましたので、さらなる改善にと調査中です。
　「浸水（内水）ハザードマップ」については、8月の「市民のひろばおかやま」で広報されるとのことですが、現在でも、必要と思われる方は、区役所、支所、地域センターで受け取ることができます。
　自分の家がどんな状態のエリアにあるのか。確認をして、おく必要があります。そして、止水版設置などリスクを抑えるためへの助成もしておられます。
　マップは、岡山市ホームページからもご覧いただけます。

◎ 岡山市HP 「浸水（内水）ハザードマップ」
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000017176.html