【中平徹也さん（岡山ESD推進協議会 SDGs守ろう海川プロジェクト専門部会長）から、わかりやすい暮らしに根ざした話題提供。操南中、岡大附属中、釣り人みんなで海を守ろう釣りのついでにゴミ回収、NPO法人グリーンパートナー、（株）セブン-イレブン・ジャパンから、実践に基づく報告・パネルディスカッションがありました。】
【事務所でオンライン参加。】
「SDGs海川フォーラム2022」にオンライン参加をしました。
岡山市では、今年度から岡山連携中枢都市圏の連携市町と協力して海ごみ削減に取り組んでいます。岡山市としては、はじめての海ごみにまつわるフォーラムです。
長年、取り組んで来られた環境団体の実績の上に、2021年度は、子ども（といっても、中学生たちのとりくみは大人が見習うべき内容）、市民、環境団体、企業、行政などの連携で、岡山市の「海ごみ削減」に向けての新しいスタートの年となりました。
フォーラムでは…。現場で、体感しながら、学ぶことが大切。そのためには、コミュニケーションや連携のエンパワーも必要。みんなでの行動にしていきたい。海ごみがある場所の管理は国県市と分かれ、焼却は岡山市。行政の縦割りを乗り越えてほしいとの要望も。
セブンイレブンのペットボトル回収の仕組み導入は、西日本で岡山市が初めてだったそうです。お店を資源循環の拠点にしたいという目標をお聞きして、一人ひとりがそうあるためにはと、私自身もさらに学んで、アクションを重ねて行きたいです。
【2021年は、私も海ごみ回収元年でした。】
